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1988年06月06日生まれ 群馬県出身
11年、ドラフト1位で早稲田大からハムに入団。
いわゆるハンカチ王子。2006年夏の甲子園大会に早稲田実業のエースピッチャーとして出場。2回戦で2年生スラッガー[[中田翔]]擁する大阪桐蔭を破り注目される。この時[[中田>中田翔]]4打数3三振。決勝戦では田中将大擁する南北海道代表駒大苫小牧と対戦し、決勝、決勝再試合を投げ優勝。この時以来道民の大多数を敵に回す。
高校卒業後は早稲田大学進学。1年次は好投を続けるが、学年が上がるにつれ成績は下降。ゆうちゃん人気を継続させるため、早稲田は東大専として使い続ける。
2010年ドラフトでは、学会と電通のゴリ押しで目玉選手扱いされる。ヤクルトとロッテが早々1位指名を表明する一方、ハムの指名候補については諸説入り乱れマスコミもハム専も予想を絞り込めずにいた。ところが、話題性しか考えないフロントが当日まさかの電撃1位指名。ヤクルト、ロッテ、ソフバンと4球団競合となり、[[藤井前球団社長>藤井純一]]のゴッドバンドで見事交渉権を獲得した。
他の入団選手がファンフェスでお披露目する一方、本人は明治神宮野球大会などもあり、12月9日、札幌ドームで[[SHINJO]]以来となる単独入団会見を行う。その後のフィーバーぶりはご存知の通り。
2011年シーズンも終了しマスコミの扱いは少しトーンダウン。一方、マウンド度胸とローテとして十分計算できる実績、そして天然キャラエピソードがチームメイトから披露されるなどして、ハム専住民の間では好感度アップ。
そして2012年開幕投手に指名することを[[栗山監督>栗山英樹]]が発表。賛否両論というか否の方がはるかに多い世論の中、2年目のシーズンを迎える。そして1失点完投という堂々としたピッチングを披露し逆風を退け、「やっぱ持ってるわ佑ちゃん」と言われると、「持ってるんじゃなく背負ってるんです」と新たな名言を残す。さすがだわ。
同年オールスターのファン投票で先発部門で1位となり出場する。
しかしオールスター明けは不調により2軍落ちする。9月29日に久々に1軍に昇格し翌日にプロ初の中継として登板する。
13年春季キャンプ前、12年末に受けた検査で右肩関節唇損傷であると判明、キャンプは2軍スタートとなった。手術はせずにフォーム改善で打撃投手を務めるまで回復、
同年6月22日にフューチャーズ戦で日本シリーズ以来の実戦復帰、2回を投げて無失点であった。
同年10月2日のオリックス戦で1軍復帰も負け投手になった。
もはや球界を代表するカスPであるうえ、学会上層部が大谷押しに路線変更したため存在価値が無い。
同級生が飛躍を遂げるなか、一番の出世頭である田中に「３０歳、４０歳の時点では僕のほうが上だから」と負け犬の遠吠え。さすがガッカイメンタル。
甲子園での無限のスタミナの元となったのは、下半身の躍動でトルクを稼いで投げる独特のフォーム。上背や緩急を気にしたのか、下半身の躍動のない（というよりも故意に殺したような）フォームになっているのが、気になるが。
*斎藤語録
-(東京六大学秋季リーグ優勝後のインタビューで)「何か持っていると言われ続けてきました。今日は何を持っているかを確信しました…それは仲間です」
-- 流行語大賞取っちゃう。2006年の「ハンカチ王子」に続いて2度目。
-- 日本一を決めたロッテ西岡にも「[[持ってるのは・・ロッテガムです>http://livedoor.blogimg.jp/hanasakia/imgs/1/c/1c2e6d04.jpg?2a9976bb]]」とパクられる。
-- 札幌ドームのホームベース後ろにある信販会社・ジャックスの広告コピーが「持っていたのは ジャックスカード」に
-- 入団会見で、隣に座っていた[[藤井前球団社長>藤井純一]]について一言、と聞かれ、「持ってるな、と思います」
-- 斎藤が投げた後の[[梨田前監督>梨田昌孝]]コメントは「なんか持ってるね」がお決まり。
-北海道について聞かれ、「まるでアウェーですね」
-12年キャンプの練習試合で場外弾を打たれ、「明日の新聞の一面に載っちゃいますねw」
-「好プレー珍プレーに出たい」
-2012年開幕戦で完投勝利し、「今は持ってるんじゃなくて、背負ってます」
-「最強の24歳になります！」
*エピソード
-交渉権獲得、入団が決まりチームメイトは
-- [[ダル>ダルビッシュ有]]、ツイッターで「斎藤君か、もりあがるね」とつぶやき、早速記事にされる。
-- [[稲葉>稲葉篤紀]]、「爽やかは佑ちゃんに譲ります」
-- [[小谷野>小谷野栄一]]、「ファンなので家族5人分サインをもらいます」
