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7月

  • 1日、vs西武@西武D。先発のウルフは打たせて取る安定したピッチングで抑える。7回1アウトを取るもよんたまとヒットでランナーを出し代打が出たところで交替も無失点ピッチング。6回1/3、89球/6安打/0本塁打/4奪三振/2与四死球/1失点(1自責点)でQS。2番手宮西は替りばなにヒットを打たれ1失点、回またぎの8回にエラー絡みで出塁を許したところで増井に交替するも2ランで2失点する(同点に追い付かれる)。9回は武田久、10回は森内と無失点リレー。打撃陣は2回に連続ヒットでチャンスをつかむも不運のトリプルプレーで無得点。だが3回にツーアウトからよんたま、ヒットでランナーをためると杉谷のスリーランで3点を先制しリードするも、その後は2安打に抑えられて得点できずに3-3のドロー。
  • 3日、vsオリックス@京セラD。先発の武田勝は4回に集中打を浴びて4失点も、それ以外は6回までわずか四球ひとつの素晴らしいピッチングだけに…。6回、94球/6安打/1本塁打/6奪三振/1与四死球/4失点(4自責点)。7回は榊原がエラーがらみでホームランを打たれ2失点も8回はが無失点ピッチング。打撃陣は8回に西川の連打、ホフパワーのソロで計3点を返すもチャンスを生かせず3-6で敗戦。
  • 4日、vsオリックス@京セラD。先発の多田野は4回以外は犠牲フライおよびヒットで計5失点を浴びKO。4回2/3、62球/8安打/0本塁打/2奪三振/0与四死球/5失点(5自責点)。その後は矢貫-榊原-と無失点ピッチング。なお6回より近藤が1軍初マスクを果たす。打撃陣は7回に小谷野-田中賢の連打後に中田の犠牲フライによる1点がやっと。1-5で敗戦。
  • 5日、vsオリックス@京セラD。打撃陣は初回に田中賢がヒットで出塁し糸井-中田の連打から2点を先制、6回に内野安打でランナーが出塁、中田がきっちり犠牲フライとのソロで計2点をあげる。先発の八木はランナーは出すも併殺2としのぐ。6回につかまりだしたところで交替する。5回2/3、84球/5安打/0本塁打/1奪三振/2与四死球/2失点(2自責点)でゲームを作る。2番手森内は3ランを打たれるもその後は抑える。7回以降は宮西-増井-武田久の無失点リレーでなんとか締め、4-3で勝利。ヒロインは4勝目をあげチームの連敗を止めた八木。 ̄|`Y´| ̄「あまり調子を落とさず力まずいつも通りいければいいと思います。」
  • 6日、vsソフトバンク@札幌D。打撃陣は初回に田中賢がヒットを放つと杉谷のツーベースで先制、よんたま後に中田小谷野のヒットで計3点をあげると3回にヒットでランナーを出すと鶴岡のタイムリーで1点を追加、5回にヒットと内野安打で走者をためると二岡のタイムリーで1点をあげる。先発の斎藤は3回までひとまず抑えるも4回以降は徐々につかまりだし、5回にはランナーを出すも併殺で2アウトにする。しかし四死球とヒットなどでこの回3失点も何とかしのぐ。5回81球/9安打/0本塁打/4奪三振/2与四死球/3失点(3自責点)。6回は矢貫が無失点にするも7回に宮西がヒットで1失点、8回の増井も打たれて1失点する。9回は武田久が無失点ピッチングをするも、打撃陣が6回以降四球1つと相手投手に抑えられなかなか打つことができず。5-5で引き分け。
