第一皇女 ルルナサイカ
考察
夫人やプティーの効かない公爵が擁立時に自動的にセットされる、と考えると分かりやすいだろうか。
「公爵を買う+セットする」という本来2ターンかかる動きと同等の恩恵をタダで得られるプリンセスであり、
尚且つ(ナイス擁立であれば)「冠を買ってセットするだけ」で戴冠式まで辿り着けるといったデザインのカード。
先行逃げ切り・後行追い上げどちらの場合でも強みがあり、それは即ちどのようなサプライでも活躍が見込めるということに等しい。
「公爵を買う+セットする」という本来2ターンかかる動きと同等の恩恵をタダで得られるプリンセスであり、
尚且つ(ナイス擁立であれば)「冠を買ってセットするだけ」で戴冠式まで辿り着けるといったデザインのカード。
先行逃げ切り・後行追い上げどちらの場合でも強みがあり、それは即ちどのようなサプライでも活躍が見込めるということに等しい。
- 先行逃げ切りの場合
擁立時に得た継承点6点で農村や見習い侍女のセットによるマイナス継承点を相殺し、デッキ圧縮をかけるという運用がある。
簡単に言うと「弱いカードをデッキから外し、強いカードを短いスパンで繰り返し使えるようにする」のを目指す運用法。
基本的にノーデメリットでデッキからカードを取り除くためには他のカードの効果を借りる必要があるが、
ルルナの場合、自身の持つ継承点6点でそれらの手間を踏み倒せるところが強い、と考えれば良いだろう。
寄付などの「不要なカードを追放できるカード」がなく、圧縮の難しいサプライの場合に特に強みとなる。
簡単に言うと「弱いカードをデッキから外し、強いカードを短いスパンで繰り返し使えるようにする」のを目指す運用法。
基本的にノーデメリットでデッキからカードを取り除くためには他のカードの効果を借りる必要があるが、
ルルナの場合、自身の持つ継承点6点でそれらの手間を踏み倒せるところが強い、と考えれば良いだろう。
寄付などの「不要なカードを追放できるカード」がなく、圧縮の難しいサプライの場合に特に強みとなる。
- 後行追い上げの場合
ナイス擁立を前提とすれば、戴冠式までに買う必要がある継承権カードは公爵2枚+宮廷侍女(≒2点)1枚で済んでしまう。
マーケットに辺境伯がいる場合は追い上げのスピードが加速し、
「辺境伯を購入」→「そのコイン出力で2枚の公爵を購入」→「引いて来た公爵を適宜セット」→「戴冠式(*2)」
という擁立からわずか数ターンで20点に到達出来るほどの爆発力を備える。
マーケットに辺境伯がいる場合は追い上げのスピードが加速し、
「辺境伯を購入」→「そのコイン出力で2枚の公爵を購入」→「引いて来た公爵を適宜セット」→「戴冠式(*2)」
という擁立からわずか数ターンで20点に到達出来るほどの爆発力を備える。
「精霊契約」との相性については、八咫烏との相性が他のプリンセスと比べても特に良いと言えるだろう。
後行追い上げで擁立する際、これから継承権カードを買い増しする場合は上述の「辺境伯」入りの動きが次のターン確約され、
既にデッキに公爵2枚が入っているなどフィールドの継承点が20点に達している状況での擁立であれば、
3枚ドローする方の効果を選択することで、擁立した次のターンに一気に戴冠式を迎えることも可能となる。
後行追い上げで擁立する際、これから継承権カードを買い増しする場合は上述の「辺境伯」入りの動きが次のターン確約され、
既にデッキに公爵2枚が入っているなどフィールドの継承点が20点に達している状況での擁立であれば、
3枚ドローする方の効果を選択することで、擁立した次のターンに一気に戴冠式を迎えることも可能となる。
Q&A
フレーバーカード
「見てください♪ とても立派に育ちましたよ♪」
年齢:16
出身地:帝国マウリタリア州
趣味:ガーデニング
好きな飲み物:クランベリー酒
出身地:帝国マウリタリア州
趣味:ガーデニング
好きな飲み物:クランベリー酒
旧マウリタリア王国の王女ルミエルを母に持つ、前皇帝ヘラルドの第一子。
旧マウリタリア王国では、女児が王位を継承する事は無く、ルルナサイカも国元で育てられた為、
本人に第一皇位継承権者としての自覚はあまりない。しかし、性格は優しく頭も良い為、周囲の人望は思いの外厚いようだ。
趣味はガーデニング。前皇帝の崩御後に皇宮入りしてからは、中庭に個人的な菜園を作って花や野菜を育てている。
旧マウリタリア王国では、女児が王位を継承する事は無く、ルルナサイカも国元で育てられた為、
本人に第一皇位継承権者としての自覚はあまりない。しかし、性格は優しく頭も良い為、周囲の人望は思いの外厚いようだ。
趣味はガーデニング。前皇帝の崩御後に皇宮入りしてからは、中庭に個人的な菜園を作って花や野菜を育てている。