-- [[おっさん>金子誠]]、鎌ヶ谷で佑ちゃんを見かけ、「おっ、ゴールデンルーキーだ」
-- [[よっぴ>糸井嘉男]]、「佑ちゃんから打てるようにがんばります。なは♪」
-- [[裕ちゃん>飯山裕志]]、「俺もゆうちゃんだよ」
-春期キャンプ中の投手会で[[菊地>菊地和正]]の名前を聞かれ、「[[糸井・・・さん???>糸井嘉男]]」
-登場曲は勇気100%。[[松坂>松坂健太]]ご推薦らしい。
-プロ初先発試合は阪神の強力打線に打ち込まれ、ホロ苦。
-4月17日対ロッテ戦で初先発。エラーなどで4失点するが自責点1で初勝利。ちなみに放送局はHTB。
-2011年オールスターに最後の一枠で出場。新人ながら横浜の主砲・村田を三球三振に仕留めるなど、2回2/3を無失点に抑える好投を披露。「スカイアクティブテクノロジー賞」を受賞して新車をGET。受賞は本人も全くの予想外だったようで、「びっくりしました。なんか申し訳ないです」とのたまう。新人投手が2試合以上投げて無失点に抑えたのは史上10人目（該当者は村山実、権藤博、堀内恒夫など）。
-しかし、身内にスバル自動車に勤務の方がいる関係で、「レガシィ乗ります」宣言を既にしている模様。車どうするんだ？
-なんだかんだと毎回登板時数失点しても試合を作れる。ってどっかの[[元エース！？>金村曉]]
-初開幕・完投勝利のウイニングボールを[[栗山監督>栗山英樹]]にあげちゃうぐう聖。
-早稲田主将⇒日ハムドラ１という、強姦魔と同じ経歴。
-2012年4月25日の東京D戦での試合で始球式をした貞子がファンということで[[2ショットの写真>http://www.sanspo.com/baseball/photos/20120425/fig12042518190001-p3.html]]に収まった
-3歳の時に父親とキャッチボールをしてそれが運悪く頭に当たり痛かったので一度野球を嫌いになったが、ボールを触ったら楽しくなったのでもう一度やってみようというのが野球をはじめたきっかけとなった
-オールスターの第1戦においてDeNAのノリさんに結果MVPとなるツーランを打たれてしまう、しかも逆転打となる。
*佑ちゃん天然伝説
-意外と天然。iPhone振って飛距離出すゲームで本当にiPhoneを投げた。
-オールスター時に[[増井>増井浩俊]](年上)にキャッチボールやりませんか、と声をかけたのを忘れてロッテ唐川とキャッチボール
-[[杉谷>杉谷拳士]]に一緒に球場行こうと誘ったのにすっぽかし。「いないからいいかなと思って」
-ピッチングテクニックはイマイチ
1988年06月06日生まれ 群馬県出身
11年、ドラフト1位で早稲田大からハムに入団。
いわゆるハンカチ王子。2006年夏の甲子園大会に早稲田実業のエースピッチャーとして出場。2回戦で2年生スラッガー[[中田翔]]擁する大阪桐蔭を破り注目される。この時[[中田>中田翔]]4打数3三振。決勝戦では田中将大擁する南北海道代表駒大苫小牧と対戦し、決勝、決勝再試合を投げ優勝。この時以来道民の大多数を敵に回す。
高校卒業後は早稲田大学進学。このあたりは有名なことだし斎藤佑樹なんてどうで(ry
しかし2010年ドラフトではもちろん目玉選手のひとり。ヤクルトとロッテが早々1位指名を表明する一方、ハムの指名候補については諸説入り乱れマスコミもハム専も予想を絞り込めずにいた。ところが当日まさかの電撃1位指名。ヤクルト、ロッテ、ソフバンと4球団競合となり、[[藤井前球団社長>藤井純一]]のゴッドバンドで見事交渉権を獲得した。ヤクルトファンからは強奪よばわりされる始末。
他の入団選手がファンフェスでお披露目する一方、本人は明治神宮野球大会などもあり、12月9日、札幌ドームで[[SHINJO]]以来となる単独入団会見を行う。その後のフィーバーぶりはご存知の通り。
2011年シーズンも終了しマスコミの扱いは少しトーンダウン。一方、マウンド度胸とローテとして十分計算できる実績、そして天然キャラエピソードがチームメイトから披露されるなどして、ハム専住民の間では好感度アップ。
そして2012年開幕投手に指名することを[[栗山監督>栗山英樹]]が発表。賛否両論というか否の方がはるかに多い世論の中、2年目のシーズンを迎える。そして1失点完投という堂々としたピッチングを披露し逆風を退け、「やっぱ持ってるわ佑ちゃん」と言われると、「持ってるんじゃなく背負ってるんです」と新たな名言を残す。さすがだわ。
同年オールスターのファン投票で先発部門で1位となり出場する。
しかしオールスター明けは不調により2軍落ちする。9月29日に久々に1軍に昇格し翌日にプロ初の中継として登板する。
