立ち回り
JHSと前HSとDステと吸血やってるだけやってても充分強いです。
ただ、上位陣は対策をしてくるので、当然これだけでは厳しくなってくると思います。
以下は、
スレイヤーの立ち回りでの基本的な選択肢を記載しています。
セオリーを知った上で試合を組み立て、自分で考えた戦法でダメージを取り、
冷静にトドメを指してください。
序盤は本のように、中盤は奇術師のように、終盤は機械のように。
遠距離
お互い画面端と画面端の距離。
何もすることが無いようでいて、一番神経を使う距離。
出されると強い技(話し相手、
エディ等)を出させないように牽制し、
すきあらば飛び込む準備を整える距離です。
①前歩き
②低空ダッシュ
③Kマッパ
④KDステ
①:スレイヤーはゲージがダメージに直結するキャラです。
前歩きでモリモリたまるゲージはそれだけでプレッシャーになります。慌てず焦らず追い詰めましょう。
②:本命というかミエミエの選択肢。低ダJHSなどをカウンターさせたい気持ちはわかりますが、
相手も人間なので対処します。ただ、強い選択肢であるので、いつでもいけるぞという
プレッシャーを掛けるために、垂直Jのみするのは、リスクのない良い牽制になります。
③:これも直線的なわかりやすい攻め。赤あるなら、強引に触れて択りに行っても
スレイヤーであれば充分元が取れます。ただし、相手の垂直ジャンプや、直ガからの反撃には気をつけましょう。
④:びっくりするほど進みます。基本はアンプレで様子見か、何も出さないで様子見。
相手が下手に潰そうとするなら赤のフォロー込でパイルをぱなすといいでしょう。
中間距離
立ちK先端よりちょっと遠く。
個人的にはスレイヤーの一番強い距離だと思います。
攻めてるふりして相手のブッパを誘ったり、
立ちKをガードさせてガードバランスを上げたり、
豊富な選択肢を用いて、的を絞らせずにネチネチ攻めましょう。
①立ちK
②前K
③前HS
④HS
⑤PDステ
⑥2D
⑦低ダ
⑧ジャンプ
⑨Pマッパ
⑩前ダッシュ
①:ローリスク。ただしマッパ赤まで入れ込むとそれだけで四割。
単純にガードさせたり、相手が動いたら当たるようにだすと、
相手の行動を封印できる。低姿勢技にだけは注意しよう。
②:中段の単発で相手をイライラさせよう。
それだけでなく、低姿勢技にカウンターを取ることができる。
①の対としては充分な威力。
③:ジャンプ防止。大ダメージ。ガードされてもガードバランスがもりっと貯まる。
低姿勢技とぶっ放しには注意。
④:低姿勢技にもカウンターを取りつつガードされてもガードバランスをあげられる。
ノーマルHITでパイルまでつながるし、優秀な牽制だと思う。
⑤:相手の牽制を逆に透かしてパイル。相手が何も行動獲ってなかったらアンプレで更に択。
⑥:下段、リスクは高め。カウンターするとコンボにいける。
敵スレイヤーのDステを潰すためにあるかもしれない。
⑦:コレが通れば…前Pで処理されるかもしれないがめげないで。
⑧:2段ジャンプとか飛び込みに変化をつけよう。
⑨:ローリスク・ハイリターン。カウンター旨い。
⑩:奇襲。このあと投げとか、BJフォルトとか。
近距離
theスレイヤーを象徴するような距離。選択肢の多さや太さがずば抜けています。
崩しが決まれば大きく、ゲームを決めます、
逆に切り返されるリスクも大きい距離。
裏周りや吸血などの直接的な崩しも強力ですが
有利フレ取れる2Pや、ループ性の高い投げ、あばれを狩るDステなど
変化と、自分自身の個性をつけて行きましょう。
①近S仕込み投げ
②2P
③近S
④血を吸う宇宙
⑤PDステ
⑥KDステ
⑦立ちK
⑧2K
⑨2HS
⑩6K
⑪バクステ
⑫後ろ歩き
⑬ガード
①:ローリスク、ローリターン。ただし、その後起き攻めに移行し、状況良。
バクステを狩ったら、S>(J仕込み)遠SからHJコンボを決めましょう。
②:5F発生で、ガードさせて有利。その後前ダッシュや、連携続けるもよし、2Sにガトリングするもよし。
③:同じく5F発生の暴れ潰し。HIT確認しつつ、遠Sにガトリングしてコンボを決めたりしよう。
④:まさに太い選択肢。当たればピヨリーチ、投げでさらに無敵付加すれば暴れ潰しにもなる。
⑤:攻め継続のアクセント用。最速アンプレでカウンターをとったり、レイトとの二択をしたり、
攻めが単調になりがちなスレイヤーの、変化球。
⑥:暴れ潰し。適当な通常技や、昇竜を透かして、最大反撃。
⑦:発生はいまいちだが、ガード後+3F。立ちK..立ちKの連携は
相手の暴れを誘う、いやらしい連携。
⑧:下段。その後マッパ入れ込みや、連携につなげよう。一応一瞬下段無敵がある。
⑨:カウンター狙い。長い下段無敵を使い、下段暴れもスカしつつ、カウンターを取ろう。
⑩:下段暴れにかうんたーすると美味しい。アクセントに。
⑪:攻め一辺倒だと、切り返される可能性もあるので、
一旦距離をとって、得意な中距離に離すのもあり。
⑫:同じく、ガードを兼ねた後ろ歩きは昇竜などの対策にもなる。
⑬:スレイヤーの攻めは単調になりがちなので、一瞬の様子見を挟んだ後の暴れ潰しなど、
相手のリズムを崩す攻めを展開できる。
その他、かなり無数の選択肢があるので、
自分なりに研究したり、人のプレイをパクったりして、
自分のスレイヤーを構築して行きましょう。
飛び込み
起き攻め
守備
↓なんでもコメントどうぞ
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最終更新:2013年03月03日 22:47