もしも…この空にまでツギハギが見えるようになってしまったら、僕は…
☆彡 ☆彡 ☆彡
幼き頃のきおくを思い出したのか紅き血染めの月に向かって腕を伸ばしている少年ーーーーー
少年の名は遠野志貴。
大財閥である遠野家の長男。
とある理由で親戚の有間家に預けられていたが妹の遠野秋葉からの要請により遠野家へと戻ってきた。
ーーーーーもっとも、本名・経歴は別なのだが、ここで語るのは長くなるため割愛させてもらう。
大財閥である遠野家の長男。
とある理由で親戚の有間家に預けられていたが妹の遠野秋葉からの要請により遠野家へと戻ってきた。
ーーーーーもっとも、本名・経歴は別なのだが、ここで語るのは長くなるため割愛させてもらう。
「…大丈夫?遠野君?」
志貴を心配そうに見つめる女性ーーーーー
志貴を心配そうに見つめる女性ーーーーー
女性の名は川越渚。
地方にある県立坂上町高等学校の教師。
顧問は剣道部で二度にわたる全日本女子剣道選手権大会の優勝者で4段の腕前を持つ。
部員が小段試験を受けるので、自身も五段に挑戦し、見事合格した。
とある事情で試験に臨んだため合格後、疲れ果ててベンチで眠って最中、渚は映画館に呼び寄せられた。
地方にある県立坂上町高等学校の教師。
顧問は剣道部で二度にわたる全日本女子剣道選手権大会の優勝者で4段の腕前を持つ。
部員が小段試験を受けるので、自身も五段に挑戦し、見事合格した。
とある事情で試験に臨んだため合格後、疲れ果ててベンチで眠って最中、渚は映画館に呼び寄せられた。
「—―ええ。大丈夫です。渚教諭」
志貴は心配している渚先生に笑顔で返答する。
志貴は心配している渚先生に笑顔で返答する。
「……本当に?」
「—―本当ですよ」
まだ、疑っている渚教諭に志貴は改めて返答する。
「—―本当ですよ」
まだ、疑っている渚教諭に志貴は改めて返答する。
「……」
しかし、渚教諭はむーとほっぺを膨らませるとーーーーー
しかし、渚教諭はむーとほっぺを膨らませるとーーーーー
「もう!【教諭】は間違ってはいないけれど、できたら【先生】の方が嬉しいんだけどなー」
敬称が【先生】ではなく【教諭】なことに不満がある渚先生。
敬称が【先生】ではなく【教諭】なことに不満がある渚先生。
「…すみません。先生と呼ぶのは一人と決めているので」
志貴が先生と敬称をつけるのは世界でただ一人ーーーー蒼崎青子のみ。
遠野志貴にはある力があるーーーーーそれはモノの「死」を視ることのできる「直死の魔眼」
幼き頃の臨死体験から手に入れた力。
遠野志貴にはある力があるーーーーーそれはモノの「死」を視ることのできる「直死の魔眼」
幼き頃の臨死体験から手に入れた力。
そんな力に苦しんだ志貴を救ってくれたのは青子ーーーーーそれ以来、志貴は彼女(蒼崎青子)のみ【先生】と敬称を呼ぶーーーーー
「……そっか、遠野君は素敵な恩師に出会っているんだね」
「え?」
先生呼びに固執するのではと身構えていた志貴は渚先生の言葉に一瞬、呆気にとられる。
「え?」
先生呼びに固執するのではと身構えていた志貴は渚先生の言葉に一瞬、呆気にとられる。
「学校生活で恩師と呼べる先生は一生に一度出会えるかは分からない……下手をしたら一生そうした先生とは出会えない……」
「……」
「……」
「遠野君が先生と呼べるその先生はとても立派な先生だわ!私もそうした先生を目指したい!」
渚先生は顔も知らないが志貴に先生と敬称をつけられている青子に尊敬の念を持つ。
渚先生は顔も知らないが志貴に先生と敬称をつけられている青子に尊敬の念を持つ。
「……渚教諭」
まさか、自分が青子さんのみ先生と呼ぶのを肯定する教諭がいるとは思わなかったため、渚先生の言葉は志貴の胸に響くーーーーー
まさか、自分が青子さんのみ先生と呼ぶのを肯定する教諭がいるとは思わなかったため、渚先生の言葉は志貴の胸に響くーーーーー
「だけど……」
渚先生はコホンと咳ばらいをして……
「軽率な行動は禁止!……志貴君は私の勤務する学校の生徒とは違うけど、私にとっては大切な生徒!だから……先生と約束しなさい」
渚先生なりのケツイの表れなのか呼び名も「遠野君」から「志貴君」に変わっていた。
