アッグガイ AGGUY |
登場作品 |
機動戦士ガンダムZZ |
型式番号 |
MSM-04N |
全高 |
19.0m |
重量 |
113.7t |
所属 |
ジオン公国軍 |
搭乗者 |
|
武装 |
バルカン砲 ヒート・ロッド |
【設定】
ジオン公国軍の試作モビルスーツ。
一年戦争時代の「ジャブロー攻略用MS開発計画」によって製造された機体で、3本のヒート・ロッドを装備した両腕と巨大な複眼式センサーが目を引く。
狭い空間で戦う事を考慮している為か火器はほとんど装備していない。
【武装】
バルカン砲
頭部に2門を内蔵している機関砲。
ヒート・ロッド
両腕部に2本ずつ、計4本を装備している鞭状の武装。
【劇中での活躍】
第一次ネオ・ジオン抗争時代にスタンパ・ハロイのコレクションMSとして登場。
なお、コクピットはリニアシートに改修されている。
ジュドー・アーシタが奪った
ズゴックを拘束するが、背後に回られアイアン・ネイルで破壊された。
【ゲーム内での説明】
EXVS.
アッガイの武装アシストとして登場。
ヒート・ロッドで敵機をスタンさせる。
【その他の活躍】
プラモ狂四郎
主人公の狂四郎が一度だけ使用した事もあり、当時は他の兄弟より知名度は若干高かった。
スーパーロボット大戦
実は「COMPACT」、「COMPACT2 第1部」に参戦していた。
しかし、COMPACT2のリメイクである「IMPACT」では
ゴッグと入れ替わりになりリストラ、更に第1話のゴッグがトラウマ的な意味でよくネタにされるようになったため、完全に話題を持っていかれてしまった。
【余談】
ジャブロー攻略戦では
アッグが穴をあけ、
ジュアッグによる火砲支援の後、本機とゾゴックによる格闘戦で一気にけりをつける…計画だったらしい。
この計画群に属するMSは様々な説があり、「本編には出なかったがちゃんと投入されどこかで戦っていた」、「計画倒れに終わり製造すらされていない」、「製造はしたが完全にタイミングを逸してしまい、戦局の悪化も重なってとてもじゃないが投入できなかった」などがある。
第一次ネオ・ジオン抗争時代に存在した事から製造されていない可能性は低いと思われるが、これもレプリカの疑いがある為ハッキリしない。
最終更新:2025年02月26日 17:46