青木走野

神奈川県出身。
2軍通訳兼広報。

広島カープ出身の兄に憧れ野球を始め、広島県内の高校で甲子園を目指すも指導者と合わず退学。
その後はオーストラリアの野球専門クラスのある高校に留学する。
卒業後はサマーリーグで腕を磨き、日本のプロ野球の入団テストを受けていたところ、
2年目で高知ファイティングドックス(独立リーグ)から声がかかり入団。
しかし出場機会に恵まれずに練習生に。夢をあきらめかけたところに、球団からの打診で球団職員に転身する。

12年11月に日本ハムの公式で球団職員の募集があり応募、約30人の応募者の中から採用される。
19年12月27日に退団することが発表された。

エピソード

  • 英語ができることもあり、高知時代は通訳を担当、明るい性格で選手の相談役だったらしい。
  • 面接を担当したイワケンさん談「ファンを大事にし、最後まで諦めない姿勢は、球団理念と同じ。情熱と謙虚さを兼ね備えた人柄が決め手になった」
  • 高知時代大谷のお兄さん(当時)と同僚だった縁で大谷専属広報となる。
  • 荒張と似ているらしく荒張より「兄さん」と呼ばれているようだ。

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最終更新:2019年12月27日 11:39