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スヴァル

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 赤い肌を持ち、炎を纏う獣人。空の世界においては亜人として扱われる。人間や他の亜人種とは文化も生態も異なる。同じ島に住む人間に言わせると、極めて好戦的で血に飢えた蛮族であるという。(イベント「氷晶宮でミックスパイを」第1話、第3話)

 人間よりも個体能力が勝っている(第4話)。五感が鋭く、騙すことはできないという。(第3話)

 同じ辺境の島に住む人間、亜人クリスタリア達とは対立している。特に、クリスタリア達は冷気を発するため、体質的に冷気を嫌うスヴァルとは天敵同士の関係である。(第1話)

 スヴァルもクリスタリアと同様に衰退の一途を辿っている。(第4話)

 スヴァルの間には「武と礼は灰に成るまで」という言葉が伝わっている(第3話)。その意味は、「敵であろうと武と礼を表する者には、命の危険があっても応じるのが筋だ」というもの(第4話)。

 狩りを行う文化がある。

 イベント「氷晶宮でミックスパイを」開始の数日前、族長が覇空戦争時代の銃弾により暗殺され(第4話)、中央平原で灰の骸となって発見された(第3話)。暗殺された族長が言っていた「組織」と「敵」その火種たる扇動者が関わっていると考えられる(第6章)。

 名前のあるキャラクターとしては、暗殺された族長の息子で新族長のゲルラ(第3話)、副官ガイル(第4話)、尖兵ギンタ(第6章)が確認されている。

炎の背骨


 スヴァル特有の器質。現代では退化しつつあり、衰退の要因となっている。「炎の背骨」とは人間が呼ぶ名に過ぎない。(第4話)

獣化


 スヴァルの中には怒りなどで感情が高ぶると、獣化と呼ばれる変身をする者がいる(第3話、第4話)。獣化を行うと理性を失いがちになってしまう(第4話)。

 現代では獣化が出来る者は少なくなっており、例え血筋の濃いスヴァルでも生命の危機といった特殊な状況でなければ獣化はできない(第4話)。

スヴァル軍


 スヴァルは統率された軍を率いている。魔物を軍獣として飼い馴らしている(第1話)ほか、弓隊が編成され、軍医もいる(第3話)。

 昔と違ってスヴァルも戦術を学んだため、獣化に頼らずとも戦には勝てると豪語した。(要出典)

炎神ヤリーラ


 かつて狼炎府にいたが、百年以上前に消えたと伝わっている精霊。スヴァルとの交信ができるが、その交信ができるスヴァル自体が現代にはもう残っていないという。クリスタリアにとってのスネグラーチカのような存在。(第4話)

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