捲られたカード、占うように笑う(後編) ◆udCC9cHvps



「後は君だけだな」

本郷を筆頭に三人はスバルと向き合う。
スバルは周囲を見回して状況を確認する。
仮面ライダー、魔導士、ドーパントとの1vs3、数の上では明らかに不利だ。
その上、受けたダメージは皆無だが、短い間に魔法を連発し過ぎたせいか体力と魔力の回復が追い付いていない。
本郷とアインハルトの連携技が放たれる間に、まどかを襲ったり、横槍を狙わなかったのはこのためである。
疲労は肩で息をする程度には表に現れており、本郷辺りはもう気づいている。

そんなスバルの次の行動は、ディパックをまさぐり手榴弾らしき物を本郷たちに投げつけることだった。

「質量兵器!」
「爆弾!?」
「二人とも、散開するんだ!!」

爆発による被害を避けるために三人はそれぞれの方向へ散る。
しかし、発破したそれは爆炎を周囲に撒き散らすのではなく、大量の煙を吐き出した。
白煙は三人を飲み込んでしまう。

「スモークグレネードか!」

煙により辺りが見えなくなった。
三人はスバルがこの煙に乗じて襲ってくるのではないかと警戒したが、結局襲いかかってこなかった。
その代わりに、煙が晴れた時にはスバルの姿はどこにもなかった。

「逃げたか・・・・・・」

逃げる時には宙を移動できるウィングロードを使ったのだろう、足跡などの痕跡が残っていないため追跡は不可能だった。
文字通り、本郷たちは煙に撒かれてしまったのだ。

一時の死闘が終わり、アインハルトは地面に力なく腰を掛け、変身を解いて子供の姿に戻る。
身体中にできた傷は生々しく、呼吸も荒く、彼女は気を保つだけでもやっとだろう。
心配した本郷が声を掛ける。

「アインハルト・・・・・・いや、アインハルトちゃんと言うべきか。
ともかく、もう無理をするな。
どう見ても君の体には休憩と治療が必要だ」

アインハルトにはどこか安全な場所で休ませなければならないと本郷は思った。
その気遣いにアインハルトは感謝する。

「本郷さん、心配をかけて・・・・・・申し訳ありません」
「良いさ、君のコウモリ男の足止めと最後の一撃で、俺とまどかちゃんは助けられたんだからな」

本郷の労りの言葉が、アインハルトには嬉しかった。
しかし、アインハルトの中にある憂鬱な気持ちを払拭するには至らなかった。
彼女が考えていたのはスバルのことである。

(誰がスバルさんにあんなことを・・・・・・洗脳して操って殺人の片棒を担がせるなんて)

やはりアインハルトも、スバルが何者かに操られていると気づいていた。
スバルから生えていた植物が洗脳の元が原因なのはわかるが、それを植え付けたのはどこの誰か?
アインハルトの怒りはその誰かに向いていた。

(絶対に許さない。
スバルさんを洗脳した犯人は見つけ次第、叩きのめします)

普段は物静かなアインハルトの脳裏に物騒な言葉が出てくるほど、彼女の怒りは深かった。

そして、まどかも腰が抜けて地面に尻餅をついた。

「まどかちゃん?」

こちらはアインハルトに比べれば、怪我も疲労も大した事はない。
だが、酷く怯えている様子だ。
ドーパントからの変身を解いてないのは、またスバルが戻ってきて自分たちを殺しに来るのではないか? という疑いの顕れかもしれない。

