細川凌平

2002年4月25日生まれ 京都府出身
読み方は「ほそかわりょうへい」
2020年にドラフト4巡目指名。

小学2年より軟式野球を始め、中学時御代はボーイズに所属。
中学3年夏には世界大会に出場した。

後攻は智弁和歌山に進学、入学直後からベンチ入りを果たす。
夏の大会は5戦途中出場ながらも代打本塁打を放ったこともある。
秋の予選では1番センターとしてレギュラー入り、41-20、打率.488と結果を残す。
2年生の秋よりキャプテンとしてチームを支え、この頃からショート守備に挑戦。
高校時代は1年生より4季続けて甲子園出場を果たして8試合で8安打打率.235という結果であった。

2021年6月2日に右手有鈎(ゆうこう)骨の鈎切除術を受けた。同年10月18日に初めて1軍に昇格。その日の対楽天にスタメン出場、結果は第2打席で初ヒットを放った。
22年シーズンでは本職の内野だけでなく外野も守り、同年9月24日の対西武にて本拠地(当時)での初打点をあげた。
23年シーズンも引き続き内外野を守り出場を続けている。同年のフレッシュオールスターでは9番レフトで先発出場、唯一フル出場を果たしたものの3-0、1死球であった。何度かファーム行きもあったが同年8月23日に再び昇格すると定着。同年9月26日の対ロッテにてプロ入り初ホームランを放った。

エピソード

  • 174cm74kg、三拍子がそろった遊撃手兼中堅手。
  • 父親が矢沢永吉ファンであったことから自身もファンとなり、父親がライブに行くときにはタオルも購入を頼むほどである。好きな曲は「トラベリン・バス」
  • 実家は京都の亀岡の保津川で水上売店船を営んでいる。
  • 入寮時にはオーダーマットレスを持参していた。

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最終更新:2023年09月27日 20:18