達孝太

2004年3月27日生まれ 大阪府出身
読み方は「たつ こうた」
2021年ドラフト1巡目指名。

小学4年生より軟式野球を始め、中学ではボーイズリーグに所属をして投手兼1塁手であった。
天理高校に進学後は1年生の夏よりベンチ入り。
県大会の準々決勝で結果は敗戦となったが5番手で公式戦デビュー。
秋の近畿大会にて初先発を果たす。2年生の夏県大会ではベンチ外も交流戦にて甲子園デビュー。
その後球速を伸ばしていき2年秋で主力選手となる。3年春のセンバツでは準々決勝まで進むもわき腹を痛めて準決勝には出られず敗退。
夏大会は準決勝で敗退した。

入団後はじっくりと育成され、22年4月10日のイースタン公式戦対ヤクルトにて8回4番手として登板、1回を無失点で抑える。
またこの年のフレッシュオールスターに選出、先発として出場する。1回先頭打者にホームランは打たれたものの後は2三振と締める。同年8月1日のU-23プロ代表に選出、2回2番手で登場し1安打2四球1失点ではあったが初勝利をあげた。
支配下選手全員を一度は上で経験の方針から、同年9月25日に初の1軍昇格し対楽天にて初先発を果たす。1本ヒットを打たれ3四球ながらも無失点に抑えてまずまずのデビューとなった。

エピソード

  • 194cm88kg、手足の長い長身149㌔右腕。
  • 元高校球児の父親を持つ。
  • 中学3年生の頃より爪にボールが引っ掛かり割れた経験よりネイルサロンに通っているとの事
  • ダルが使っているのを見てからラプソードが欲しくなり、父親に頼み込んでプレゼントして貰う。なおチームメイトに貸し出して部としても活用されていた模様。
  • 解剖学のプロメテウスと栄養学にはまっているようだ。
  • ファンの間ではいしちょく先輩に似ていると声がある模様。

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最終更新:2022年09月25日 22:00