「ほ、本郷さん・・・・・・マミさんやさやかちゃんは、いつもこんな怖いを思いをして戦ってたのかな? ははは・・・・・・」

怯え隠しにまどかは力なく笑った。 声もどこか涙声だ。
まどかの双肩に本郷は両腕を起き、眼を合わせてから深々と頭を合わせて謝った。

「すまない、まどかちゃん・・・・・・
結局、君を守るつもりが、危険な目に遭わせたあげく戦わせてしまった。
俺は自分が情けない・・・・・・」

本郷は仮面ごしでも伝わるぐらい、己の不甲斐なさへの嘆きとまどかへ申し訳ないという感情を込めて謝罪した。
実のところ、本郷が謝るべき負い目は何一つ無い。
まどかが隠れていた場所がバレたのは偶然であったし、今回はたまたま運が悪かったのだ。
別にまどかに戦いを強制したわけでもなく、彼女が戦ったのは自分の意思であるし、半ば不可抗力であった。
アインハルトにしては、本郷たちが駆けつけてくれなければ命が危なかっただろう。
それでも責任感が人一倍強い本郷は謝らなければならないと思ったのだ。

「・・・・・・確かに怖かったです、でも本郷さんは悪くない、何も悪くないんです!」

まどかはただ、首を降って本郷に責任はないことを訴えた。

そのような少しずつ緩みだした空気も束の間、再び空気は張り積める。
ある者が、目覚めようとしていたからだ。

「リ・・・ント・・・・・・クウ・・・ガぁぁぁ!」
「「「!?」」」

先ほど倒したと思っていたゴオマが、意識を取り戻したのだ。
地面に両手両膝をつけて満身創痍の様子だが、強い殺意を含んだ眼差しを絶えず三人に向けている。

「奴め、まだ生きていたのか」
「蝙蝠なのにゴキブリ並のしぶとさですね」
「本郷さん・・・・・・」
「まどかちゃんとアインハルトちゃんは下がっていろ!」

二人の少女を下がらせ、本郷は怪人の対処を始めようとする。
だが、しかし!

「ボソグ、ボソグ、ボソグぅぅぅ!!
(殺す、コロス、ころすぅぅ!!)」
「な、なにィ!?」

ゴオマの殺意は絶頂に達した。
さらに殺意に呼応すらかの如く、ゴオマの身体に変化が現れたのだった・・・・・・今、絶望が始まる。

~~~~~

時を同じくして、地図上でちょうどC-5とC-6の境目に当たる場所。
スバルは主であるノーザと合流していた。
スバルはゴオマが倒れ、本郷たちとにらみ合いをしていた最中に遠方からチカチカと何かが発光しているのが見えた。
本郷たちはその光には最後まで気づかずじまいだった。
それは支給品の懐中電灯で発せられたモールス信号に似たサインであり、サインの送り主こそ主であるノーザだった。
サインの意味は撤退命令であり、スバルは命令に従って本郷たちから逃げてきたのだった。

「ご苦労様、よく働いてくれたわね」
「お褒めにいただき感謝いたします」

ノーザは周囲が見下ろせる程度に高い木の頂上で、双眼鏡片手に立っていた。
この双眼鏡で、C-6の戦いを遠巻きから観察していたのだ。

スバルの戦闘テストの結果、キルスコアは0であったが、スバルにとっても仮面ライダーやグロンギのような未知の戦力に加え、まどかがドーパント化するなどイレギュラーな自体もあったため、これには眼をつむる。

パワー・スピードは優れており、周りは全部敵である激戦区で新たに受けた傷は無しというだけでも合格ラインに値する。
結果、スバルはノーザのお眼鏡にかない、非常に利用価値のある“簡単には壊したくない玩具”に認定された。

さらにスバルは、ノーザにとって面白い拾い物をしてきた。

「ガイアメモリ・・・・・・ふ~ん、あんな形でも、麻薬によく似た危険性を持っていたのね」

スバルが拾ってきたのは、まどかの持っていたT2ガイアメモリの説明書。
まどかが拾い損ねたものを、スバルがドサクサ紛れに掠め取ったものである。
よって、ノーザはガイアメモリの特性と使用のリスクを知り得た。
反対に、まどかはメモリ使用に伴う危険性をまだ知らない。
ガイアメモリは、まどかにとって起死回生の切り札だったが、同時に道化が笑うジョーカーのカードでもあったのだ。
もし、リスクを知らないままでメモリを使い続ければ、やがて体も心も蝕まれて彼女は崩壊するだろう。

「あの小娘が、どのように壊れていくか非常に興味があるわね」

希望のないことが大好きな魔女は、説明書をビリビリと破り捨てつつサディスティックに笑った。

さて、スバルの性能テストも終わり、ノーザの優勝までの次の目標は白紙に戻った。
C-6の争いは一先ず終わったが、この会場のあちらこちらから、戦いの音が聞こえる。
スバルの疲労の色も濃いため、長く使っていくなら、迂闊な戦いはさせられない。
仮面ライダーやドーパントといった、まだ知らぬ存在もまだまだいそうだ。
敵対者のプリキュアも存命して闊歩している限り、次の行動は冷静かつ慎重に決めねばならない。
ノーザは次の行動について考え始める。

「ふぅ、まだ殺しあいは始まったばかりでゴールは遠そうね。
次は何をしようかしら?」

一方でスバルの頭の中では新しい疑問がぐるぐると回っていた。

(あの女の子は、どうしてあたしの名前を知ってたんだろう?)

初めて会うはずなのに、自分の名前を呼んだ少女。
もっとも管理局に与する者でストライカーズを知っていれば、所属する部隊が違ってもスバルの名前は知っていてもおかしくはない。
それでもアインハルトはまるで、面識があるかのように自分の名前を呼んでいた気がする。
それでもスバルには彼女に会った記憶はない。
なぜだ?

答えは、アインハルトと出会うことはスバルにとって未来の出来事であり、アインハルトはスバルにとっての未来人であるからだ。
未来人(アインハルト)が、過去の人間(スバル)に対して自身のいた時間の認識で接したため、スバルに混乱を招いている。
この時点でラダムテッカマンたちを除けば参加者の連れてこられた時間軸にズレが生じているなど、ほとんど誰も気づいていない。
スバルも人知れずその事実に足を突っ込んだのである。

スバルはこの疑問をノーザに打ち明けることはしなかった。
なぜなら、ソレワターセに侵された彼女の思考は、ノーザからの次の指示を待つ事を優先とされていたからである。

心を奪われた、悲しき殺戮マシーンの夜は長い。

