禁欲神
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gomibukuro_saga
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プロフィール
性別 | 女 |
種族 | 神 |
好きなもの | 世界平和、慎ましやかな人達 |
嫌いなもの | 欲望とそれに溺れる者達 |
好きな食べ物 | アンブロシア、ネクタール |
嫌いな食べ物 | 特に無し(以前は外界の食べ物が嫌いだった) |
趣味 | 小動物を愛でる |
特技 | 世界から欲望を取り除く |
一人称 | 私 |
二人称 | 貴方(貴女) |
概要
禁欲を美徳とする神。読みは『きんよくしん』。彼女が何時現れたのかは不明だが、性神ら三大欲求の神と対立した女神であることを知られている。
この世界にもたらされた環境破壊や盗み、殺しを悲観し、その原因である『欲望』を完全に無くすことで世界は平和になると考えていた。相手の欲望を消し去る権能を持っており、それを使って世界中のあらゆる種族から欲望を取り除いた。しかし、それは神々の反対を押し切ってまで行われた愚策であり、生きる原動力を奪われた外界の住民達は総じて無気力になり、世界は次第に荒廃していく。惨状を目の当たりにして自責の念を抱いてもなお、それでも自らの行いを正しいと譲らなかった彼女は、ある日性神と開墾する。彼との対話の果てにそれが間違いだと気付き、この世界から欲望を取り戻させた。今では人間の欲をいき過ぎないよう抑制する立場に落ち着いている。
この世界にもたらされた環境破壊や盗み、殺しを悲観し、その原因である『欲望』を完全に無くすことで世界は平和になると考えていた。相手の欲望を消し去る権能を持っており、それを使って世界中のあらゆる種族から欲望を取り除いた。しかし、それは神々の反対を押し切ってまで行われた愚策であり、生きる原動力を奪われた外界の住民達は総じて無気力になり、世界は次第に荒廃していく。惨状を目の当たりにして自責の念を抱いてもなお、それでも自らの行いを正しいと譲らなかった彼女は、ある日性神と開墾する。彼との対話の果てにそれが間違いだと気付き、この世界から欲望を取り戻させた。今では人間の欲をいき過ぎないよう抑制する立場に落ち着いている。
+ | 秘密 |
装備
禁抑杖アブスティナス
禁欲神が携える魔法の杖。禁抑石と同じ物質で構成された黒い柄をもっている。