血の色に染まった空に、紅い月が浮かぶ中、青年と少女、黒髪の二人は邂逅を果たす。
青年の名は冨岡義勇。人を喰らう鬼を狩る為の組織である鬼殺隊に所属する隊士であり、隊士の中でも最高位に立つ九人の剣士である柱の一人、水柱である。
そして少女の名はジーナ・プレディ。ネウロイと呼ばれる怪異と戦うウィッチであり、第506統合戦闘航空団ことノーブルウィッチーズのB部隊の隊長、階級は中佐である。
そんな二人は、互いに警戒をしながら向き合う。
…暫し後、先に口を開いたのはジーナの方であった。
青年の名は冨岡義勇。人を喰らう鬼を狩る為の組織である鬼殺隊に所属する隊士であり、隊士の中でも最高位に立つ九人の剣士である柱の一人、水柱である。
そして少女の名はジーナ・プレディ。ネウロイと呼ばれる怪異と戦うウィッチであり、第506統合戦闘航空団ことノーブルウィッチーズのB部隊の隊長、階級は中佐である。
そんな二人は、互いに警戒をしながら向き合う。
…暫し後、先に口を開いたのはジーナの方であった。
「…率直に答えて貰おう、貴方はこの殺し合いに乗っているのか?」
「…俺は、俺は乗っていない、乗る気もない」
「…俺は、俺は乗っていない、乗る気もない」
支給されていた銃を手に持ちながら、そう問いかけたところ、少し間が空いてから返事が返される。
内心ではホッとしながらも、相手が刀をこちらに向けている以上、表情はそのままの状態で、ジーナは言葉を紡ぐ。
内心ではホッとしながらも、相手が刀をこちらに向けている以上、表情はそのままの状態で、ジーナは言葉を紡ぐ。
「そうか…ということは、信用していい…と、そう取っていいんだな?」
「…それで構わない」
「…それで構わない」
返事を聞いたジーナは、持っていた銃をバッグの中へと仕舞う。
それを見たと同時に、冨岡も刀を鞘に収めた。
それを見たと同時に、冨岡も刀を鞘に収めた。
「……」
「……」
「……」
その後、また暫しの間その場は沈黙する。
そして…先に口を開いたのは、今度もジーナからであった。
そして…先に口を開いたのは、今度もジーナからであった。
「…私は第506統合戦闘航空団…ノーブルウィッチーズのB部隊隊長。ジーナ・プレディ中佐だ。
宜しければ…だが、貴方の名を教えて欲しい」
宜しければ…だが、貴方の名を教えて欲しい」
そうジーナは名乗る。殺し合いには乗ってないとはいえ、とりあえず相手の出方を伺おうと彼女は思っていた…が、いつまで経っても相手が名乗らない為、自分から先に名乗る事にしたのだ。
「……冨岡義勇。鬼殺隊の隊士だ」
「…わかった。では冨岡さん…二つ程聞きたいことがある。いいだろうか?」
「いい」
「…わかった。では冨岡さん…二つ程聞きたいことがある。いいだろうか?」
「いい」
暫くして、返事が返って来る。鬼殺隊という単語に疑問を抱きながらもジーナは、それを一旦は仕舞い込み、先に一つ聞くことにした。
「…これも、貴方が宜しければの話だが…私と同行して貰えないだろうか?」
「何故だ」
「私は、主催達を打倒してこの殺し合いを止めようと思っている。しかし私単体ではおそらく不可能だ。また、部下達がこの殺し合いに巻き込まれていたら…その時は合流したいとも考えている。
どちらにせよ、他に誰が参加していて、誰が殺し合いに乗っているのかわからない今のこの状況では、人手が必要なんだ。…そちらが知り合いを探したいと言うのなら、私も…協力は惜しまないよ」
「何故だ」
「私は、主催達を打倒してこの殺し合いを止めようと思っている。しかし私単体ではおそらく不可能だ。また、部下達がこの殺し合いに巻き込まれていたら…その時は合流したいとも考えている。
どちらにせよ、他に誰が参加していて、誰が殺し合いに乗っているのかわからない今のこの状況では、人手が必要なんだ。…そちらが知り合いを探したいと言うのなら、私も…協力は惜しまないよ」
ジーナは冨岡に頼んでみる。それから暫く後、冨岡は口を開いた。
「…構わない。柱や隊士が居たら、合流した方がいいとは思っていた」
想定していたよりもあっさりと、同行を快諾されたジーナは、内心では少し困惑しながらも、相変わらず表情を変えぬまま話す。
「そうか、ありがとう冨岡さん。
…もう一つの聞きたいことだが、冨岡さんは、ウィッチの事を知っているか?