~~~~~~~

C-6、そこで新たな戦いは、起こらなかった。

「この男が、コウモリ男の正体なのか?」
「バン・・・・ザド・・・・・・!?
(なん・・・だと・・・・・・!?)」

本郷たちの目の前にいるのは蝙蝠怪人ではなく、黒いコートに黒い帽子を被った人間の男であった。
この姿こそゴオマのもう1つの姿、人間態である。
だが、これは強敵がいる前でわざわざ変身するための姿ではない最弱の形態だ。
本人も何やら困惑しているように見える。
それもそのハズ、ゴオマは自分の意思でこの姿になったのではないからだ。

ーーゴオマの体に、何が起こっているのか?
まず、グロンギ族には共通して腹部にアマダムが埋め込まれている。
アマダムとは、グロンギの命と力を司る霊石であり、怪人への変身もこの石のおかげである。
アマダムが破壊されたり、アマダムと持ち主を繋ぐ腹部神経が切れたりすればグロンギは例外なく死ぬ。

ゴオマは先ほど、本郷とアインハルトの合わせ技を食らった。
背面を蹴られ、腹部に拳を叩き込まれた。
その際に、アインハルトの拳から大量の魔力をアマダムに送られたのだ。

アインハルト一人ならゴオマのアマダムまでにある鎧のような筋肉が邪魔で魔力が届きづらかったが、本郷によって背中から腹を押しだされ、魔力が通りやすくなっていたのだ。
しかし、ここで取り込んだダグバのベルトの破片、その中にある闇の力が宿主の危機に呼応して放出されて、2つのエネルギーがぶつかり合った。
魔力は中和・分散させられ、アマダムの完全破壊を防いだ。
そしてゴオマは多大なダメージを受けつつも、死だけはなんとか回避したのである。

