2012試合日報 > 6月

6月

  • 2日、vs阪神@札幌D。先発ウルフは3回ヒットで1失点をするも、ヒットは打たれるもその後は抑える。6回、54球/5安打/3奪三振/4与四死球/1失点(1自責点)で久々のQS。7回~9回は宮西-増井-森内が、延長に入り10回表を武田久が無失点で切り抜ける。打撃陣は4回の裏にやらかしとのヒットで1点を返した後はチャンスを生かせずにいたが延長10回の裏に代打ホフパワーがツーベースを放つとよんたまのち満塁、田中賢が逆転サヨナラタイムリーを放ち2x-1で勝利。ヒロインは値千金のサヨナラタイムリーを放った田中賢。(\‘ _ /)「(好調の要因は)きっちり生活してるので、規則正しい生活をしてるので・・・」
  • 3日、vs阪神@札幌D。打撃陣は1回にデッドボールで出塁、バントで進塁すると中田のツーランで2点を先制し、逆転された5回にはヒットを放ち1点をあげ同点に追いつく。8回に稲葉のヒット+よんたまで走者をためると、金子誠が逆転タイムリーツーベースを放ち逆転、糸井小谷野田中賢の連打でこの回計4点をあげる。先発武田勝は調子はいまひとつで5回に集中打を浴びて3失点をするもそれ以外は粘りのピッチングで押さえ、7回、115球/8安打/3奪三振/2与四死球/3失点(3自責点)でQS。8回は増井、9回は武田久が無失点で抑え7-3で勝利。ヒロインは逆転のタイムリーツーベースを放ち久々のお立ち台となる金子誠。(¬ε¬)「ゲッツーじゃなくてよかった、やったという感じ。」
  • 5日vs広島@札幌D。先発吉川は調子がいまいちな中何とか抑えるも3回1アウト後に危険球を与えて退場する。2回1/3、50球/0安打/3奪三振/4与四死球/1失点(1自責点)。緊急登板となった土屋は替りばなの所を本塁打を打たれ、よんたま+連打でひとつもアウトを取れず降板し(結果負け投手)、榊原に交替するが暴投+連打+よんたまで失点、結局3回表だけで計7失点する。更に4回の表にも本塁打を打たれて1失点するも5回まで投げる。6回からはが無失点で7回まで投げる。8回は森内が登板するもヒットや暴投などで計4失点する。9回は宮西が3凡で押さえる。打撃陣は1回に糸井田中賢のヒットで1点を先制するもその後は6回までチャンスを生かせず無得点。7回に加藤糸井の連打、小谷野が内野ゴロの間で、田中賢のツーベースで計2点を取るもあと1本が出ず、3-12で敗戦。
  • 6日、vs広島@札幌D。打線は1回に連続ヒットの後中田の犠牲フライで1点を取る。その後はランナーは出るも相手投手に2塁を踏ませてもらえないままだったが、8回金子誠がヒットで出塁、バントで進塁すると田中賢のタイムリーで逆転する。先発の斎藤佑は1回にヒットを打たれて1失点するも、その後は打たせて取るピッチングでしっかり押さえて8回まで投げ切る。88球/5安打/0奪三振/1与四死球/1失点(0自責点)でQS。9回は武田久がヒットを打たれるもその後は押さえて2-1で勝利。ヒロインはバースディ登板で勝利した斎藤佑。(*・_>・)「24歳になりましたので最強の24歳になります!」
  • 8日、vsDeNA@ハマスタ。打撃陣は中田のスリーベース、ホフパワーのヒットでランナーをためると金子誠の連続ヒットで計2点を先制する。6回にはホフパワーが、7回には田中賢がホームランを打ち計2点を追加する。先発ウルフは打たせて取るピッチングで好投して6回まで投げる。92球/5安打/3奪三振/0与四死球/0失点(0自責点)といういい内容でQS。7回以降は宮西-谷元の無失点リレー、9回は増井が投げ1失点するも4-1で勝利。ヒロインは今季4勝目をあげたウルフ。〔 ・兀・〕「(英語で答える)自分自身がいいピッチングして活躍すればと思ってます。」