…私は、鬼殺隊という単語自体を今日初めて聞いた。扶桑にそのような組織があるとは知らなかったんだ」
「知らない、なんだそれは。
…そもそも扶桑ではない。日本だ」
「日本…??」
…もう一つの聞きたいことだが、冨岡さんは、ウィッチの事を知っているか?
…私は、鬼殺隊という単語自体を今日初めて聞いた。扶桑にそのような組織があるとは知らなかったんだ」
「知らない、なんだそれは。
…そもそも扶桑ではない。日本だ」
「日本…??」
ここで両者は、互いの話が食い違っている事に気付く。
「…互いに知っていることを話して、整理しよう。どうやら私達は、とても大きな勘違いに気付けたのかも知れない」
バッグから筆記用具を取り出すと、彼女はそう提案した。
「情報を纏めると…私と冨岡さんは、互いに別の世界からこの場所に呼ばれたことになるな」
「…年代が離れていて、国の名前が違う、その上俺はネウロイとやらもウィッチも知らない」
「そして私は、人を喰う鬼とやらも、鬼殺隊の事も知らない…ここまで乖離している以上、同じ世界だが違う時間…というわけではなさそうだ」
「…年代が離れていて、国の名前が違う、その上俺はネウロイとやらもウィッチも知らない」
「そして私は、人を喰う鬼とやらも、鬼殺隊の事も知らない…ここまで乖離している以上、同じ世界だが違う時間…というわけではなさそうだ」
互いに情報を交換した末に、二人は共通の認識を共有する事が出来た。
最も、口下手な冨岡から情報を引き出すのにジーナは苦労したが。話の途中で
「あれは2年前…」
と冨岡が言い出した際には、思わず
「いや今はそこを聞いているんじゃ…」
と口に出してしまい、思わず頭を抱えたくなってしまったり等。
最も、口下手な冨岡から情報を引き出すのにジーナは苦労したが。話の途中で
「あれは2年前…」
と冨岡が言い出した際には、思わず
「いや今はそこを聞いているんじゃ…」
と口に出してしまい、思わず頭を抱えたくなってしまったり等。
「…それで、そちらの方針は…人を喰う鬼の滅殺。及び鬼の始祖である鬼舞辻無惨の殺害の為に、元の世界への帰還と、主催の打倒。そして他の鬼殺隊隊士がいるのなら、合流を目指す…で合っているか?」
「…ああ、合っている。だが鬼がこの会場に存在しているのなら、隊士としてこの場で滅する」
「了解した。とりあえずは、周辺に敵が居ないのかを確認するよ。…『ホークアイ』」
「…ああ、合っている。だが鬼がこの会場に存在しているのなら、隊士としてこの場で滅する」
「了解した。とりあえずは、周辺に敵が居ないのかを確認するよ。…『ホークアイ』」
魔法力を発現させたジーナは、自らの固有魔法である『ホークアイ』を使う。
ホークアイとは、元々視力が高い傾向にある
(ストライクウィッチーズ2の最終話の描写より推定)
ウィッチよりも更に遠距離を見通し、更に自らの動体視力も向上させる、魔眼と呼称される物の一つである。
しかし首輪の制限によるものか、見通せる距離が短くなっている事に、彼女は気付いた。
ホークアイとは、元々視力が高い傾向にある
(ストライクウィッチーズ2の最終話の描写より推定)
ウィッチよりも更に遠距離を見通し、更に自らの動体視力も向上させる、魔眼と呼称される物の一つである。
しかし首輪の制限によるものか、見通せる距離が短くなっている事に、彼女は気付いた。
「…見える距離が、明らかに短くなっているな」
「…首輪か?」
「あり得るとすれば、おそらくは首輪の影響だろう。ここで気付けたのは運が良かった……」
「…首輪か?」
「あり得るとすれば、おそらくは首輪の影響だろう。ここで気付けたのは運が良かった……」
そう言っている最中であった、彼女が自分達に近付いてきている参加者を発見したのは。
「…参加者だ。剣を持ってこちらに向かって来ている…距離は250~300程か。どうする冨岡さん。相手は殺し合いに乗っているようだが…」
「…鬼ではないんだな?」
「ああ。鬼ではなく人だよ…姿を偽装でもしていない限りは」
「…ここで迎え撃とう」
「わかった」
「…鬼ではないんだな?」