が、多少でも魔力は届いており、アマダムは破壊されずとも、その機能に若干の影響は現れた。
アマダムの不調を招き、怪人への変身ができなくなったのだ。
ゴオマがどれだけ念じても、元の怪人へは戻れない。
これが一時的な機能障害ならばともかく、永久的なものであればグロンギとしての人生の終わりを意味する。

「グゴザ・・・グゴザ ゴンバボド・・・・・・」

ゴオマも、先ほどまで感じていた“ン”の力は消えてしまい、それどころか普段の力すら感じ取れない。
アマダム不調の関係で、破片までその力を閉じてしまったらしい。
自分の身に起きた異常事態に、もはや本郷たちへの殺意も忘れて、オドオド慌てふためくだけである。

せっかくゲゲルに参加できる権利を手にいれたと思った矢先、力を失ってしまった。
今のゴオマはゴ集団はおろか、ズ集団にも及ばないリントと同程度の力しか持たぬ非力な存在と化していた。
これではもう、ダグバに勝つことはおろか、“整理”からも逃れる術もない。

ゴオマの絶望の始まりだった。
希望なき未来に、彼は泣き叫ぶ。


「グゴザ ゴンバボドーーーッ!!!」


グロンギ語がわからぬ本郷たちでも、それが嘆きの言葉である事ぐらいは理解できた。


【一日目・黎明/C-6 森林】


【本郷猛@仮面ライダーSPIRITS】
[状態]:疲労(小)、ダメージ(中)、腹部に切り傷
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、ランダム支給品1~3(移動に使える物はない)
[思考]
基本:この殺し合いを終わらせる
0:まずは怪人蝙蝠男(ゴオマ)の対処を決める
1:まどかを保護する、彼女を絶対に魔法少女にはさせない
2:一文字、結城、沖の三人と合流する
3:他の魔法少女を探す
4:村雨がもし復讐に走るようならば見つけ次第止める、三影は見つけ次第必ず倒す
5:アインハルトを信頼
6:まどかを戦わせてしまった事に後悔を感じている
[備考]
※参戦時期は7巻最終話、村雨と共にライダー車輪を行った後~JUDO出現前までの間です。
※他のライダー達とは通信ができません。
 これは、加頭が会場に何かしらの妨害装置を置いているためではないかと判断しています。
※まどかの話から、魔法少女や魔女、キュウべぇについての知識を得ました。
※加頭の背後にはキュウべぇがいて、まどかを追い詰め魔法少女にする事が殺し合いの目的の一つではないかと考えています。
※死んだ筈の魔法少女達が生きている事は、まだまどかには話していません。
 これもキュウべぇや加頭の仕業ではないかと睨んでいます。
※ スバルが何者かに操られている可能性に気づいています。

【鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ】
[状態]:ダメージ(小)、疲労(小)、若干の混乱
[装備]:T2サイクロンメモリ@仮面ライダーW(説明書紛失)
[道具]支給品一式、ランダム支給品0~2(移動に使える物はない)
[思考]
基本:この殺し合いから脱出する。
0:これが戦い・・・・・・
1:本郷と一緒に行動する。
2:他の仮面ライダー達を探す。
3:キュウべぇの思い通りにならない。
4:もし生きてるならみんな(ほむら、さやか、マミ、杏子)に会いたい・・・・・・
5:私が仮面ライダーに!?
[備考]
※参戦時期は11話、ワルプルギス襲来前になります。
※本郷の話から、仮面ライダーや改造人間、ショッカーをはじめとする悪の組織についての知識を得ました。
※加藤の後ろにはキュウべぇがいて、自分を追いつめて魔法少女にすることが殺し合いの目的の一つではないかと考えています。
※名簿を一瞬だけ見て、ほむら、さやか、マミ、杏子の名前があることを確認しました。
※サイクロンメモリの説明書紛失のため、ガイアメモリ使用のリスクを知りません。

