福田俊 - はむせん @ Wiki

1996年12月14日生まれ 北海道札幌市出身
読み方は「ふくだ すぐる」
2018年にドラフト7巡目指名。

小学1年の時に野球を始めてその後、父親の転勤で神奈川県小田原市に移り住む。
中学時代はボーイズリーグに所属。
高校時代は1年生よりベンチ入り、2年夏の県予選では背番号1で主戦、3年夏の予選では控えであった。
3年夏の県大会2回戦では参考記録ながら5回までノーヒットノーラン継投を達成したが。甲子園出場はなかった。
星槎道都大に進学後は1年春よりリリーフでリーグ戦に出場。3年春のリーグ戦の途中より先発起用、
秋には4季ぶりのリーグ優勝に貢献、3勝負けなし防御率1.26の活躍でMVP、最優秀投手とベストナインを受賞。
その後の神宮大会では全3戦に先発として登板して18回1/3、2勝1敗、20奪三振、防御率0.98の好成績を残してスカウトに注目される。

19年3月3日のvsDeNAにて登板、先頭四球を出すも同期に助けられて終わってみれば3人で抑えた。
同年5月8日のイースタン（対ロッテ）にて吉田輝の2番手として5回無死から登板、7回まで投げてプロ初勝利をあげた。
同年5月26日に1軍初昇格も登板機会のないまま、6月3日に抹消。
20年シーズンは7月5日に1軍に登録、同年7月7日に対オリックスにて1軍初登板、ビハインド時で1回を1失点とほろ苦デビューとなった。
21年春季キャンプは名護組でスタート、同年の開幕1軍メンバーに選出された。
23年8月4日の対ソフトバンクにて11回に登場、その後マルティネスが逆転してくれたおかげでプロ初勝利となった。

エピソード

• 170cm75kg、小柄なスリークォーター左腕。
• 家族は両親と兄、大学進学時には一緒に札幌へ転居してくれた。
• 趣味は高校時代からの海釣り。愛車には3本の釣り竿が備えられ、過去は40cmオーバーのカレイを釣り上げた経歴あり。
• 新入団歓迎式典において鎌ヶ谷市議会議長に名前を忘れられてしまう。