天雲石
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gomibukuro_saga
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概要
浮島に埋蔵するといわれている鉱石。読みは『てんうんせき』。浮島の土台となる天遊雲が長い年月を経て凝固したものといわれており、天遊雲の採取過程で時折見つかることがある。
単体では脆くて割れやすいが、強い風のエレメンタルの力が宿っており、これを素材に用いて作られた武具は羽根のように軽くなるといわれている。優風の勇者であるウィンディの武具に使われたものとしても知られており、そのいずれも強い風の恩恵が込められていた。
しかし、剣と魔法の時代当時には天界に至る手段がなく採取方法が確立できていなかったため、入手手段は風の神からの施し物に限られていた。現在は大厄災で浮島が崩壊したことにより、埋葬されていた天雲石が地上に降り注ぎ、時折それが見つかるという。
しかし、剣と魔法の時代当時には天界に至る手段がなく採取方法が確立できていなかったため、入手手段は風の神からの施し物に限られていた。現在は大厄災で浮島が崩壊したことにより、埋葬されていた天雲石が地上に降り注ぎ、時折それが見つかるという。