カード画像 | 基本情報 | |
---|---|---|
![]() |
カード名 | |
カード種類 | ユニット | |
レベル | 2 | |
所属軍 | 侵略次元 | |
属性 | ヴィルス 怪獣 破滅の使者 | |
ATK | 6 | |
HP | 3 | |
STK | 2 | |
カードID | 2022GB05-099 | |
レアリティ | ★★ | |
イラストレーター | douzen | |
カードテキスト | ||
CNT[デッキの上から1枚を見る。それが侵略次元のカードならドライブするか、 [DR3]して手札に加える。残りをデッキの下に置く。] 【イグコレクト】(これが攻撃して敵ユニットを破壊した時、破壊したユニットをこれのソウルに入れる。 ソウルガードを1枚持っているユニットは、破壊をソウルガードした後、これのソウルに入れられる効果で これのソウルに入れられる。) | ||
フレーバーテキスト | ||
■解説・総評
【イグコレクト】の注釈文が、特に後半部分が非常に難解となっている。
【ソウルガード】は【イグコレクト】の誘発より先に解決される(破壊を置換するソウルガードが適用されたことによりイグコレクトが誘発する)ため、
ソウルを1枚持っている【ソウルガード】を持つユニットは、
【ソウルガード】は【イグコレクト】の誘発より先に解決される(破壊を置換するソウルガードが適用されたことによりイグコレクトが誘発する)ため、
ソウルを1枚持っている【ソウルガード】を持つユニットは、
①このカードの戦闘により破壊が確定する
②【ソウルガード】が解決、破壊の代わりにソウルを一枚墓地に置く
③【イグコレクト】が誘発。【ソウルガード】を解決したユニットをソウルに入れる
④既に②の戦闘による破壊で【ソウルガード】を使用しソウルが無いため、このカードのソウルになる。
(例ではないがソウルを2枚以上持っているなら、④でもう一度【ソウルガード】を行えるため場に留まることができる)
②【ソウルガード】が解決、破壊の代わりにソウルを一枚墓地に置く
③【イグコレクト】が誘発。【ソウルガード】を解決したユニットをソウルに入れる
④既に②の戦闘による破壊で【ソウルガード】を使用しソウルが無いため、このカードのソウルになる。
(例ではないがソウルを2枚以上持っているなら、④でもう一度【ソウルガード】を行えるため場に留まることができる)
という少々複雑な裁定を注釈文にて補足しているのだが、合計3行分という長すぎる説明となっている。
また、「ソウルガードを1枚持っている」「破壊をソウルガード」という、意図は分かるがルールとして定義されていない用語を使う他「これのソウルに入れられる効果でこれのソウルに入れられる。」という同じ受動態を繰り返す文により処理を明解に補足しているとは言い難く、一見どのような状況を指しているのかを読み取ることが困難である。
また、「ソウルガードを1枚持っている」「破壊をソウルガード」という、意図は分かるがルールとして定義されていない用語を使う他「これのソウルに入れられる効果でこれのソウルに入れられる。」という同じ受動態を繰り返す文により処理を明解に補足しているとは言い難く、一見どのような状況を指しているのかを読み取ることが困難である。