兵法の種類と解説

兵法には、「歩兵系・騎兵系・弓騎系・弩兵系・水軍系・攻城系・知識系・謀略系・策略系」の9分類に分かれる。
更に細かく3~4種類に分かれ、レベルが高いほど威力が高かったり、貴重な兵法となる。
元々備わっている場合と、熟練度によって覚えていく場合、そしてアイテムで強化と3通りある。

歩兵系・騎兵系・水上系の蒙衝(船)・闘艦(船)は、兵法発動の際に味方捕虜(戦闘中に部隊壊滅し捕虜になる場合がある)を救出できるかも。

歩兵系

歩兵系
発動しやすい陣形 魚鱗 鶴翼
奮戦 歩兵系で最も威力が弱い 威力13
奮闘 奮戦より上 威力16
奮迅 歩兵系最強 威力19

※リオウ達が動画で発動しているのは、この奮闘です

騎兵系

騎兵系
発動しやすい陣形 錐行 蜂矢
突破 騎兵系で最も威力が弱い 威力14
突進 突破より上 威力17
突撃 騎兵系最強 威力20

※馬超達は騎馬系民族の血を引くので、騎馬得意です。

弓騎兵系

弓騎系
発動しやすい陣形 錐行 箕形
騎射 馬上から弓を射る 威力8
走射 馬を走らせながら射る 威力11
飛射 弓騎系最強 威力14

弩兵系

弩兵系
発動しやすい陣形 雁行 箕形 井闌
斉射 弩兵系で最も威力が弱い 威力7
連射 斉射より上 威力10
連弩 弩兵系最強 威力13

※敵武将に命中させる「狙撃」が発生する場合がある。
また、城や関、砦・城塞から弩兵系兵法が装備されており、発動する場合もある。
それは都市情報などで確認できる。

水軍系

水軍系
走舸 全武将選択可能 矢雨
蒙衝 習得武将を入れると編成可能 強襲
楼船 習得武将を入れると編成可能 矢嵐
闘艦 習得武将を入れると編成可能 強攻・矢嵐

※各船の特徴は陣形の種類と解説参照。習得武将は1人でいい。兵法発動は全員が対象になる。

攻城系

攻城系
井闌 守兵に対して絶大な力を発揮する
衝車 城壁・施設破壊に絶大な力を発揮する
投石 遠くから攻撃が可能。接近戦最弱
象兵 その名の通り象に乗って攻撃

※対公孫瓚、対袁紹(文醜除く)、対劉虞(くま除く)、対公孫度。敵はみんなこの攻城部隊(井闌)。

知識系

知識系
罠破・教唆は水上でも発動
造営 施設(下記参照)を建設できる
石兵 破壊しようとすると自動反撃する
罠破 敵が仕掛ける罠を未然に防ぐことが出来る
教唆 潰走 意味はここをクリック 以外の状態異常を防ぐ

■施設一覧
施設は命令「建設」で、普通の出陣と同じように兵数と出陣メンバーを決める。
兵数が多ければ、かかる日数は少ない。更に、武将の統率力が高いともっと早くなる。
なので、統率力が高く、兵数をたくさん持てる武将で「造営」を持っていると最高。
「造営」持ちが二人だとかかる費用が半額。
建設部隊も勿論敵から攻撃されます。敵から攻撃されても弱く、兵法は発動しない。
心配なら迎撃できる護衛部隊も必要となる。
■施設名
施設名 特徴 耐久度 費用
費用が安く、かかる日数が少なくて手軽に作れるが、耐久度が低く兵の回復数も少ない 200 300
櫓(やぐら) 魅力的なのは、遠くからでも敵を攻撃してくれる。発動兵法は「連射」 350 1000
陣よりは耐久度・回復数は上。また、自軍の将がいれば「斉射」を発動する場合がある 500 1200
城塞 敵接近時には「落石」と兵法「斉射」を発動。耐久も回復数も一番高い 700 2000
柵(さく) 障害物。通り道にあると、敵は破壊攻撃に入り、兵と士気を消耗させる 150 100
土砂 障害物。柵より耐久度が高い為、足止め時間も長い 300 200
土塁 障害物。最も耐久が高い 600 400
石兵 破壊しようとする部隊に反撃攻撃する。兵と士気を低下させる 300 1000

謀略系

謀略系
混乱 命令が実行できず、部隊の能力も低下
地形に応じた罠を発動。状態異常 (意味はここをクリック) になることもある
心攻 敵兵を離反させ自分の味方にする
幻術 周囲の敵部隊に被害を与え「混乱」させる

策略系

策略系
罵声 敵武将をなじって、士気を低下
鼓舞 味方の士気をあげる
治療 複数の味方部隊の負傷兵を回復
妖術 周囲の敵部隊に被害を与え、士気を大幅に下げる

※リオウ(2主)の『治療』は、『輝く盾の紋章』の効果として使用されています。
最終更新:2010年02月12日 21:32