墜星石
最終更新:
gomibukuro_saga
-
view
概要
空の彼方から落ちてきたとされる物質。読みは『ついせいせき』。この世界には空より遥か彼方に星々が存在し、それが落下してくるという。普通はその落下物が燃え尽きて無くなるわけだが、残ったものが地上に直撃するケースも存在し、大きさによっては周囲に甚大な被害をもたらすこともある。
こうして落ちてきた石には牙鉄鉱とほぼ同じ成分を含み、魔力も帯びている。さらに未確認のエレメンタルも発見したという情報もあり、『時間』と『空間』に何かしらの干渉を示すことが発覚した。もしもエレメンタルを通じて時間などを操ることができれば魔導学の根幹を揺るがしかねない大発明となるが、サンプルが極めて少ないため、まだ実証に至っていないのが現状である。
こうして落ちてきた石には牙鉄鉱とほぼ同じ成分を含み、魔力も帯びている。さらに未確認のエレメンタルも発見したという情報もあり、『時間』と『空間』に何かしらの干渉を示すことが発覚した。もしもエレメンタルを通じて時間などを操ることができれば魔導学の根幹を揺るがしかねない大発明となるが、サンプルが極めて少ないため、まだ実証に至っていないのが現状である。