「ああ。鬼ではなく人だよ…姿を偽装でもしていない限りは」
「…ここで迎え撃とう」
「わかった」
冨岡は刀を鞘から抜き、ジーナはバッグの中から銃を取り出して、襲撃へと備えた。
【冨岡義勇@鬼滅の刃】
[状態]:健康
[装備]:冨岡義勇の日輪刀@鬼滅の刃
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:対主催。主催者を打倒し、元の世界へ帰還する。
0:俺は水柱じゃない。
1:プレディと共に襲撃者に対応。
2:鬼が居たら鬼殺隊の隊士として斬る。
3:他の鬼殺隊の隊士と合流出来れば。
4:プレディは…口下手なのかと思っていたが、違うようだ。
5:もし居るのならだが、プレディの部下達とも合流出来た方がいいだろう。
[備考]
※参戦時期は少なくとも最初の柱合会議以降、柱稽古にて炭治郎に過去を話す前からです。
※作中にて舞台になっている年代が大正時代な為、それ以降に出来た物についての知識は原則ありません。
※ジーナとの会話で、ウィッチやネウロイ等に関する知識を手に入れました。
※自分達がそれぞれ別の世界から会場に呼ばれたと推測しています。
[状態]:健康
[装備]:冨岡義勇の日輪刀@鬼滅の刃
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:対主催。主催者を打倒し、元の世界へ帰還する。
0:俺は水柱じゃない。
1:プレディと共に襲撃者に対応。
2:鬼が居たら鬼殺隊の隊士として斬る。
3:他の鬼殺隊の隊士と合流出来れば。
4:プレディは…口下手なのかと思っていたが、違うようだ。
5:もし居るのならだが、プレディの部下達とも合流出来た方がいいだろう。
[備考]
※参戦時期は少なくとも最初の柱合会議以降、柱稽古にて炭治郎に過去を話す前からです。
※作中にて舞台になっている年代が大正時代な為、それ以降に出来た物についての知識は原則ありません。
※ジーナとの会話で、ウィッチやネウロイ等に関する知識を手に入れました。
※自分達がそれぞれ別の世界から会場に呼ばれたと推測しています。
【ジーナ・プレディ@ノーブルウィッチーズ】
[状態]:健康、決意
[装備]:ノースリベリオン P-51D(44-14906号機)@ノーブルウィッチーズ、ディバイトランチャー@ウルトラマンネクサス
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1
[思考・状況]
基本方針:対主催。主催者の打倒。
0:信じるものを手放さず、なすべきことを手放さず、自分の進むべき道を手放さない。
1:冨岡さんと共に襲撃者に対応する。
2:脱出手段を探しておきたい。
3:他の506のメンバーが居たら合流しておきたいところだ。
4:他の鬼殺隊の隊士とも合流しておきたい。
5:首輪の解除も必要になってくるだろうな。
6:冨岡さんには偶に…昔の…師匠を目の前で亡くした頃の私が重なって見える時がある。心配だ。
[備考]
※参戦時期は原作終了後からです。漫画版は全3巻、原作である小説版は全8巻です。
※作中にて舞台になっている年代が1945年な為、それ以降に出来た物についての知識は原則ありません。
※冨岡との会話で、鬼殺隊や鬼等に関する知識を手に入れました。
※自分達がそれぞれ別の世界から会場に呼ばれたと推測しています。
[状態]:健康、決意
[装備]:ノースリベリオン P-51D(44-14906号機)@ノーブルウィッチーズ、ディバイトランチャー@ウルトラマンネクサス
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1
[思考・状況]
基本方針:対主催。主催者の打倒。
0:信じるものを手放さず、なすべきことを手放さず、自分の進むべき道を手放さない。
1:冨岡さんと共に襲撃者に対応する。
2:脱出手段を探しておきたい。
3:他の506のメンバーが居たら合流しておきたいところだ。
4:他の鬼殺隊の隊士とも合流しておきたい。
5:首輪の解除も必要になってくるだろうな。