  • 9日、vsDeNA@ハマスタ。打撃陣は1回に糸井のヒット、小谷野が送り田中賢のタイムリーで先制すると中田の犠牲フライで追加点で計2点をあげる。その裏に雨が強くなり中断するも結局ノーゲームとなる。(振替は6月18日(月))
  • 10日、vs中日@ナゴヤD。打撃陣は6回まで3安打に抑えられていたが7回に田中賢中田の連続ヒットで出塁し、が犠牲フライで1点を先制するもその後はなかなか当たりが出ず。先発の武田勝は6回までわずか2安打という素晴らしい内容。7回ヒットと送りバントで2塁にランナーを進められたところで交替。85球/3安打/2奪三振/0与四死球/0失点(0自責点)でQS。その後は森内-宮西-増井で無失点ピッチング、9回は武田久が抑えで投げるもよんたまとヒットを打たれる。三振でアウトを一つ取るもヒット→併殺くずれで1失点する。その後は抑えるも3時間半ルールにより試合終了。1-1で引き分け。
  • 10日、vs中日@ナゴヤD。打撃陣は幾度かチャンスがあるにも関わらず生かせず無得点。先発の多田野は6回までわずか3安打という素晴らしい内容で75球/3安打/2奪三振/0与四死球/0失点(0自責点)でQS。その後は宮西-森内-増井で無失点ピッチング、10回から武田久が抑えで投げて無失点も11回に内野安打でランナーを出し、送られて敬遠、ヒット後サヨナラタイムリーを打たれて失点。0-1×でサヨナラ負けを喫する。
  • 13日、vs読売@札幌D。先発の斎藤佑は打たれても抑えてはいたが、5回につかまり、ヒットと本塁打などで3失点すると6回はヒットと悪送球などでさらに1失点したところで降板する。5回2/3、105球/11安打/1本塁打/2奪三振/4与四死球/4失点(3自責点)。その後は谷元がそれぞれ2失点も9回の森内は3凡で抑える。打撃陣は先発投手に6回までわずか3安打に抑えられていたが7回に中田-稲葉の連打からの内野ゴロの間に1点を返す。8回によんたまとヒットで塁をためると中田-稲葉の連打、のホームランでこの回に計5点を返して一時2点差まで詰め寄るもここまで。6-8で敗戦。
  • 14日、vs読売@札幌D。打撃陣は4回まで先発投手に抑えられるも5回に連打とよんたまで満塁にすると鶴岡のタイムリー、押し出しで計2点をあげ逆転する。8回には連打から、の2点タイムリーよんたまなどで計3点を追加する。先発の吉川は序盤に1失点するもその後は打たれても抑える内容で7回100球/3安打/5奪三振/4与四死球/1失点(1自責点)でQS。8回からは増井-武田久の無失点リレーで5-1で勝利。ヒロインはハーラータイの7勝目をあげた吉川と同点打などをあげた女房役の鶴岡。(・ 吉 ・)「鶴岡さんのリードの(ry」(・ш・)「最後まで投げることのできるピッチャーになって欲しいです」
  • 16日、vsヤクルト@札幌D。先発ウルフは序盤球数が多くて2回に2失点するも、徐々に落ち着き6回までを投げる。98球/6安打/1奪三振/3与四死球/2失点(2自責点)でQS。その後は宮西-増井-武田久と無失点リレー。打撃陣は1回に内野安打とヒットで出塁すると中田のタイムリーで先制、のタイムリーツーベースでこの回計2点をあげる。2回以降はチャンスをなかなかいかせずにいたが9回裏に二岡のヒットで出塁、鶴岡のヒットと糸井の内野安打で満塁にするとホフパワーが犠牲フライでランナーを返してサヨナラ。3×-2で見事勝利。ヒロインは先制打をあげ、9回の表にチームを助ける光る守備を見せた中田と決勝犠牲フライを放ったホフパワー。〔`・н・´〕「また明日も今日のような粘り強い勝ち方をしたいと思うので応援よろしくお願いします。」( ´ヮ`゚)「(英語で)本当にワンダフルな気持ちです」