  • 7日、vsソフトバンク@札幌D。先発の吉川は2回にヒット、4回に犠牲フライによる計2失点はあったものの7回まで抑える。8回に2アウトを取るも四球とヒットでランナーを出し無念の交替。8回2/3、114球/8安打/0本塁打/3奪三振/3与四死球/4失点(4自責点)。2番手森内はよんたまとヒットでランナーを返し2失点する(吉川の出したランナーの為失点および自責点は0)。3番手のは2アウトを取るも相手選手に粘られて四球から連打を許し1失点。打撃陣は先発投手の前に鶴岡、2番手以降は稲葉小谷野の計3本のみの安打でしかも2塁を踏むこともできず終戦。0-5で敗戦。
  • 8日、vsソフトバンク@札幌D。先発のウルフは2回に集中打を浴び4失点する。一時は立ち直りかけるも5回に2アウトからの連打で1失点し、6回2アウトまでこぎつけるも連打を浴び交替。5回2/3、108球/12安打/0本塁打/3奪三振/0与四死球/5失点(5自責点)。2番手矢貫は7回まで無失点。8回から3番手榊原は連打等で3失点を喫する。9回は森内が3凡で抑える(捕手は近藤に替る)。打撃陣は5回にのヒットと小谷野のスリーベース、鶴岡のタイムリーで計2点、7回にホフパワーのソロで1点、9回に小谷野西川の連打でチャンスを作り田中賢のタイムリーと相手のやらかしで2点を返すもここまで。5-8で敗戦。
  • 10日、vsロッテ@札幌D。打撃陣は4回にヒット3本から鶴岡のタイムリーで計2点を取る。それ以降7回までは相手投手の前に抑えられる。8回によんたまからヒットも併殺になるがランナーは3塁に残る。よんたまでランナーをためると、のタイムリースリーベース+やらかしで走者一掃で2点を取る。先発の武田勝は4回に1失点するも安定したピッチングで8回途中まで奮闘する。7回1/3、103球/6安打/0本塁打/3奪三振/0与四死球/1失点(1自責点)でQS。その後は増井-武田久の無失点リレーで締め、4-1で勝利。ヒロインは特大スリーベースを含むマルチで得点にからんだと打って走った女房役鶴岡、そしてバースデー勝利を久々の5勝目で飾った武田勝。(”∀“)「まあラッキーですね、ラッキーです」(・ш・)「結果的にいい誕生日プレゼントになってよかったです」(゚一゚L)「やっと勝てました」
  • 11日、vsロッテ@札幌D。先発多田野はピンチはあれど打ち取り8回まで粘りのピッチングを見せる。98球/3安打/0本塁打/2奪三振/2与四死球/0失点(0自責点)といういい内容でQS。9回以降は宮西-増井-武田久-森内と無失点で抑える。打撃陣は幾度かチャンスを作るも生かせず、11回は二岡糸井のヒットなどで一時満塁のチャンスを作るも後続が倒れて無得点。結局12回も無得点で0-0の引き分け。
  • 12日、vsロッテ@札幌D。打撃陣は1回に糸井の内野安打とよんたまで出塁すると稲葉がライトへの3ランで3点先制、5回には糸井のヒットから中田の2ラン、稲葉の連続ムランで計4点をあげる。先発の八木は2回と6回にそれぞれ1失点するもその他は要所を締めるピッチングで8回まで投げ切る。114球/8安打/0本塁打/3奪三振/3与四死球/2失点(2自責点)で文句なしのQS。9回は矢貫は無失点ピッチングで締めて7-2で勝利。ヒロインは12年ぶりの3者連続ムランの立役者、中田稲葉。〔`・н・´〕[※ー、ー]「サンキューーデーース」(”∀“)「今日のホームランは気持ちよかったです」
  • 13日、vs楽天@クリネックスS。先発斎藤佑は全体的にコントロールに苦しみ、3回、4回に各1失点、6回に3失点を喫するも何とか投げ切る。6回121球/7安打/0本塁打/3奪三振/7与四死球/5失点(5自責点)…次頑張れ。7回以降は榊原-が無失点で抑える。打撃陣は8回まで幾度かチャンスを作るも、先発投手の前に13三振と苦しめられる。9回に死球でランナーを出し、ホフパワーがヒットを打ち1点を返すもここまで。1-5で敗戦。