6:冨岡さんには偶に…昔の…師匠を目の前で亡くした頃の私が重なって見える時がある。心配だ。
[備考]
※参戦時期は原作終了後からです。漫画版は全3巻、原作である小説版は全8巻です。
※作中にて舞台になっている年代が1945年な為、それ以降に出来た物についての知識は原則ありません。
※冨岡との会話で、鬼殺隊や鬼等に関する知識を手に入れました。
※自分達がそれぞれ別の世界から会場に呼ばれたと推測しています。
【冨岡義勇の日輪刀@鬼滅の刃】
色が深い水色で、鍔が亀甲を思わせる六角形になっている日輪刀。冨岡の水の呼吸へ対する高い適性を、この日輪刀は表している。
日輪刀とは、太陽に一番近い、一年中陽が射しているという陽光山で採れる猩々緋砂鉄と、猩々緋鉱石と云う、日光を吸収した特殊な鉄を使って打たれた日本刀である。その性質故か、鬼の頸をこの刀で斬れば基本的に不死身な鬼を殺す事ができる。
色が深い水色で、鍔が亀甲を思わせる六角形になっている日輪刀。冨岡の水の呼吸へ対する高い適性を、この日輪刀は表している。
日輪刀とは、太陽に一番近い、一年中陽が射しているという陽光山で採れる猩々緋砂鉄と、猩々緋鉱石と云う、日光を吸収した特殊な鉄を使って打たれた日本刀である。その性質故か、鬼の頸をこの刀で斬れば基本的に不死身な鬼を殺す事ができる。
【ノースリベリオン P-51D@ノーブルウィッチーズ】
ジーナのストライカーユニット。
ノースリベリオン P-51の決定版であるD型。
それまでのノースリベリオン P-51とは異なり魔力配分を効率的に出来るようになっており、更にマッピングの変更を容易にする改良が施されている為、戦場での使用目的に適時合わせたセットアップを、その場で行う事が可能である。
また形状も変更が行われている。
ジーナのストライカーユニット。
ノースリベリオン P-51の決定版であるD型。
それまでのノースリベリオン P-51とは異なり魔力配分を効率的に出来るようになっており、更にマッピングの変更を容易にする改良が施されている為、戦場での使用目的に適時合わせたセットアップを、その場で行う事が可能である。
また形状も変更が行われている。
【ディバイトランチャー@ウルトラマンネクサス】
極秘裏にスペースビースト(わかりやすく言うとネクサスでの怪獣)を殲滅する事が任務である実働攻撃部隊ナイトレイダーの隊員が携行している、対スペースビースト用の大型銃の武装。
通常はビーム砲の形態だが、グリップとトリガーの部分を取り外す事でビームハンドガン形態のディバイトシューターに。
本体を変形させることで、ビームサブマシンガン形態のディバイトガンナーにも出来る。
ちなみに本来は、指紋認証によって管理されている為に、隊員やナイトレイダーの母体組織であるTLT関係者以外には使用不可能な特性があるのだが…今ロワでは主催の手により、それが無くなっている。
シューター形態は威力こそ低いが取り回しに優れており、ガンナー形態は連射力が優れている。ランチャー形態は威力に優れており、小型(2~10m程)のスペースビースト程度なら殲滅可能な威力がある他、52m程のスペースビーストを怯ませる事も可能。また強化装甲弾やナパーム弾を装填する事も出来る。
ただし威力が高い分反動も大きい。
(威力については、主催により制限がかけられている可能性があります)
極秘裏にスペースビースト(わかりやすく言うとネクサスでの怪獣)を殲滅する事が任務である実働攻撃部隊ナイトレイダーの隊員が携行している、対スペースビースト用の大型銃の武装。
通常はビーム砲の形態だが、グリップとトリガーの部分を取り外す事でビームハンドガン形態のディバイトシューターに。
本体を変形させることで、ビームサブマシンガン形態のディバイトガンナーにも出来る。
ちなみに本来は、指紋認証によって管理されている為に、隊員やナイトレイダーの母体組織であるTLT関係者以外には使用不可能な特性があるのだが…今ロワでは主催の手により、それが無くなっている。
