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歴史

初登場はSHから。

SH期

ガウストラップ第二弾の最初の2体として登場した(対はシノビザーク。本作には未登場)。
No. コマンド名 効果
1 タックル タックルして攻撃。
2マス取る為に攻撃に時間が掛かる上に効果の需要自体が低いのだがゲンマドランを任意のタイミングで攻撃させる事が出来る唯一のコマンド。但しガチバトルでの需要はまず無いか。
2 カウンタ 相手の飛ばしてきた最初の一撃だけ自動回避。同時に攻撃。威力は使用者と相手のコウゲキPに依存。
★680族やクロスノヴァドラン(本作未登場)への対策として需要が非常に高い。但し相手が中途半端だと中々攻撃を出してくれない為に発動が遅れてしまう事も。
しかしそんな事にはまずならないので需要は高い。
3 ムテキ 使用から一定時間の間テンションゲージが上昇しない。
効果中は相手の攻撃の演出をカットするという隠し仕様(SH限定)がある為、攻撃スピードが異様に早くなる540族以上の相手と戦う時に需要が現れるが、
当然ながら相手を全く攻撃しないので攻撃に自信が無いと相手の攻撃をチャンスに変える程度で終わってしまう。
このようにコマンド面で優遇されていた。
一方でダメ兄貴はこの世代から既に・・・
また、この当時はユウジョウタッグバトルにてヘルロッドを受け取ると合体してヘルガファントムと呼ばれる合体用ガウストに変化し、強力なショット攻撃で援護してくれる。
ゲンマドランにとっては貴重な任意直接攻撃だが、
元々タックルの需要が微妙な事、
それ以外のコマンドの実用性が高い事があり、
ヘルロッドに援護してもらうよりも、
ヘルロッドを援護した方が戦闘の展開が良くなり易い。
(向こうのコマンドは出目次第では一気に有利に立ち回れるがランダム要素が強いので安定した展開が狙い難い為)

SG期

ストラップガウストだったのでSGにも続投。
ムテキの仕様変更により真面なコマンドがカウンタ一択になってしまったが、
それでもそのカウンタが強力だったので、
引き続きヘルロッドの援護に回るのであった。
(因みに通常タッグバトルでもそれなりに使える。クロスノヴァビッグバンガウルス(本作未登場)に刺さり難いが)

GH期

GHではダメ兄貴をどっかに閉じ込めて続投される。
SG以前の殆どの互換が切れたので、
入手するにはバトルコード等で粘る必要がある。
因みにこの世代でも合体元ガウストになれるという謎の待遇を受ける。
タッググランリングを付けたハデスドラン(本作未登場)と組む事でヘルガファントムとはまた別のガウストとなって強力なショット攻撃で援護してくれる。
因みに、直で選出した場合のコマンドはレンダ。
この世代におけるレンダは非リングコマンドだった為にその面でもまた需要を持てた。
デスクローイーグル(本作には出ない)?なんだそれ?

GGBではその代理となるチョキケンマ(本作未登場)
GSでは例のダメ兄貴に出場粋を明け渡す。

因みにGH期では、
モデル替えと思われるウインドゲンマドラン(本作未登場)も登場した。

現在

今作ではナムコガメルショップの商品として登場。
初期レベルこそ5だが、スペックは間違いなく高い。

さりげなくレナが投げてくる。
しかもこおりブレスを吹き付けてくる。
何気にパートナーよりもレベルが高かったりする。
どういう事なの…

スペック

能力項 ランク、効果説明 備考
最大HP ★★★★★
格闘攻撃 ★★★★★
弾攻撃 ★★★★☆
掴み攻撃 ★★★★☆
格闘防御 ★★★★★
弾防御 ★★☆☆☆
移動速度 ★★★★☆
属性
基本弾 きこう 弾と格闘の属性が独立している
貯め時間に応じて着弾時の吸引力変化
バトルタイプ ドラゴン
チェンジコスト 43
必殺コスト 52
必殺系統 近距離
必殺属性
サーチスキル 磁気嵐解錠
バトルスキル なし
好物 近江の和牛(肉、たくさん) 特産品
主な固有名称 げんの どらすけ
げんまがわ ごんのり
げのいけ らんすけ
メール:聞きたいことがあります。に登場(げんの どらすけ:持ち帰り不可)
入手条件 ナムコガメルショップにて購入 購入時点でのLvは5。
最初からハート段階3。
現在正規個体の入手が困難