渚先生はコホンと咳ばらいをして……
「軽率な行動は禁止!……志貴君は私の勤務する学校の生徒とは違うけど、私にとっては大切な生徒!だから……先生と約束しなさい」
渚先生なりのケツイの表れなのか呼び名も「遠野君」から「志貴君」に変わっていた。
「……わかりました。渚教諭」
ふっと笑顔を浮かべると志貴は渚教諭と約束する。
ふっと笑顔を浮かべると志貴は渚教諭と約束する。
「よし♪えらい、えらい♪」
(う~ん。やっぱり【教諭】か~……ま、仕方がないか~……それに口ではそう言ってはいるけど、何か隠している様子があるわね…目を離せないな……)
教師としての勘が働いたのか渚は志貴が隠している力を感じ取った。
(う~ん。やっぱり【教諭】か~……ま、仕方がないか~……それに口ではそう言ってはいるけど、何か隠している様子があるわね…目を離せないな……)
教師としての勘が働いたのか渚は志貴が隠している力を感じ取った。
「それじゃ、行きましょう!先生が守るから安心してね!志貴君」
「分かりました。よろしくお願いします。渚教諭」
「分かりました。よろしくお願いします。渚教諭」
「……それじゃあ、ポッケのナイフは私が預かるわ♪」
「……はい」
「……はい」
教師としての洞察力に志貴は汗を流しておとなしくポッケに潜ませていた支給品のナイフを渡す……
それが吉となるか、凶となるかは、まだ分からないーーーーー
それが吉となるか、凶となるかは、まだ分からないーーーーー
【遠野志貴@MELTY BLOOD Actress Again Current Code 】
[状態]:健康
[装備]:魔眼殺しの眼鏡
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2
[思考・状況]
基本方針:殺し合いという事態の打開
1:首輪の対処並びに渚教諭の保護
2:アルクェイドもいるのか…?
3:ナイフ……どうしようか(正直、手痛い)
[備考]
参戦時期は遠野志貴ルート午前零時の逢引の直前。
[状態]:健康
[装備]:魔眼殺しの眼鏡
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2
[思考・状況]
基本方針:殺し合いという事態の打開
1:首輪の対処並びに渚教諭の保護
2:アルクェイドもいるのか…?
3:ナイフ……どうしようか(正直、手痛い)
[備考]
参戦時期は遠野志貴ルート午前零時の逢引の直前。
【川越渚@妹先生渚】
[状態]:健康
[装備]:木刀(材質は本赤樫 ) ナイフ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2
[思考・状況]
基本方針:教師として遠野を守りつつ、事態の打開
1:教師として志貴君を守る
2:教諭…か……私もまだまだだな
3:もう!抜け目ないんだから……(志貴のナイフを没収)
[備考]
参戦時期は昇段試験に合格後。
[状態]:健康
[装備]:木刀(材質は本赤樫 ) ナイフ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2
[思考・状況]
基本方針:教師として遠野を守りつつ、事態の打開
1:教師として志貴君を守る
2:教諭…か……私もまだまだだな
3:もう!抜け目ないんだから……(志貴のナイフを没収)
[備考]
参戦時期は昇段試験に合格後。
【支給品紹介】
【木刀(本赤樫)@現実】
日本刀を模した木製品。
本赤樫は木刀に使われる樫の中では一番強く、打ち合いにも素振りにも向いている 。
日本刀を模した木製品。
本赤樫は木刀に使われる樫の中では一番強く、打ち合いにも素振りにも向いている 。
【ナイフ@現実】
刃を折畳める式。
志貴の戦闘スタイルにピッタリな支給品だが、今は渚先生に没収されている。
先生という立場上、見過ごせるわけにはいかないだろうが、志貴にとっては手痛い。
刃を折畳める式。
志貴の戦闘スタイルにピッタリな支給品だが、今は渚先生に没収されている。
先生という立場上、見過ごせるわけにはいかないだろうが、志貴にとっては手痛い。