  • 17日、vsヤクルト@札幌D。全体的に投手戦の様相の中、打撃陣は5回に二岡の連打の後、金子誠のゲッツー間に1点を先制、6回に糸井がスリーベースで塁に出ると田中賢の犠牲フライで追加点をあげるもそれ以降はわずか1安打に抑えられる。先発の武田勝は初回から素晴らしいピッチングを見せ8回までわずか3安打に抑える。しかし9回に1アウトを取るもよんたま+ヒットでランナーをためる。あと1アウトの所で被弾を浴びて失点。その後は何とか抑えて完投する。125球/5安打/1本塁打/5奪三振/2与四死球/3失点(3自責点)でQSも前述のように1発に泣き2-3で敗戦。
  • 18日、vsDeNA@ハマスタ。打撃陣は3回に鶴岡のヒットと多田野のバントヒット、糸井の連打で満塁にすると金子誠の犠牲フライで先制、1アウト後に中田の3ランホームランで計4点をあげる。6回に中田は替りばなの投手から本塁打を放ち1点を追加、さらに西川の内野安打とよんたまからふたたび中田-稲葉の連打で計2点の駄目押し。先発の多田野は4回と6回にそれぞれ被弾するも6回までしっかり投げ切る。97球/6安打/2本塁打/6奪三振/0与四死球/3失点(3自責点)でQS。その後は宮西-増井-森内と無失点リレーで抑え、7-3で勝利。ヒロインは2本のホームランと猛打賞で5打点をあげた中田。〔`・н・´〕「全員で力を合わせて一生懸命やっていきたいですね。」

パリーグ リーグ戦再開

  • 22日、vsソフトバンク@ヤフD。打撃陣は先発投手の前にチャンスを生かせずにいたが7回にホフパワー二岡のヒット、金子誠のヒットで1点をあげる。先発の斎藤佑は初回に暴投やヒットなどで2失点するもその後は7回途中まで無失点ピッチングをする。6回1/3、94球/4安打/0本塁打/5奪三振/2与四死球/2失点(1自責点)でQS。その後は森内--谷元が無失点で抑えるも序盤の失点が響き1-2で敗戦。
  • 23日、vsソフトバンク@ヤフD。打撃陣は初回からよんたま+やらかしでランナーをためると田中賢のヒットで先制するとその後は押し出し、の犠牲フライなどでこの回計3点をあげる。2回はよんたま+糸井のヒットからの稲葉のタイムリー内野安打、3回はホフパワーのヒットから鶴岡のスクイズ、5回はの内野安打からのホフパワーのタイムリーツーベースで各1点ずつをあげるも6回以降は8連続三振を含み無安打で1塁も踏めず。先発の吉川はヒットを打たれるも結果は内野ゴロ間の2失点で抑え、6回途中にヒットとよんたまを出したところで交替する。5回1/3、100球/6安打/8奪三振/2与四死球/3失点(3自責点)。2人目のは替りばなを打たれ1失点するもその後は抑える。7回は宮西が3人で抑えるも、8回に登板した増井が乱調でよんたま、3連続安打を浴び4失点し逆転されてしまい、6-7で敗戦。
  • 24日、vsソフトバンク@ヤフD。打撃陣は1回にヒットとよんたまでランナーをためると中田の犠牲フライで1点を先制する。4回にもヒットでランナーが出塁すると、のタイムリーで1点、5回には大野のソロで1点、6回には内野安打、ヒットからの内野安打、二岡のヒットで計2点を取ると、7回にはヒットとよんたまから中田のタイムリーでダメ押しの1点をあげる。先発のウルフ-谷元が無失点完封リレーで締める。6-0で勝利。ヒロインは5勝目をあげたウルフ。〔 ・兀・〕「(英語で)ファンの皆様の応援に感謝しています。」