  • 14日、vs楽天@クリネックスS。先発吉川は3回に1失点するも、その後は8回まで粘りのピッチングを見せる。勝ちはつかなかったものの力投。131球/4安打/0本塁打/6奪三振/3与四死球/1失点(1自責点)で次につながるQS。9回以降は増井-武田久と無失点リレー。打撃陣は幾度かのチャンスを生かせなかったが杉谷が8回によんたまから、10回に鶴岡の内野安打からそれぞれタイムリーを打ち計2点をあげてそのまま2-1で勝利。ヒロインは5-3の自身初の猛打賞と最後の打者のフライを受けた杉谷。..;ミ ゚∀゚ ミ.:「全員の思いで取った1点です」
  • 15日、vs楽天@クリネックスS。先発ウルフは1回に犠牲フライで1失点するもその後5回までは打たせて取るピッチングで抑える。6回にヒットと連打で1失点後に交替する。5回1/3、78球/6安打/0本塁打/1奪三振/1与四死球/4失点(4自責点)。2番手のは四球を与えて矢貫に交替も、ヒットと犠牲フライでこの回で計4失点。7回以降は榊原が無失点で抑える。打撃陣は数少ないチャンスを生かすことができず、相手投手陣の前にわずか4安打の零封となる。0-5で敗戦。
  • 16日、vs西武@札幌D。先発谷元は序盤は3凡を重ねるも、5回につかまり1失点するも投げ切る。89球/4安打/0本塁打/4奪三振/3与四死球/1失点(1自責点)で先発の仕事を果たす。6回以降は多田野がピンチも替った3番手の宮西が7回までを無失点でしのぐ。8回は増井がヒットとよんたま等で1失点する。9回は武田久が無失点に抑える。打撃陣は1回に内野ゴロ間に1点を先制し、5回に相手投手の暴投で1点と一時は逆転するも前述のように8回に追いつかれ、なおかつチャンスを生かせずそのまま。2-2で引き分け。
  • 17日、vs西武@札幌D。打撃陣は1回に田中賢の先頭打者ヒットからチャンスを作り、糸井の犠牲フライで1点を先制する。また6回にもヒットを打ち1点をあげる。8回にもヒットとよんたまの後に田中賢のタイムリーで1点をあげる。先発武田勝は5回にヒットを打たれて1失点するも、それ以外は打たせて取るピッチングで8回まで投げ切る。98球/6安打/0本塁打/4奪三振/1与四死球/1失点(1自責点)でもちろんQS。9回は武田久が連打されるも抑えて試合を締め、3-1で勝利。ヒロインは6勝をあげた武田勝と先制点をあげ4-2のマルチヒットの糸井。(~、~)「(オールスターに選ばれてるので)暴れてきます!」(゚一゚L)「(オールスターに選ばれてないので)ゆっくり休みます」
  • 25日、vsソフトバンク@ヤフーD。打撃陣は2回に中田が先制ホームランで1点先制する。先発の武田勝は打たせて取っての投球で5回6回はつかまりかかるもしのいで好投する。6回、80球/6安打/0本塁打/3奪三振/1与四死球/0失点(0自責点)でQS。7回以降は宮西-増井-武田久と無失点リレーで逃げ切り1-0で勝利。ヒロインは先制ムランと守って好プレーが光った中田。〔`・н・´〕「ファンの皆さんと共に1試合、1試合勝っていきたいと思います。」
  • 26日、vsソフトバンク@ヤフーD。打撃陣は先制されるも5回に鵜久森が同点のホームランで1点、6回によんたまから中田のヒットで逆転、更に鵜久森の2打席連続2ランで計3点を、7回にはのヒットから糸井のタイムリーでダメ押しの1点をあげる。先発の八木は2回に自らの送球ミスで1失点も、その後は打たせて取るピッチング。7回にタイムリーで1失点して交替する。6回2/3、100球/6安打/0本塁打/6奪三振/1与四死球/2失点(1自責点)でQS。その後は宮西が抑える。8回は増井がヒットとよんたま等で1失点するも9回は武田久が無失点に抑えて5-3で勝利。ヒロインは2打席連続ムランを打った鵜久森。リリ ´∀`)リ「ファームでガツガツ頑張って、チャンスがきた時に生かそうと思っていました。」
