プロフィール
名前 | アスクレピオス神の骸 |
出自の神話 | ギリシャ神話 |
概要
全三層からなる中規模な骸、外見としては白い大蛇がとぐろを巻いたような形をした建物、骸内部への入り口は大蛇の口の中にある。
内部環境
地下一層:「傷病診療所」
近未来的な内装の広々とした空間で植物が所々に繁茂している、最新型の医療機器が並んでおり電気が通っていないはずなのにどれも使うことが出来る。中にいる神獣も人に余り害を与えることのない安全なフロア。
地下二層に行く時は医療機器の立ち並ぶ所の近くにある金色の枠の白い扉を開ける必要がある。
近未来的な内装の広々とした空間で植物が所々に繁茂している、最新型の医療機器が並んでおり電気が通っていないはずなのにどれも使うことが出来る。中にいる神獣も人に余り害を与えることのない安全なフロア。
地下二層に行く時は医療機器の立ち並ぶ所の近くにある金色の枠の白い扉を開ける必要がある。
地下二層:「大規模病棟」
こちらは地下一層内の内装を植物たちがさらに繁茂して埋め尽くしているような内装、ある一定の間隔で扉が設置されており扉を開けると次の五つの部屋の内のどれかに繋がる。
こちらは地下一層内の内装を植物たちがさらに繁茂して埋め尽くしているような内装、ある一定の間隔で扉が設置されており扉を開けると次の五つの部屋の内のどれかに繋がる。
- 一つ目:「薬草栽培所」
あらゆる薬草が繁茂し栽培されている場所、ここの薬草を乱雑に扱おうとすると中にいる神獣が襲い掛かってくる。
- 二つ目:「毒物研究棟」
四方が植物に覆われた場所、毒を持った動植物たちが生態系を築いている場所、中にいる生物は獰猛で自分より強い生き物でも平気で襲いかかってくる。
- 三つ目:「病魔隔離場」
こちらは近未来的な内装、所々にツボや注射器、血痕など様々なものが落ちているが絶対に触ってはいけない、繰り返す、絶対に触ってはいけない。
- 四つ目:「疾病図書館」
様々な病気に関する情報が書かれた本が保管されている図書館、他の四つと比べて比較的安全な部屋だが本を丁重に扱わないと神獣に追い出される。
- 五つ目:「集中治療室」
近未来的な廊下に大きな窓だけがある部屋、時々窓に手術を受けている誰かが見えるような気がするが気にしない方が良い。中には鉄でできた神獣が存在する、重大な病気を持っていなければ貴方を追い出しにかかるだろう。
地下三層に行くには五つの部屋の内どれか一つの部屋にある銀色のカギを見つけること。そのままカギを握れば三層にも二層にも一層にも行くことが出来る
地下三層に行くには五つの部屋の内どれか一つの部屋にある銀色のカギを見つけること。そのままカギを握れば三層にも二層にも一層にも行くことが出来る
地下三層:「死体安置所」
様々な死体が丁重に置かれているとても暗いフロア、様々な死体が台の上で安らかに眠っている。死体たちの中には死体荒らしをしようとした奴らもいるとかいないとか、ここでは一匹の巨大な神獣が死体を守護しており、もし死体に触れようとしたりでもした瞬間に、ここで丁重に置かれ安らかに眠ることになるだろう。
様々な死体が丁重に置かれているとても暗いフロア、様々な死体が台の上で安らかに眠っている。死体たちの中には死体荒らしをしようとした奴らもいるとかいないとか、ここでは一匹の巨大な神獣が死体を守護しており、もし死体に触れようとしたりでもした瞬間に、ここで丁重に置かれ安らかに眠ることになるだろう。
生息する神獣
白蛇:アルビノの少し大きい蛇、牙には麻酔の毒があり噛まれると一時間噛まれた部位の感覚がなくなる。全階層におりのんきなので人を襲うことはあまりない。
黒蛇:黒く細くとても長い蛇、第二層にのみ沢山住んでいる、麻痺及び血液凝固の毒を持った牙を持つ獰猛な蛇。
栽培蛇:尻尾がシャベルやジョウロになっている黒蛇、薬草栽培所に沢山住んでいる。
陽大蛇:頭に太陽の紋章がついた身体も牙も大きい黒蛇、相手の弱点を執拗に狙ってくる、毒物研究棟のボスをやっている。
魔瘴蛇:黒い靄が全身にかかったとても小さい蛇、絶対に素手で触ってはいけない、肌に触れられてもいけない、触れられれば呪われ肌は腐り筋肉は溶け精神は狂いそして数十分後に身体が溶けて死亡する。病魔隔離場にふとした瞬間に出現する
司書蛇:モノクルをつけ尻尾がルーペになっている少し小さな白蛇、意思疎通ができるほど賢い。疾病図書館で働いている、雄鶏の肉が好き。
機械蛇:機械化した鋼鉄の蛇、目は青く光っており、人を発見すると眼の光を強めて状態をスキャンする。重大な病気にかかっていなければ口から催眠ガスを噴射し眠ったら外に連れていく。重大な病気にかかっていれば...............
