割り符
メインタイプ：行動
サブタイプ：商人
コスト：4
サブタイプ：商人
コスト：4
リンク1
手札から、このカードを追放した時、国外に置く代わりに捨て札に置いても良い。
1コイン支払い、〔手札か捨て札〕から《災い》以外のカードを1枚追放する。そうした場合、カードを1枚引く。
illust：高畑ゆき
考察
手札と捨て札の2エリアを参照して追放できるが、自身はコインを産出せず、追放自体にも1コイン必要。
デッキが薄いうちにダメイドをまず排除し、以降は農村を追放しつつコインパワーを増強していくのが基本的な運用になるだろうか。
デッキが薄いうちにダメイドをまず排除し、以降は農村を追放しつつコインパワーを増強していくのが基本的な運用になるだろうか。
特筆すべきは、捨て札が対象に取れ1ドローがついていること。
つまり圧縮カードにも関わらず、1金というコスト以外は一切の手札損を発生させない運用が可能。
つまり圧縮カードにも関わらず、1金というコスト以外は一切の手札損を発生させない運用が可能。
より真価を発揮するのは、1番目の効果が見込める場合。
各種手札追放カードの対象に取らせると、追放効果が自身を捨て札送りにする効果に替わる。
その結果、
各種手札追放カードの対象に取らせると、追放効果が自身を捨て札送りにする効果に替わる。
その結果、
- オウカ→何度でも合成効果に使用可能（ただし、「手札から」追放する必要がある。プレイエリアからの追放をした場合は普通に追放されてしまう）
- 呪詛の魔女→コインもカードも消費せず呪い撒きor2ドローが可能
- 冒険者→追放カードなしに6コストまでの全てのカードが獲得可能
- 公正な取引→追放カードなしに7コストまでの行動カードを手札に召喚可能
- 太歳→追放カードなしに1コインカウンターを獲得可能
といったシナジーを生む。
