カード画像 | 基本情報 | |
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カード名 | |
カード種類 | ゲッシュ | |
対応ルーラー | D-4 ドレッドノート | |
カードID | 2022GB05-110 | |
レアリティ | ||
イラストレーター | Hide | |
カードテキスト | ||
■対象ルーラー"ドレットノート" ゲッシュカードは、プレイ開始前にルーラーの下に置いてゲームを開始する。 〇君のルーラーが攻撃する際、デッキの上を見る。それをデッキの上か下に置く。 〇デッキレベル上限は60から50になる。 〇"スライム・バディ・ゾンビ"(2021GB04-45)をデッキに入れることはできない。 |
対象ルーラーが「ドレットノート」となっており、ドレッドノートを指定できていない誤字がある。
また、「"スライム・バディ・ゾンビ"(2021GB04-45)をデッキに入れることはできない。」とあるが、スライム・バディ・ゾンビの型番は「2022GB04-045」であるため、これも誤表記。
そもそも型番を指定してしまうと別の型番でこのカードが再録された場合どうなるかが不明となってしまう。
加えて、「君のルーラーが攻撃する際、デッキの上を見る」という能力があるが、これでは誰のデッキなのか、デッキの一番上なのか複数枚なのかが不明。
また、「"スライム・バディ・ゾンビ"(2021GB04-45)をデッキに入れることはできない。」とあるが、スライム・バディ・ゾンビの型番は「2022GB04-045」であるため、これも誤表記。
そもそも型番を指定してしまうと別の型番でこのカードが再録された場合どうなるかが不明となってしまう。
加えて、「君のルーラーが攻撃する際、デッキの上を見る」という能力があるが、これでは誰のデッキなのか、デッキの一番上なのか複数枚なのかが不明。
これらのテキストに関してはエラッタが発行されていないものの、公式サイトのルールページにある「総合ルール ルーラー一覧」にて上記の正確な挙動を確認することができる。
これを見る限り、ルーラーが攻撃する際の能力は自身のデッキの一番上のカード1枚を見て戻すかデッキの下に置く能力であるようだ。
また、攻撃時能力の条件の「君のルーラー」は「このルーラー」の誤字であることや、""(二重引用符)は《》(二重山括弧)の誤字であることが伺える。
これを見る限り、ルーラーが攻撃する際の能力は自身のデッキの一番上のカード1枚を見て戻すかデッキの下に置く能力であるようだ。
また、攻撃時能力の条件の「君のルーラー」は「このルーラー」の誤字であることや、""(二重引用符)は《》(二重山括弧)の誤字であることが伺える。
上記のように誤字や誤表記が非常に多いため、該当の部分を修正し類似の能力にテキスト表記を合わせテキストの順番等を整理すると、おおよそ下記のようなテキストとなる。
■対象ルーラー"ドレッドノート" ゲッシュカードは、プレイ開始前にルーラーの下に置いてゲームを開始する。 〇デッキレベル上限は60から50になる。 〇君のデッキに《スライム・バディ・ゾンビ》を入れることはできない。 〇このルーラーが攻撃する際、君のデッキの上から1枚見て、そのまま戻すかデッキの下に置く。 |
なお、発売から10ヶ月ほど経過した2023年9月30日にようやくカードリストに追加されたが、テキストの修正は行われていないまま掲載されているため注意が必要。
もっとも、これに限らず今までのほとんどのカードがエラッタされていようともカードリストには反映されない為、珍しいことではないのだが。
もっとも、これに限らず今までのほとんどのカードがエラッタされていようともカードリストには反映されない為、珍しいことではないのだが。