13年春季キャンプ前、12年末に受けた検査で右肩関節唇損傷であると判明、キャンプは2軍スタートとなった。手術はせずにフォーム改善で打撃投手を務めるまで回復、
同年6月22日にフューチャーズ戦で日本シリーズ以来の実戦復帰、2回を投げて無失点であった。
同年10月2日のオリックス戦で1軍復帰も負け投手になった。
甲子園での無限のスタミナの元となったのは、下半身の躍動でトルクを稼いで投げる独特のフォーム。上背や緩急を気にしたのか、下半身の躍動のない（というよりも故意に殺したような）フォームになっているのが、気になるが。
*斎藤語録
-(東京六大学秋季リーグ優勝後のインタビューで)「何か持っていると言われ続けてきました。今日は何を持っているかを確信しました…それは仲間です」
-- 流行語大賞取っちゃう。2006年の「ハンカチ王子」に続いて2度目。
-- 日本一を決めたロッテ西岡にも「[[持ってるのは・・ロッテガムです>http://livedoor.blogimg.jp/hanasakia/imgs/1/c/1c2e6d04.jpg?2a9976bb]]」とパクられる。
-- 札幌ドームのホームベース後ろにある信販会社・ジャックスの広告コピーが「持っていたのは ジャックスカード」に
-- 入団会見で、隣に座っていた[[藤井前球団社長>藤井純一]]について一言、と聞かれ、「持ってるな、と思います」
-- 斎藤が投げた後の[[梨田前監督>梨田昌孝]]コメントは「なんか持ってるね」がお決まり。
-北海道について聞かれ、「まるでアウェーですね」
-12年キャンプの練習試合で場外弾を打たれ、「明日の新聞の一面に載っちゃいますねw」
-「好プレー珍プレーに出たい」
-2012年開幕戦で完投勝利し、「今は持ってるんじゃなくて、背負ってます」
-「最強の24歳になります！」
*エピソード
-交渉権獲得、入団が決まりチームメイトは
-- [[ダル>ダルビッシュ有]]、ツイッターで「斎藤君か、もりあがるね」とつぶやき、早速記事にされる。
-- [[稲葉>稲葉篤紀]]、「爽やかは佑ちゃんに譲ります」
-- [[小谷野>小谷野栄一]]、「ファンなので家族5人分サインをもらいます」
-- [[おっさん>金子誠]]、鎌ヶ谷で佑ちゃんを見かけ、「おっ、ゴールデンルーキーだ」
-- [[よっぴ>糸井嘉男]]、「佑ちゃんから打てるようにがんばります。なは♪」
-- [[裕ちゃん>飯山裕志]]、「俺もゆうちゃんだよ」
-春期キャンプ中の投手会で[[菊地>菊地和正]]の名前を聞かれ、「[[糸井・・・さん???>糸井嘉男]]」
-登場曲は勇気100%。[[松坂>松坂健太]]ご推薦らしい。
-プロ初先発試合は阪神の強力打線に打ち込まれ、ホロ苦。
-4月17日対ロッテ戦で初先発。エラーなどで4失点するが自責点1で初勝利。ちなみに放送局はHTB。
-2011年オールスターに最後の一枠で出場。新人ながら横浜の主砲・村田を三球三振に仕留めるなど、2回2/3を無失点に抑える好投を披露。「スカイアクティブテクノロジー賞」を受賞して新車をGET。受賞は本人も全くの予想外だったようで、「びっくりしました。なんか申し訳ないです」とのたまう。新人投手が2試合以上投げて無失点に抑えたのは史上10人目（該当者は村山実、権藤博、堀内恒夫など）。
-しかし、身内にスバル自動車に勤務の方がいる関係で、「レガシィ乗ります」宣言を既にしている模様。車どうするんだ？
-なんだかんだと毎回登板時数失点しても試合を作れる。ってどっかの[[元エース！？>金村曉]]
-初開幕・完投勝利のウイニングボールを[[栗山監督>栗山英樹]]にあげちゃうぐう聖。
-2012年4月25日の東京D戦での試合で始球式をした貞子がファンということで[[2ショットの写真>http://www.sanspo.com/baseball/photos/20120425/fig12042518190001-p3.html]]に収まった
-3歳の時に父親とキャッチボールをしてそれが運悪く頭に当たり痛かったので一度野球を嫌いになったが、ボールを触ったら楽しくなったのでもう一度やってみようというのが野球をはじめたきっかけとなった
-オールスターの第1戦においてDeNAのノリさんに結果MVPとなるツーランを打たれてしまう、しかも逆転打となる。
*佑ちゃん天然伝説
-意外と天然。iPhone振って飛距離出すゲームで本当にiPhoneを投げた。
-オールスター時に[[増井>増井浩俊]](年上)にキャッチボールやりませんか、と声をかけたのを忘れてロッテ唐川とキャッチボール
-[[杉谷>杉谷拳士]]に一緒に球場行こうと誘ったのにすっぽかし。「いないからいいかなと思って」
-ドライビングテクニックはイマイチ
