GF13-050NSW ノーベルガンダム(バーサーカーモード)
[部分編集]
栄光の戦史
【MF】 戦闘配備 強襲 《[3・3]》換装〔ノーベルガンダム〕 《(1)》特殊兵装〔ビームリボン〕
【(自動A):このカードが、「特徴:女性」を持つキャラがセットされている状態で、部隊戦闘力8以下の部隊にいる場合、その部隊が与える戦闘ダメージは「速度1」と「速度2」の両方のタイミングで与えられる】
【(自動A):このカードが、「特徴:女性」を持つキャラがセットされている状態で、部隊戦闘力8以下の部隊にいる場合、その部隊が与える戦闘ダメージは「速度1」と「速度2」の両方のタイミングで与えられる】
宇宙 地球 [3/4][0/0][3/4]
起動条件は、女性がセットされている事と部隊戦闘力が8以下である事の二つ。これを満たして部隊戦闘力をきっちり8点にすれば8×2の16点という高い打点が強襲付き(実質的に速攻も)で出せる。
これは一般的な5国MF2枚にそれぞれ格闘力修正2点のキャラクターをセットして殴るのと同じ数字で、このカードの最大の魅力である。
これは一般的な5国MF2枚にそれぞれ格闘力修正2点のキャラクターをセットして殴るのと同じ数字で、このカードの最大の魅力である。
ただしこれ単体では4国の基準サイズに戦闘配備と強襲持ちという事で、単体での性能は良くも悪くも無い普通程度の性能。「/」の右側の戦闘力は小さめなので、男性GFが主力となる普通のMFデッキにおいてはどうしても他の4国勢に劣ってしまう。
長所の大打点にしても、言い換えれば「4国MFと5国MFにそれぞれGFを乗せれば、ほぼ同じ打点が出せる」わけで、しっかり最適化されたMFデッキにおいては「たまにオーバーキル気味の打点が出せる」以上の仕事はできないと言って良い。
また「絶対戦力」現在、GFである女性はブラック・ジョーカー、アレンビー・ビアズリー、レイン・ミカムラの3人(4種類)のみ。不足しているというわけでは無いのだが、豊富であるとも決して言えず、この点でどうしてもデッキ構築の方向性を狭められてしまう事も欠点だと言える。
総合すると、「セット可能なキャラクターが限られる」「キャラクターがセットできなければ弱く、できれば強い」というMF共通の特徴(主に短所)をより極端にしたデザインであると言えるだろう。
長所の大打点にしても、言い換えれば「4国MFと5国MFにそれぞれGFを乗せれば、ほぼ同じ打点が出せる」わけで、しっかり最適化されたMFデッキにおいては「たまにオーバーキル気味の打点が出せる」以上の仕事はできないと言って良い。
また「絶対戦力」現在、GFである女性はブラック・ジョーカー、アレンビー・ビアズリー、レイン・ミカムラの3人(4種類)のみ。不足しているというわけでは無いのだが、豊富であるとも決して言えず、この点でどうしてもデッキ構築の方向性を狭められてしまう事も欠点だと言える。
総合すると、「セット可能なキャラクターが限られる」「キャラクターがセットできなければ弱く、できれば強い」というMF共通の特徴(主に短所)をより極端にしたデザインであると言えるだろう。
- このカードが速攻を持つ場合、「速度2」のタイミングで与えられるべき戦闘ダメージも「速度1」のタイミングで与えられる。例えばアレンビー・ビアズリー《23rd》がセットされている場合、「速度1」のタイミングで一度に計14点の戦闘ダメージを与える。(Q&A243 / Q&A641参照)
- 茶の特殊兵装持ちである点も強み。強襲とビームリボンの相性も良い。
- ハリーの災難で性別を変えたりファイターの資格で非GFの女性をセットしたり、といった手段を用いても良い。コンボ枚数は増えるが、キャラクターの選択肢は広がる。
- ラゴゥ(アンドリュー・バルトフェルド機)などと違って、部隊のユニットの枚数などは問われていない。射撃要員を連れてピッタリ8点を狙っても良い。
- 部隊戦闘力自体には影響しないジェットストリームアタックや迫撃!トリプル・ドムなどともコンボする。
- 専用機のセットが成立するアレンビー・ビアズリーとの組合せはかなり面白い。暴走時であるアレンビー・ビアズリー《23rd》の方が格闘力修正が高く、格闘力が7点まで伸びるため相性は良いのだが、通常時が明鏡止水に目覚めると丁度8点となり更に強い。