【名前】オズマ=ソウジ
【性別】男性
【年齢】25歳
【身長】176cm
【体重】71㎏
【生命力】73
【信仰心】78
【性別】男性
【年齢】25歳
【身長】176cm
【体重】71㎏
【生命力】73
【信仰心】78
概要
ソロモン72柱の魔神「オセ」を崇拝する魔神崇拝者。「狂気と妄想を司るオセの神託を受けた」と称して、無差別殺人を筆頭とした凶悪犯罪を繰り返す指名手配犯であり、獰猛な豹を想わせる鋭い眼光と鋭利な牙を生やしている。
ソロモン72柱の魔神「オセ」を崇拝する魔神崇拝者。「狂気と妄想を司るオセの神託を受けた」と称して、無差別殺人を筆頭とした凶悪犯罪を繰り返す指名手配犯であり、獰猛な豹を想わせる鋭い眼光と鋭利な牙を生やしている。
過去において彼は、「主なる神」を崇める厳格な家庭に生まれ育ち、狂信的な父によるエリート教育と躾によるストレスと反発心から、一族の宗教における「タブー」である魔神信仰に手を染める。
その後、彼の行為は露見し、禁忌を犯した罪として父親から一族を追放され、罰として洞窟の内部に幽閉されてしまう──だが、幽閉された洞窟内で育まれた彼の復讐心と憎悪と狂気は、とある魔神からの「電波じみた天啓」を受信させてしまう。
極限の孤独と精神状態に追いやられていた彼は、藁にも縋る思いでオセ神に現状からの脱出と復讐を求め、かの魔神はその対価として自身への信仰と忠誠を求め、彼はそれに応じた。
かくしてオセの信徒として自由を手にした彼は、憎き父親を殺害して生贄に捧げると、悪意と狂気に満ち溢れた魔神信仰者としての道を歩み始めた。
彼の最終目標は未だ発見されていない「オセ神の骸」を発見し、その深部に眠る神話兵器「クラウン・オヴ・マッド・オーバーロード(「狂王の王冠」ほどの意)」を手中に収める事で、崇拝するオセ神との神人合一を図る事に他ならない──仮にそれを達成できれば、オセ神の生ける化身として骸の外へと顕現し、世界を阿鼻叫喚の地獄絵図へと変える事だろう。
使用武器
彼の愛用の武器はソード・オヴ・レパード(「豹の剣」ほどの意)と称される、バスタードソードであり、これはオセ神が愛用している武器である。
彼の愛用の武器はソード・オヴ・レパード(「豹の剣」ほどの意)と称される、バスタードソードであり、これはオセ神が愛用している武器である。
オセの信者にとっては馴染み深い一般的な武器であり、一見するとただのバスタードソードにしか見えない。だがこの武器には儀式などで使用される精神系の毒が塗りつけられており、切り付けられた目標は精神に異常をきたし、幻覚と錯乱に追いやられる(ただし、既に正気とは言い難い「狂信者」といった面々には、無効化される)
信仰
ソロモン72柱の魔神の一柱にして、3または30の軍団を率いる序列57番の地獄の大総裁たる「オセ神」を崇拝している。豹の形象を持つかの魔神は、召喚者に教養学を教え、神学や隠された物事に関する質問に正しく答える能力を持つだけでなく、人間を変身させる力や狂気と妄想を齎す力も有するという。
ソロモン72柱の魔神の一柱にして、3または30の軍団を率いる序列57番の地獄の大総裁たる「オセ神」を崇拝している。豹の形象を持つかの魔神は、召喚者に教養学を教え、神学や隠された物事に関する質問に正しく答える能力を持つだけでなく、人間を変身させる力や狂気と妄想を齎す力も有するという。
また、真偽のほどは不明だが、その起源は北欧神話のフレイヤ神の夫である「オズ神」を起源としているとされ、この「オズ神」は「オーディン神」と同一視される。それが真実であれば、オセ神はオーディン神の貶められた側面と見做されるが、所詮は憶測と「妄想」の域を出ない。
加護
加護