【アインハルト・ストラトス@魔法少女リリカルなのはシリーズ】
[状態]:魔力消費(中)、ダメージ(大)、疲労(中)、背中に大怪我
[装備]:アスティオン@魔法少女リリカルなのはシリーズ
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3個(確認済み)
[思考]
基本:皆(ヴィヴィオ、なのは、フェイト、スバル、ティアナ)を守るために戦う
0:誰がスバルさんをあんな風に・・・・・・!
1:蝙蝠男(ゴオマ)の対処を決める
2:スバルを追いかけたい
3:皆に害を及ぼす者に容赦しない
4:人の命を奪うことに迷い
5:本郷を信頼
[備考]
※ スバルが何者かに操られている可能性に気づいています。

【ズ・ゴオマ・グ@仮面ライダークウガ】
[状態]:ダメージ(大)、疲労(大)、体内のアマダム不調、混乱
[装備]:ダグバのベルトの破片@仮面ライダークウガ
[道具]:バグンダダ@仮面ライダークウガ、支給品一式、ランダム支給品0~1
[思考]
基本:自分のゲゲルを行う
0:変身できない? 嘘だ、そんなことーーー!!
[備考]
※36話、ダグバの力を取り込む前からの参戦です。
※ダグバのベルトを取り込んだことにより強化態への変身が可能ですが、時間が経てば究極態への変身も可能です。ただし・・・・・・
※アマダムの不調により現在は怪人態への変身ができません。
これが一時的なものか、永久的なものかは次の書き手さんにお任せします。
※本郷(仮面ライダー1号)と、まどか(サイクロンドーパント)をクウガと同じものだと思い込んでます。


【一日目・黎明/C-5とC-6の境目 森林】


【ノーザ@フレッシュプリキュア!】
[状態]:健康
[装備]:双眼鏡@現実
[道具]:支給品一式×2、ランダム支給品0~1個、シャンプーの不明支給品1~3個、水とお湯の入ったポット一つずつ、ソレワターセの実(一個)@フレッシュプリキュア!
[思考]
基本:この殺し合いに優勝し、一切の希望がない世界を作る。
1:次の行動を決める。
2:利用出来る参加者と出会えたら、プリキュアの悪評を出来る限りで広める。
3:ソレワターセの使用は出来るだけ慎重にする。
4:プリキュア達はここで始末する。
[備考]
※プリキュアオールスターズDX2でボトムによって復活させられた後からの参戦です。
※花咲つぼみと来海えりかの存在は知っていますが、明堂院いつきと月影ゆりとダークプリキュアに関しては知りません。
※ソレワターセはある程度力が押さえられている上に、もしも首輪に憑依させたらその瞬間に爆発するかもしれないと考えています。
※DX2からの参戦なのでソレワターセの実を食べなくても変身できます。
※奪った説明書からガイアメモリの特性を知りました。

【スバル・ナカジマ@魔法少女リリカルなのは】
[状態]:疲労(大)、ダメージ(中)、ソレワターセによる精神支配、シャンプーの肉体を吸収
[装備]:マッハキャリバー、リボルバーナックル@魔法少女リリカルなのは、カートリッジの弾薬セット(残り14発)@魔法少女リリカルなのは
[道具]:支給品一式、スモークグレネード@現実×2
[思考]
基本:ノーザ様のしもべとして働き、参加者を皆殺しにする
1:ノーザ様の指示待ち
2:あの女の人(高町なのは)は・・・・・・誰?
3:あの子(アインハルト)はどうして私の名前を知ってるの・・・・・・?
[備考]
※参戦時期はstrikers18話から20話の作戦開始前までのどこかです。
※シャンプーの姿を前回の任務の自分(strikers17話)と重ねています。
※『高町ヴィヴィオ』は一応ヴィヴィオ本人だと認識しています。
 また、彼女がいることからこの殺し合いにジェイル・スカリエッティが関わっているのではないかと考えています。
※ソレワターセに憑依された事で大幅にパワーアップしています。
※シャンプーの遺体を吸収し、彼女に関する情報を入手しました(首輪も含まれています)。



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最終更新:2013年03月14日 22:26