呪詛の魔女
メインタイプ:行動/攻撃
サブタイプ:魔法
コスト:5
サブタイプ:魔法
コスト:5
リンク0
1コイン支払うか、手札から《行動・継承権》カードを1枚選んで追放する。そうした場合、次の効果の中から1つを選んで得る。
- 〔全ての対戦相手〕は「呪い」を1枚獲得する。
- あなたはカードを2枚引く。
illust:ととねみぎ
考察
最序盤から見習い侍女を追放しつつ呪いを撒く動きができるが、マッチングには多少運が絡む。
そのような時でも1コインをコストとして支払うことで呪いを送り込むことは可能。
こちらのデッキを圧縮しつつ相手プレイヤーの展開を遅くすることができ、特にデッキ圧縮を考えているプレイヤーには大きな抑止力となる。
呪いカードを全て撒き終わった後にはもう一つの2ドロー効果を使うことになるだろう。
そのような時でも1コインをコストとして支払うことで呪いを送り込むことは可能。
こちらのデッキを圧縮しつつ相手プレイヤーの展開を遅くすることができ、特にデッキ圧縮を考えているプレイヤーには大きな抑止力となる。
呪いカードを全て撒き終わった後にはもう一つの2ドロー効果を使うことになるだろう。
ただし、このカード自体はコインを産出しないどころか、何らかのコストを支払わない限り能力を起動できないことは大きな足枷となりうる。
リンクも付いていないため、別途2リンクのカードを用意できない限りはもう一つの2ドロー効果も使いづらい。
リンクも付いていないため、別途2リンクのカードを用意できない限りはもう一つの2ドロー効果も使いづらい。
加えて、呪いカードの影響は「相手のデッキの枚数」に大きく依存することも留意するべき。
前述のとおりデッキ圧縮を考えているプレイヤーはデッキ枚数が少ない=デッキの回転が速いため、必然的に呪いカードを引く枚数が多くなり動きを大きく阻害することができるものの
敢えてデッキ枚数を多くし、デッキの回転を遅くする算段のプレイヤーへは呪いカードの影響が薄まるため、このカードでは大した痛手を与えることができない。
他プレイヤーの購入状況をよく見ながら、採用するかどうかを検討したい。
前述のとおりデッキ圧縮を考えているプレイヤーはデッキ枚数が少ない=デッキの回転が速いため、必然的に呪いカードを引く枚数が多くなり動きを大きく阻害することができるものの
敢えてデッキ枚数を多くし、デッキの回転を遅くする算段のプレイヤーへは呪いカードの影響が薄まるため、このカードでは大した痛手を与えることができない。
他プレイヤーの購入状況をよく見ながら、採用するかどうかを検討したい。
- 旧版からの変更点
山札の一番下に呪いが行かなくなり、このカード自身を追放することもできなくなった。
以前は山札に送り込まれた呪いがドローされない限り続けて呪いを送り込むことができなかったが、第二版ではその制限がなくなっている。
総じて旧版の能力そのままに汎用性を得て、より強力なカードと化した。
余談だが、旧版でも当初の仕様はあまりに凶悪すぎたためエラッタが入った経緯がある。
以前は山札に送り込まれた呪いがドローされない限り続けて呪いを送り込むことができなかったが、第二版ではその制限がなくなっている。
総じて旧版の能力そのままに汎用性を得て、より強力なカードと化した。
余談だが、旧版でも当初の仕様はあまりに凶悪すぎたためエラッタが入った経緯がある。