ジャスティン・ハンコック

1990年10月28日 アメリカ合衆国・オハイオ州・ディファイアンス出身。
本名はJustin Hancock。
193cm、90kg。右投右打。カーブを含む多彩な球種と安定した制球力が魅力。

11年のMLBドラフト9巡目でサンティエゴ・パドレスから指名。
アリゾナリーグ・パドレスでプロデビュー。6試合に登板、0勝3敗、防御率7.09の成績。

以降は
フォートウェイン・ティンキャップス(パドレス傘下) →ユージーン・エメラルズ(カブス傘下)→レイクエルシノア・ストーム(パドレス傘下)
→サンアントニオ・ミッションズ(ブルワーズ傘下))→エルパソ・チワワズ(パドレス傘下)などを経て

18年にシカゴ・カブスでメジャーデビュー、10試合に登板し(全て救援)防御率1.46の好成績。12回1/3を投げて11奪三振9四球だった。
同年12月5日に契約合意が発表。
翌年19年春季キャンプは夫人の出産立ち合いの為合流が遅れるも合流後は活躍。同年3月31日に来日初セーブをあげた。同年4月19日に抹消して5月8日に再昇格。同年5月11日に右肩の違和感を訴えて診断、右肩腱板炎と診断されて一時帰国。
7月18日に再来日も8月4日に再びリハビリの為再度帰国、そのまま来日することもなく同年10月11日に退団が発表された。

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最終更新:2019年10月11日 14:39