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貨物リレー

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貨物リレーの基本について説明

自らの惑星や施設を発展させるために、ゲーム内通貨であるクレジットを効率よく集めることが大事になります。

クレジットを集めるために、惑星の貨物を輸送する必要があります。

そこで、本来であれば輸送船をつかって貨物を輸送するのですが、実は、「貨物リレー」という施設をつかって輸送することも可能です。

貨物リレーについて

クレジットを集めるために、輸送船で惑星から惑星まで貨物を輸送するのは、時間と手間がかかります。
そんなときに、貨物リレーは役に立ちます。

この貨物リレーをつかえば、指定した惑星の貨物を、一時間ごとに瞬間で輸送してくれます。
ただし、より長い時間、貨物リレーを動作させるためには、貨物リレーのレベルを上げる必要があります。

貨物リレーを動かすための条件

つぎに、貨物リレーを使うにあたって、必要になる条件を説明します。
  • 貨物生産のあるセクター
惑星の存在するセクターのことですが、惑星とは別に「交易ステーション」を配置しているセクターも対象になります。
  • フラグメント
対人個人戦「ブルースター」で、1位~4位になることで獲得できるポイントのことで、上位であるほど多くのポイントをもらえます。
  • 水素
水素は、貨物リレーのレベルによって必要量が変わります。

貨物リレーのメリットとデメリット

これまでの説明に加えて、貨物リレーを使うメリットとデメリットを説明します。

○メリット
  • 貨物輸送の手間と水素を減らせる
輸送船を行き来させる惑星を減らすことができるので、貨物輸送にかかる手間と時間を減らせます。
また、同様に輸送船が移動につかう水素を減らせます。

×デメリット
  • フラグメント集めに時間がかかる
ブルースターで上位になるのが難しい場合は、フラグメントが集まりにくいため、何度も対戦することになり多くの時間を費やすことになります。

  • 貨物輸送にボーナスがつかない
輸送船のモジュール効果によって貨物輸送にボーナスをつけられるが、貨物リレーだとそれができません。

まとめ

貨物リレーはデメリットもありますが、プレイヤーの負担を減らすのに役立ちます。

使用に関する注意点

画像はゲーム内の貨物リレーの説明文です。
赤いアンダーラインで示しているように、貨物リレーでは、クレジット貨物のみを対象としています。そのため、クリスタル貨物については、別で回収する必要が出てきます。回収しないままで、しかも輸送船も向かわない惑星となると、クリスタルがたまってしまい、惑星の貨物キャパシティを圧迫します。
  • 対策
今のところ考えられるのは、モジュールを積んでいない輸送船を、クリスタル輸送専門として運用する方法です。モジュールを積んでいないのは、輸送船本体のみの水素消費で済むためです。水素をそこまで必要としないモジュールについては、積むのもありかと思います。プレイヤーの水素状況と相談しながら決めてください。ただし、この方法は最大艦船数を常時1使うことになります。


貨物リレーのレベルについて

ここでは、レベルを4から5にあげていく場合を参考にします。

フラグメント管理

貨物リレーのレベルについては、特にフラグメントの管理が大事になります。

フラグメントは今回のレベル4の場合だと最大で20個までしか保有できません。
これは、十分な数にも見えますが、ブルースターで一位をとるなら少ない数字です。
なぜなら、一位になるたびにフラグメントを12個獲得できるからです。
そうなると、例えば二回一位になったとして、12×2=24個を獲得したときに、24-20=4個分を損してしまいます。

最大フラグメント数の増やし方

貨物リレーのレベルをあげれば、最大フラグメント数を増やすことができます。
しかし、最大フラグメント数を増やす前に、最大セクター数と作動価格について確認しておく必要があります。

今回の場合では、最大セクター数が4セクターで作動価格がフラグメント4個なので、一度に最大まで貨物リレーを動かそうとしたら、4×4=16個かかる計算です。

また、レベル4では、作動持続時間が8時間なので、貨物リレーを一日に何回作動させるかによって、必要なフラグメントの数が変わります。

仮に一日一回最大セクター数作動の16個であれば、最大フラグメント数の20個よりは少ないため、余った20-16=4個を次に繰り越せます。

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