集中治療室に現れる
陰陽大蛇:地下三層で死体を守っているボス、白と黒がちょうど半分になっている模様をしている深紅の眼をした一匹の大蛇、無音で安置所を這い回っている、獲物を丸呑みする習性があり牙の毒は触れた生物の体を固める効果がある。打撃は効きづらいが斬撃は効きやすい。
黒蛇:黒く細くとても長い蛇、第二層にのみ沢山住んでいる、麻痺及び血液凝固の毒を持った牙を持つ獰猛な蛇。
栽培蛇:尻尾がシャベルやジョウロになっている黒蛇、薬草栽培所に沢山住んでいる。
陽大蛇:頭に太陽の紋章がついた身体も牙も大きい黒蛇、相手の弱点を執拗に狙ってくる、毒物研究棟のボスをやっている。
魔瘴蛇:黒い靄が全身にかかったとても小さい蛇、絶対に素手で触ってはいけない、肌に触れられてもいけない、触れられれば呪われ肌は腐り筋肉は溶け精神は狂いそして数十分後に身体が溶けて死亡する。病魔隔離場にふとした瞬間に出現する
司書蛇:モノクルをつけ尻尾がルーペになっている少し小さな白蛇、意思疎通ができるほど賢い。疾病図書館で働いている、雄鶏の肉が好き。
機械蛇:機械化した鋼鉄の蛇、目は青く光っており、人を発見すると眼の光を強めて状態をスキャンする。重大な病気にかかっていなければ口から催眠ガスを噴射し眠ったら外に連れていく。重大な病気にかかっていれば...............
集中治療室に現れる
陰陽大蛇:地下三層で死体を守っているボス、白と黒がちょうど半分になっている模様をしている深紅の眼をした一匹の大蛇、無音で安置所を這い回っている、獲物を丸呑みする習性があり牙の毒は触れた生物の体を固める効果がある。打撃は効きづらいが斬撃は効きやすい。
発見された神話兵器
- アスクレピオスの杖:石でできた白い蛇が巻き付いた木の杖、持っているだけで近くにいるものの傷の治りを早め、汚染を浄化する。杖を向けた対象の消耗を回復し傷を治させる、杖で地面を二回つつくと白蛇を何体か呼ぶことが出来る。
癒しの手:信仰心判定成功で生命力+15回復
満たしの手:信仰心判定成功で結果に+5などのダイスペナルティを解除、二回だけダイス結果に−5
蟒蛇寄せ:信仰心判定で生命力10、信仰心10、牙のダメージ+5の白蛇を1d3体呼び出す、呼び出した白蛇は3ターン後に消える
満たしの手:信仰心判定成功で結果に+5などのダイスペナルティを解除、二回だけダイス結果に−5
蟒蛇寄せ:信仰心判定で生命力10、信仰心10、牙のダメージ+5の白蛇を1d3体呼び出す、呼び出した白蛇は3ターン後に消える
- ヒュギエイアの杯:底に小さな蛇の置物が沈む銀色の杯、薬液が絶えず杯の中を満たしている。薬液を垂らした場所の汚染や呪いを浄化する。
慈悲の杯:信仰心判定成功で『呪い』または『毒』、『病気』などに掛かった者の状態を正常に戻す。
(ギリシャ神話、薬神信仰、医神信仰の人達には判定結果にボーナス−20)
(冥府信仰、地獄信仰、呪い信仰系の人達には判定結果にペナルティ+20)
(ギリシャ神話、薬神信仰、医神信仰の人達には判定結果にボーナス−20)
(冥府信仰、地獄信仰、呪い信仰系の人達には判定結果にペナルティ+20)
- エピオネの清布:真っ白な薄い生地の布、布にくるまれた者の痛みを鎮め、眠りを深くする効果を持つ。
信仰心判定成功で相手を布でくるみ動きを止めて眠らせる
- イアソの針とアケソの糸:イアソの針は銀色の小さな針、これで人体を手術すると傷の完治時の後遺症が無くなる、アケソの糸は金色の糸玉、これで人体を手術すると傷の完治が早くなる。
- アイグレーの灯:黒い樹で出来た灯、光を当てた患者の精神を落ち着かせて楽しい思い出を思い出させることが出来る。
信仰心判定成功で狂気を鎮静化する。
- パナケイアの万能薬:黄色い液体の入った小さな瓶。これ一つを飲むだけで
止血、解毒、鎮痛、凍傷治療、火傷治療、安眠効果、腹痛軽減、腰痛軽減、肩こり軽減、酔い止め、視力回復、聴力回復、鼻づまり解消、疲労軽減、疲労回復、骨粗鬆症直し、身体軟化、咳止め、鼻水止め、腸内環境整理、かゆみ取り、体温調節、老廃物除去、アンチエイジングなどの効能が三日間続く大変すばらしい代物、ただし死ぬほど苦いし臭いしまずい。
- メデューサの血薬:厳しい条件はあるが、死んでしまったものをたった一回だけ蘇生することが出来る薬、陰陽大蛇が胃袋の中に隠している
生命力が0になった探索者をたった一回だけ蘇生することが出来る。