シューター形態は威力こそ低いが取り回しに優れており、ガンナー形態は連射力が優れている。ランチャー形態は威力に優れており、小型(2~10m程)のスペースビースト程度なら殲滅可能な威力がある他、52m程のスペースビーストを怯ませる事も可能。また強化装甲弾やナパーム弾を装填する事も出来る。
ただし威力が高い分反動も大きい。
(威力については、主催により制限がかけられている可能性があります)
西洋剣を手に持った黒髪の少年は、殺意を纏ったまま、二人が居る地点へと進んでいた。
青年の名はキリト。彼が元居た世界では後に、デスゲームであるSAOをクリアに導いた英雄・黒の剣士として名を馳せる男で「あった」。
しかし彼は、最悪のタイミングでこの殺し合いに招かれてしまったのである。
…偶然の出会いがきっかけで居場所を見つけてしまい、しかし自分のエゴを捨てれぬまま嘘をつき続け、仲間の一人であるサチという少女と傷の舐め合いを続けた果てに、彼は最悪の事態を招いてしまい、仲間も居場所も、サチも喪った。
その後彼は、死ぬ為だけにフィールドに出続け戦っていたものの、蘇生アイテムの存在を知り、それを手に入れようとした。全ては…サチが最期に遺した言葉が何だったのかを、知る為に。
青年の名はキリト。彼が元居た世界では後に、デスゲームであるSAOをクリアに導いた英雄・黒の剣士として名を馳せる男で「あった」。
しかし彼は、最悪のタイミングでこの殺し合いに招かれてしまったのである。
…偶然の出会いがきっかけで居場所を見つけてしまい、しかし自分のエゴを捨てれぬまま嘘をつき続け、仲間の一人であるサチという少女と傷の舐め合いを続けた果てに、彼は最悪の事態を招いてしまい、仲間も居場所も、サチも喪った。
その後彼は、死ぬ為だけにフィールドに出続け戦っていたものの、蘇生アイテムの存在を知り、それを手に入れようとした。全ては…サチが最期に遺した言葉が何だったのかを、知る為に。
紆余曲折の末に、蘇生アイテムは手に入った。
───しかし、そのアイテムの効果が発揮されるのは、死亡後10秒後までであった。
───しかし、そのアイテムの効果が発揮されるのは、死亡後10秒後までであった。
彼は錯乱し泣き喚きながら、何の役にも立たないアイテムを、不可能だとわかっていても破壊しようとそれを地面に叩きつけ、踏み付け続けていた。
…正史ではこの後、サチが事前に生前に遺していたメッセージを聞けた事により、キリトはどうにか立ち直る…が、その前に彼は、この殺し合いへと招かれてしまった。
…これだけなら、出会い次第なら殺し合いの中で立ち直り、成長する道もあったかもしれない。
しかしここで、もう一つの不運が彼に襲いかかる。
しかしここで、もう一つの不運が彼に襲いかかる。
茫然自失状態になりながらも、バッグの中身を確認していたキリトはある剣を見つけてしまい、そしてそれを手に取ってしまった。
…剣の名はザンバットソード。ファンガイアの王の為に作られた剣であり、剣自身が所有者を認めなかった場合は、持ち主を制御不能の暴走状態にさせてしまう危険な剣であった。
…とはいえ、本来はファンガイアの王として認められない限り、持ち主を問答無用で暴走させる剣ではある…が、主催の手によって、ファンガイアで無くとも、剣の力に飲まれなければ振るえるようにされていた。もしキリトがこの殺し合いに巻き込まれたのがもっと後であったなら、苦心しつつも剣に飲まれずに済んでいただろう。
…剣の名はザンバットソード。ファンガイアの王の為に作られた剣であり、剣自身が所有者を認めなかった場合は、持ち主を制御不能の暴走状態にさせてしまう危険な剣であった。
…とはいえ、本来はファンガイアの王として認められない限り、持ち主を問答無用で暴走させる剣ではある…が、主催の手によって、ファンガイアで無くとも、剣の力に飲まれなければ振るえるようにされていた。もしキリトがこの殺し合いに巻き込まれたのがもっと後であったなら、苦心しつつも剣に飲まれずに済んでいただろう。
…不運が重なった結果彼は、殺し合いへと乗ってしまった。
彼の目的であり願いはたった一つ。
彼の目的であり願いはたった一つ。
(…絶対に…生き返らせるから…な、サチ…!)