長所

  • 格闘性能が高く、それでいてエクスの弱点を突けるので真っ向からでもエクスに対抗出来る。
  • 基本弾がきこうなので、ダメージが乏しくても得意の近距離戦である程度ダメージを稼げる。
  • 元々の格闘性能が高く、それでいて基本弾がきこうなのでダッシュ連等で厄介なサカナ系に有利(実際大半のサカナ系は格闘防御に難がある種類が多い)。
  • 必殺が近距離なのでシンキロ対策になる。

短所

  • 弾防御が安いのでほのおブレスに弱い(モロに受けた場合、距離を離されるだけでなく大ダメージも負ってしまう)。
  • 人に寄ってはエクスほのおブレスを搭載して玄米狩りを狙うダイバー迄居るので玄米自体の弾防御に難がある関係上、相手のタマフーダを把握する迄(思考的な意味で)自分から接近し難い。


感覚

使い易さ

★★★☆☆(普通…?)
元々の格闘性能が高い為に基本的に相手から距離を取られる事になる。
が、その距離を取った相手に対してきこうをぶつける事により強引に近距離戦に持ち込む事が可能。
また、移動速度も無くは無いので磨き方次第では任意のタイミングで距離を取ったり離したりする事も可能。
基本弾の射程距離が一般的な弾と同じくらい有るので弾防御が低く、ほのおブレスワイドショットをモロに浴びない限り気にならないという事で★★★★☆になりそうな感じだが、
きこうは本来相手を寄せて強引に近距離戦に持ち込む事を目的とした弾なので遠距離戦で地道に戦うというよりも、
遠距離戦に持ち込み次第すぐに近距離戦に移り変えて漢らしく蛸殴りにするという普段とは少し違った戦い方が求められる為、
★★★☆☆という結果に。
きこうの基本的な使い方さえ解っていれば気に障る要素は前述した弾防御が低い事以外特にない。
普通に遠距離戦一辺にしたいならたましいだまブラックホールで充分なんだしさ・・・

応用し易さ

★★★★★(バリエーション豊富)
一個体で二つもの属性が扱える事 、
コストは普通なので交代戦に持ち込み易い、
必殺が近距離なのでシンキロ対策がし易い、
殴り合い性能が優秀なので遠距離戦専門粋を作れる等の理由で結構カスタマイズ面でも気に障る要素は少ない部類。
バトルスキルが無い為に特に理由が無い限り先発一択になりそうだが、
チェンジコスト43は重そうかどうかどうかと聞かれると「何とも言えない」という答えが出る領域なので組み方次第では後ろにも回せる。

基本弾がきこうなので、
タマフーダは仰け反り意識や兼遠距離戦等選択肢が多いので玄米本体のカスタマイズの自由も効く。

立ち回り方

基本弾の性質上此方から近づかずとも当てさえすれば近距離戦に持ち込めるので、
基本的には遠距離で戦い、きこうを当てて寄せ具合によっては殴ってまた離し、
きこうを当てる為に遠距離戦。の繰り返し。
積極的に近距離戦に持ち込んでくれる相手は大体は格闘性能が高いので接近からの行動がダッシュ攻撃になる癖が付いている相手ならカウンターで仕切り直す。
ダッシュしたのに途中で中断して歩いて近づいてから格闘攻撃を仕掛けるor不意の弾攻撃を撃ってくるような相手は、
前者なら機動力で勝っているならすぐに距離を取る、負けているなら読みカウンター。
後者はワイドショットみたいな拡散or追撃系の弾でなければサイドステップで大丈夫。

遠距離戦の時、追撃系の弾を撃ってくる相手の場合、
中〜近距離を保つように動く。
近距離気味になったらそのまま殴り倒してもいい。
いつ迄も中距離を保った位置に立たされるようならきこうを少し蒔いて様子見してもいい。

積極的に接近するのは相手のタマフーダを確認する迄はなるべくしない方がいい。
もし相手がほのおブレス持ちだった場合、
近づいた際にそれを受けて大ダメージを負わされるだけでなく距離も離されてしまう。
全体的にほのおブレスを備えている相手が辛いのでぎょらい等の追撃系の弾が有るならそれを使って威嚇した方がいい。

