眠神
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gomibukuro_saga
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プロフィール
性別 | 女 |
種族 | 神 |
好きなもの | 暖かいところ |
嫌いなもの | 寒いところ、大きな音、うるさい人 |
好きな食べ物 | アンブロシア、パウンドケーキ、ホットミルク |
嫌いな食べ物 | 特に無し |
趣味 | 眠ること、他人の夢巡り、夢日記 |
特技 | ベッドインから1秒以内に眠れる |
一人称 | わたし |
二人称 | きみ |
概要
眠りを司る神。読みは『みんしん』。性神、食神と並び三大欲求を司る神の一柱として知られており、剣と魔法の時代の歴史にその名が記されている。
姿形はネグリジェ姿の美少女で、常に寝床で眠っているように見える。しかしこの行動こそ彼女の権能を発揮する態勢であり、他人の眠りに対し『夢』という形で干渉し、その者に最適な癒やしの空間を提供する。そうして世界中の眠りを管理しているが、それ故悪夢に対して敏感に反応し、その悪夢に苦しむ者に安眠を届けるのも役割のひとつである。また、時には神託を授けたり人生相談に乗ったりする事もあるという。
姿形はネグリジェ姿の美少女で、常に寝床で眠っているように見える。しかしこの行動こそ彼女の権能を発揮する態勢であり、他人の眠りに対し『夢』という形で干渉し、その者に最適な癒やしの空間を提供する。そうして世界中の眠りを管理しているが、それ故悪夢に対して敏感に反応し、その悪夢に苦しむ者に安眠を届けるのも役割のひとつである。また、時には神託を授けたり人生相談に乗ったりする事もあるという。
常に眠たげで、その影響もあってか大人しい性格の持ち主。夢を見るのが好きで、曰く「自分たちが最も自由にいられる世界」とのことであり、ここで得た体験をよく日記に記している。しかし、夢の中の自由さにかまけて長く滞在している者を容赦なく叩き起こすなどの苛烈な一面もあり、人々が夢から覚めることができるのは彼女の存在あってこそといわれている。滅多な事で怒ることはないが、もしも眠りを妨げるような事を『やりすぎる』と取り返しのつかない災いが訪れるらしい…………
+ | 秘密 |
装備
優眠枕ヒュプノース
眠神の安眠道具として常に持ち歩いている神の枕。下界では確認されない素材が用いられており、身体が沈み込むほど柔らかく、それでいてフワフワした手触り。使った者をことごとく腑抜けにするというある意味恐るべき力を秘めており、曰く『人をダメにする』とのこと。武器としての性能は皆無に等しいが、強力な眠りの魔力が込められており、一度発動すると例え魔神であろうと問答無用で眠りに落とす。