山田勝彦 - はむせん @ Wiki

1969年7月2日生まれ　愛知県出身
1987年ドラフト3位で阪神へ入団。

中学時代に（後述）シニアチームで野球を行う。
東邦高校時代は投手から捕手に転向。春の選抜で甲子園に出場して通算で24本塁打の実績を経て引っ提げプロ入り。

1989年より1軍に初昇格すると出場機会が増え、5年目の1995年には正捕手の座に就く。
だが正捕手の座争いに巻き込まれると伸び悩むようになる。
一度は打撃に開眼して2000年にはプロ初サヨナラヒットなども放ったりもしたが、02年に正捕手が怪我で戦線離脱の際にチャンスを貰うも生かせず。
この年のオフに下柳剛・中村豊⇔伊達昌司との交換トレードでハム入りとなる。
移籍後は怪我に苦しむ+中島聡の加入と高橋信二の台頭もあり05年に現役を引退。

引退後はハムより2軍バッテリーコーチの要請もあるが辞退、楽天にて指導者となる。
06～10年1軍バッテリーコーチを務める。
11～12年にはオリックスにて1軍バッテリーコーチを務めると
13年より古巣阪神で1軍と2軍のバッテリーコーチを21年まで務めた。
21年11月18日にハムで1軍バッテリーコーチに就任することが発表された。

エピソード

• 中学時代には陸上部にも所属しており、投てきでジュニアオリンピックに出場したこともあった。
• 阪神では新庄監督と同僚だったこともある。