火属性のガウストを相手にする場合、
装填しているタマフーダがこおりブレスなら暇な時に蒔いて水攻撃持ちをアピール。
それでも接近してくるような奴はカウンターかフェイント読みで距離を離すかサイドステップで凌ぐ。
そもそも装填しているタマフーダの属性が以外の場合はそのタマフーダで攻撃するか、
きこうから必殺へ繋げた方がいい。
遠距離戦が下手な相手なら格闘で弾き出してしまうのも一つの手。

補完法

弱点は
また、その属性攻撃を行うガウストの大体はシンキロチョウに押され気味なのでそのシンキロチョウと組ませるのも一つの手。
他は水のタマフーダを付ける事くらいか。
付けるなら近くの敵を仰け反らせるこおりブレスか、
相手のチャージをリセット出来る上に撃ち方次第で多段Hitするワイドショットの何方かで充分。

対策

  • CPU
レベルこそ24だが型が若干ガチ気味。
こおりブレスを盛られた時の追撃が怖いので例え火要員だろうが殴り合い向けだろうが此方から積極的に殴りに行くのは宜しくない。

どうしても殴りたいというダイバーは相手から接近して来るのを待とう。

ニャントム金蝶といった撃ち合いに向くガウストが居るなら迷わず投げるべし。
  • DSバトル
CPU戦同様こおりブレス警戒で。

ブレスから必殺へ繋げてくるダイバーも居ない訳ではないので極力ブレスに絡まれない様に。

オススメセット

タマフーダ

フーダ名 理由
いてつく猛吹雪 補完フーダになる上で接近してきた相手に対処出来る。
また、その威力もタマフーダにしては中々有るので同族狩りの時に重宝する。
幻の電磁竜 同じく接近してきた相手に対処出来る。
此方は射程距離が長めで判定が強い分、霊力を稼ぎ難い。
空飛ぶせんぷう機 チェンジコストが軽くなるだけでなく、
追撃系の弾が飛ばせるので相手によっては接近を強要させる事が出来る。

キョウカフーダ

フーダ名 理由
雷とどろく双角 性能補正が縛られない上にノロイに陥り難くなるので、
「苦手な遠距離攻撃を防ぐ術を失った」
という酷い状況に立たされ難くなる。
また、必殺も強化されるのできこうから繋げた時の火力も良くなる。
邪にそまりし南の神 チェンジコストが軽くなり更に必殺が強力になり、
しかもその必殺が霊属性なので必殺を当てた時の決定打が良くなる。
しかし装備条件対象内の性格補正的にそれが活きるかどうかが使い手によって大きく変わってしまう。
白き磁海神 機動力低下は痛いが、
属性補正によって必殺がそれなりに強化され、しかも対象内の性格補正が玄米の性能が活き易いものが多いので↑よりかは動ける可能性が有る。

性格補正

性格 理由
たんき ★★★★★
機動力と格闘攻撃が良くなるので特に考えが無いなら基本的にコレ一択。
ゆうかん ★★★★☆
殴り合い性能が良くなる。
機動力低下に繋がるが白き磁海神を付ける予定が有るなら考えもの。
れいせい ★☆☆☆☆
邪にそまりし南の神を装備させる目的が有るなら。
必殺が強力になりつつ交代戦が展開し易いが、
長所が活きず、最大HP上昇も弾防御の低さ的にあまり役に立たない辺り正直微妙・・・

味方ガウスト

ガウスト名 理由
シンキロチョウ ★★★★☆
自身の弱点を補完出来る上シンキロそのもののスペックで火持ちを寄せ難く出来る。
こいつに遠距離戦を任せる事も可能っちゃ可能。
デスケルトン ★★★☆☆
自身の弱点を補完出来るだけでなくデスケルトン自体のスペックも近距離向けなので近距離戦重視のイケースを作るならオススメ。
但し揃って真面な遠距離戦の選択肢が少ないのでそれ等を解消する為に二体のタマフーダが縛られてしまう訳だが。

意見、感想、議論その他

  • このガウスト、今となっては中古のROMから探さないといけないからな…他にはフリルメイドと何枚かのフーダだっけ?
    幸いこの2体のガウストはCPUが持ってるから図鑑の仮登録の方は大丈夫かな。 -- (名無しさん) 2016-12-07 17:14:23
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最終更新:2023年09月03日 13:00