  • 27日、vsオリックス@京セラD。先発ウルフは調子はいまひとつで3回と4回にヒットで失点、6回にヒットを打たれ試合を作れず交替する。5回0/3、89球/9安打/0本塁打/3奪三振/3与四死球/4失点(4自責点)。替った2番手矢貫は2ランを浴びて2失点もその後の打者は抑える。7回以降は-森内が無失点に抑える。打撃陣は先発投手に7回まで4安打(うち1本は近藤のプロ入り初安打)に抑えられていたが、8回に西川小谷野のヒットでチャンスを作り糸井がタイムリーで1点を返すもここまで。1-5で敗戦。
  • 28日、vsオリックス@京セラD。打撃陣は先制された直後の7回の表に稲葉ホフパワーのヒットでランナーをため、二岡のタイムリーで同点に追いつく。9回に連打からチャンスをつかむと、大野の2点タイムリーツーベースで逆転する。先発の吉川は投手戦の中、5回まで相手打線を2安打に抑えるも6回に四球から連打を浴び1失点。その後は7回まで粘りのピッチングでしのぐ。122球/5安打/0本塁打/9奪三振/2与四死球/1失点(1自責点)で勝ちはつかなかったもののQS。8回からは宮西-武田久と無失点リレーで逃げ切り3-1で勝利。ヒロインは逆転となる値千金のツーベースを放った大野。オ `ー´ノ「平野さんの一番いいボールをしっかり狙っていこうと思っていたので、良い結果につながって良かったです。」
  • 29日、vsオリックス@京セラD。打撃陣は先制されるも2回に-小谷野の連打と鵜久森のツーランで計3点をあげ逆転。再度逆転された後の6回にヒットと死球でランナーをためるとホフパワーの一時は同点に追いつくスリーランで3点を取るも、その後は相手投手の継投の前にわずか2安打と抑え込まれる。先発の斎藤佑は全体的にぴりっとせずに1回に悪送球からのヒットで1失点、3回にホームランで2失点、4回に3連打で1失点したところで無念のKO。3回0/3、52球/7安打/1本塁打/4奪三振/1与四死球/6失点(4自責点)とかなり厳しい内容。その後替った2番手矢貫が失策がらみのヒットと犠牲フライで2失点する(斎藤佑の残したランナーの為、成績では失点及び自責は0)もその後は5回まで抑える。6回以降は森内宮西-増井と無失点リレーも、9回に武田久が2四球を出して結果、ヒットを打たれてサヨナラ負けとなる。6-7xで敗戦。
  • 31日、vsロッテ@QVCマリン。打撃陣は4回に1アウト後に糸井の内野安打と中田のヒットでチャンスを作り、稲葉の犠牲フライで1点をあげると、6回にも同様な形で連打からチャンスを作り稲葉がスリーランを放ち3点取り逆転。7回には内野安打と暴投でチャンスを作ると小谷野のタイムリーでダメ押しの1点。先発の武田勝は2回に犠牲フライで1失点、7回にはタイムリーで2失点も野手のプレーにも助けられて7回まで投げ切る。89球/7安打/0本塁打/2奪三振/2与四死球/3失点(3自責点)でQS。8回以降は増井-武田久のリレーで無失点に抑えて5-3で勝利。ヒロインはホームランを含む4打点をあげた稲葉。[※ー、ー]「うちはつないで、つないでのチームなので、今日はたまたま僕が打てたと思います。」

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最終更新:2012年07月31日 21:47