黒羽根利規

1987年6月2日生まれ 神奈川県出身
2005年、高校生ドラフト5位で日大藤沢高校から横浜ベイスターズ(当時)に入団。

06~07年は2軍暮らしで1軍出場はなし、08年は5月25日の対オリックスで代打として1軍初出場も主に2軍中心でこの年のフレッシュオールスターに出場。
09年は1軍で10試合出場してスタメンマスクも経験。10年はプロ初打点も記録してヒロインも経験。
11年シーズンは2軍暮しも8月に1軍登録されて自己最多の45試合に出場。12年シーズンは相川(現読売)のFAにより、開幕戦スタメンマスクも途中から鶴岡に捕手を奪われ、8月にはルーキー捕手の高城も台頭してきた為、再び2軍暮らし。
13年のシーズンは前半は2軍暮らしも後半には1軍昇格してスタメンマスクをかぶる機会も増える。14年シーズンは開幕スタメンマスクも、途中で右手親指に死球を受けて骨折して離脱。復帰後は一時調子を落とすもこの年は自己最多の109試合出場。
15年シーズンは打撃不振に陥る。16年シーズンは開幕1軍も即戦力ルーキー捕手の戸柱と高城の併用もありその後は2軍暮らしが続いた。

17年シーズン途中にエスコバーとの交換トレードでDeNAからハムに入団。
同年7月11日に2軍の対巨人で移籍後初出場を経て7月18日に移籍後初昇格すると、翌日の19日の対楽天で8回裏より代走で登場、そのままマスクをかぶる。同年8月20日の対西武でマルチヒットを放ち、移籍後初のお立ち台に立つ(後述)。
20年シーズンは1度も1軍に昇格することないまま同年11月5日に戦力外通告を受けた。


エピソード

  • 小さい頃ハマの番長・三浦大輔のファンであり、小学生の頃に地元で行われたトークショーで番長本人に花束を渡した際に「将来、一緒にバッテリーを組みたい」と約束を交わし、11年8月14日の試合で見事にその夢を叶えた。
  • 17年8月20日に移籍後初のお立ち台に立った時神谷アナとのやりとり。神谷「以上羽根選手でした」ヘ(ヘ`・∀・´)ヘ「羽根や!」
  • このやりとりもありめでたくダイジェストグッズとしてTシャツやタオル、ボールペンが販売されることとなった。
  • ファンフェスでは様々なかぶりものなどで目立っていた。

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最終更新:2020年11月05日 12:36