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ロボミ

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ロボミ(オリジナル)

 バルツ公国フレイメル島にある鉱石の採掘現場で、数万年前の古代層から発掘された機械兵(イベント「ロボミ」オープニング)。超古代文明の遺物。壊獣と戦い、倒すために作られた(イベント「ロボミ」第1話、第4話)。

 自立制御システムが組み込まれている(イベント「ロボミ」第1話)。そのため、録音されたものではない音声を発し、自身で学習・成長して思考や判断を行うことができる(イベント「ロボミ」第1話、第4話)。感情抑制システムが組み込まれていた(イベント「ロボミ」第5話)が、損傷した部品を取り外したことを契機に感情表現を行うこともできるようになった。(イベント「ロボミ」第4話)

 壊獣の発する斥力フィールドを無効化する兵装が備えてあるため、壊獣を攻撃することができる。(イベント「ロボミ」第1話)

 戦闘行動に最適化されているため、買い物には適していないと自称する。(イベント「ロボミ」第4話)

 セキュリティにより自死することができないが、権限者の命令があれば自爆することができる。(イベント「ロボミ」エンディング)

 超古代文明で人類の存続に関わる機密情報として取り扱われていた。バルツ公国フレイメル島にある「ユウキ・タツヤの研究所」、ロボミが本部と呼んでいた場所でロボミは造られた。(イベント「ロボミ」第5話)

機能・仕様

推進機構

 二足歩行のほか、飛行することができる。

耐熱性

 溶岩などの超高熱に耐えることができる。(イベント「ロボミ」第5話)

メイン制御回路

 ロボミの頭の内部には“濁ったスープ様の液体”で満たされたガラスケースがあり、ロボミによれば、これが彼女の頭脳として働いているという(イベント「ロボミ」第2話)。

 損傷した機体の制御モジュールを一つ取り外したとしても、自動的にこのメイン制御回路が部品構成に順応し、外した回路の機能を補うことができる。但し、この順応には時間はかかり、適用中は処理能力をそちらに割くため戦闘パフォーマンスが低下する。(イベント「ロボミ」第4話)

 嬉しいことがあると、メイン制御回路内の物質濃度に異常が発生し、オーバーヒートする。これによるショック症状を防ぐために抑制物質の外部供給を求める姿が見られた。(イベント「ロボミ」第4話)

 メイン制御回路の実態は、古代人・メグミの脳を材料として脳神経をほぐし、樹脂と薬品で安定させたものである。(イベント「ロボミ」第5話)

抗斥力フィールド発生装置/抗斥力フィールド生成炉

 壊獣の斥力シールドを貫通する力である「抗斥力フィールド」を発生させる生成炉を持っている。この「抗斥力フィールド」はロボミが射出する金属弾に印加することができるほか、ロボミの全身に展開することができる。(イベント「ロボミ」第2話、第4話)

 生成炉を臨界駆動させることで、フィールドに守られた研究所を破壊することもできる。(イベント「ロボミ」エンディング)

攻撃手段

 鉄の弾薬に抗斥力フィールドを付与して発射する攻撃(イベント「ロボミ」第2話)のほか、弾切れ後も格闘モードで戦闘を継続することができる。(イベント「ロボミ」第4話)

 また、推進力を備えた追尾型の爆弾を兵器として持っている。(イベント「ロボミ」第2話)

必殺技

必殺武装ハイパーメガトンキック

 抗斥力フィールドを全身に展開した上で繰り出す飛び蹴り。スラスターノズルを狭窄して出力を調整する。使用するとエネルギー出力が低下し、スリープモードに移行してしまう。(イベント「ロボミ」第1話)

 発動には、ロボミを開発したラボである本部の指揮官の許可が必要。(イベント「ロボミ」第1話)

ロボミ・レプリカ

 イベント「ロボミ外伝」時点ではまだ試作品の段階。部品の補修や調整を重ね、ツギハギのような状態であるという。

ロボミ量産型

 シロウと羅生門博士が作り出したロボミの量産機。ロボミレプリカのブラッシュアップを重ねる中で得たノウハウを活かし、最高の部品だけで組み上げたまさに「レプリカの究極系」。(イベント「ロボミ外伝」第1話)

 機械兵の制御技術をベースに作られている。(イベント「ロボミ外伝」オープニング)。

 生産性と整備性が両立されており(イベント「ロボミ外伝」第2話)、生産性を重視するゆえに省いた機能もあるが、運動性・パワー・耐久性は比べ物にならないほど向上しているという(イベント「ロボミ外伝」第1話)。機体性能はオリジナルであるロボミに匹敵するレベルに至ったが、メイン制御回路の処理能力は再現できなかったという。(イベント「ロボミ外伝」オープニング)。

 オリジナルのロボミ同様に飛行能力を持つ。(イベント「ロボミ外伝」第1話)

 また、抗斥力フィールド生成炉も搭載されており、これはイベント「ロボミ」における戦いの中で運よく無傷で入手した、壊獣の持つ“斥力フィールド発生器官”の解析が元になっている。(イベント「ロボミ外伝」第1話)
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