参加者を皆殺しにして、サチを生き返らせる事だ。
【キリト@ソードアート・オンライン】
[状態]:暴走、自暴自棄
[装備]:ザンバットソード@仮面ライダーキバ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:サチを生き返らせる。
0:……
1:参加者を殺す。
[備考]
※参戦時期は、「ソードアート・オンライン2 アインクラッド」に収録された「赤鼻のトナカイ」にて、蘇生アイテムである環魂の聖晶石の効果を知った後からです。
※ザンバットソードにより暴走状態です。
※本人はまだ知りませんが、桐ヶ谷和人としての肉体は主催側に確保されています。アバターのHPがゼロになるorアバターの首輪が爆発すると同時に、桐ヶ谷和人としての肉体も死を迎えます。
[状態]:暴走、自暴自棄
[装備]:ザンバットソード@仮面ライダーキバ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:サチを生き返らせる。
0:……
1:参加者を殺す。
[備考]
※参戦時期は、「ソードアート・オンライン2 アインクラッド」に収録された「赤鼻のトナカイ」にて、蘇生アイテムである環魂の聖晶石の効果を知った後からです。
※ザンバットソードにより暴走状態です。
※本人はまだ知りませんが、桐ヶ谷和人としての肉体は主催側に確保されています。アバターのHPがゼロになるorアバターの首輪が爆発すると同時に、桐ヶ谷和人としての肉体も死を迎えます。
【ザンバットソード@仮面ライダーキバ】
ファンガイアの王の為に製作された、最強の魔皇剣(わかりやすく言うと魔剣)。
ライフエナジー(魂または生命力の事)を持つ者相手に対して過剰に反応する性質があり、またそのライフエナジーを吸い尽くそうとする特性がある。
他にも、この剣自身が持ち主をファンガイアの王として認めない場合、制御不能状態に陥り持ち主は暴走してしまう特性も持ち合わせている、強力だが危険な剣。
今ロワでは主催の手によって、ファンガイアで無くとも、精神を強く保ち、剣の力に飲まれなければ振るえるようにされている。(ただし威力に制限がかかっている可能性あり。これについては後続にお任せします)
また直接斬りつける以外にも、斬撃波を飛ばす事も可能。
ファンガイアの王の為に製作された、最強の魔皇剣(わかりやすく言うと魔剣)。
ライフエナジー(魂または生命力の事)を持つ者相手に対して過剰に反応する性質があり、またそのライフエナジーを吸い尽くそうとする特性がある。
他にも、この剣自身が持ち主をファンガイアの王として認めない場合、制御不能状態に陥り持ち主は暴走してしまう特性も持ち合わせている、強力だが危険な剣。
今ロワでは主催の手によって、ファンガイアで無くとも、精神を強く保ち、剣の力に飲まれなければ振るえるようにされている。(ただし威力に制限がかかっている可能性あり。これについては後続にお任せします)
また直接斬りつける以外にも、斬撃波を飛ばす事も可能。