  • 26日、vs楽天@東京D。先発の武田勝は1回に連打で2失点するもその後は7回頭まで多少のピンチはあれど打たせて取るピッチングで抑える。7回0/3、88球/10安打/3奪三振/1与四死球/2失点(2自責点)で一応QS。その後は森内-宮西が無失点リレーで抑える。打撃陣は先発投手に無安打に抑えられるも5回に杉谷のホームランで1点を返すもこの1安打1点のみでなおかつ初回の2失点が重く響き1-2で敗戦。
  • 27日、vs楽天@東京D。先発の多田野は4回と5回にそれぞれ被弾して3失点。それでも5回まで投げ切る。81球/7安打/2本塁打/4奪三振/1与四死球/3失点(3自責点)。その後はが6回は抑えるも7回にヒットとよんたまを出して谷元に交替するも失点する(2失点/2自責点は乾につく)。8回からは若竹-森内で無失点で抑える。打撃陣は4回にやらかし、ホフパワーのヒット後に二岡の犠牲フライの1点、7回の西川のツーランと8回の中田のホームランによる計3点をあげるも、安打はそれなりに打ちチャンスはあれど生かせずに4-5と敗戦する。
  • 28日、vs楽天@東京D。打撃陣はのヒット後に二岡のツーランで2点を先制、3回はよんたまとヒットでランナーをための2点タイムリー、7回の小谷野のヒットから田中賢のタイムリーの1点、8回にはのソロと鶴岡のタイムリーで計2点のだめ押し。先発の八木は序盤は切れていたものの徐々に打たれだして4回に犠牲フライ、5回にヒットで計2失点するもゲームを作る。80球/6安打/0本塁打/4奪三振/0与四死球/2失点(2自責点)。6回からは森内-宮西が無失点にするも、8回に増井が1失点する。9回は武田久が無失点で抑えて7-3で勝利。ヒロインは3勝目の八木、4打数3安打の猛打賞の。 ̄|`Y´| ̄「チームに貢献できるよう頑張りたいと思います。」(”∀“)「サンキューーーーデーーース」
  • 29日、vs西武@西武D。先発の斎藤佑は3回にヒットやバッテリーエラーなどでピンチを迎えヒットと3ランでこの回4失点、4回もヒットで1失点してKOされる。81球/7安打/1本塁打/3奪三振/1与四死球/5失点(3自責点)…。5回からは矢貫-宮西が無失点にするも、8回に増井が暴投とヒットで逆転となる2失点。打撃陣は4回によんたまでランナーを出し中田のツーベースで1点、5回に二岡のヒットから鶴岡のツーベース、小谷野のツーランで3点をあげる。6回によんたまから二岡の一時は同点になるタイムリーで1点をあげるもその後はチャンスも生かせず、前述のよう8回に逆点されて試合を落とす。5-7で敗戦。
  • 30日、vs西武@西武D。先発の吉川は5回までは3安打に抑えていたが、6回に四球から大崩れし満塁になりKOされる。95球/7安打/0本塁打/4奪三振/4与四死球/6失点(6自責点)…。2番手の森内も犠牲フライ、ヒットとグラスラでこの回計9失点となる(森内の失点と自責点は各3)。7回からは若竹が投げて一応無失点にするも、回またぎの8回に本塁打で1失点後にヒットと死球でに交替して抑える。打撃陣は3回にヒット後に田中賢中田の連続タイムリーで計2点を先制、6回に中田-ホフパワーの連打後に-西川-鶴岡の連続タイムリーで計3点をあげる。しかしその後はチャンスを生かせずに5-10で敗戦。

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最終更新:2012年06月30日 22:08