霊堂光希

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基本情報


”チェシャ猫”霊堂光希 “ちぇしゃねこ”れいどう・みき
ブリード クロスブリード
シンドローム エンジェルハィロゥ/バロール
ワークス/カヴァー 高校生/高校生
生年月日 2001年7月7日
性別 女性
身長 167cm
体重 そんな数字になんの意味があるんだい?
作者 瀬良五來

「ボクの話なんて聞いてもつまらないよ。そんなことよりキミの話をしよう」
「ニシシ、面白いものに理由が必要かい?」

経歴

 大瑠璃高校に通うオーヴァード。特定の組織に属すことなく、自由気ままに生きている。気まぐれな性格で、すべての物事に意味はないと説くひねくれ者。
 彼女の独特なペースについていけるものはそう多くないが、意外にも友人は多い。というのも、初対面でも先輩でも関係なく「○○ちゃん」「○○くん」と呼びかけてくる彼女は親しみやすく、おまけに話をよく聞いてくれると評判のようだ。


 彼女がなんらかの事件に関わるとき、その理由を尋ねると「面白そうだったから」と答える。物事に意味を求めない彼女にとって、それ以上の理由は必要ないのかもしれない。
 それゆえに、彼女は事件の解決を目的とはしていないフシがある。幸いにも彼女の行動がUGNの活動と相反した事例は報告されていないが、今後の注意が必要だろう。【あるUGNエージェントの手記より】

P.S.
  霊堂光希が事件に関わるきっかけは2つある。1つ目は説明の通り「面白そうだったから」。そしてもう1つは「困っている人を放っておけなかったから」なのだが、彼女はこれを口にはしないし、決して認めようともしない。要するにツンデレなのだ。

対人関係

 チェシャ猫にとって唯一、意味を持っている相手。

 面白い理想を持っている相手。気が向いたら手伝ってみようかなと考えている。

戦闘スタイル

コンボ:「気まぐれ猫と別れの挨拶」(グリージャ・カプリチオ)
 読みを直訳すると灰色綺想曲、または灰色の気まぐれ。曖昧な境界線(グレーゾーン)に放たれる気まぐれな白黒の矢は、突然の死に似ている。いつでもどこにでも現れる一撃を前に、彼女は別れの挨拶を告げる。
「こんにちは、そしてさようなら」

追記

 彼女たちは成功例だ。殆どの被検体が一般人(モブ)に姿を変える中、役者(キャラクター)として世界を彩ってくれている。完璧な世界の実現はすぐそこだ。はやく残りの適合者を見つけなくてはな。【誰かの独り言/ワンダーランドにて】

キャラクターシート


関連項目



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