【高町ヴィヴィオ】
[名前]高町ヴィヴィオ
[出典]魔法少女リリカルなのは
[異名]
[声優]水橋かおり(
ユーノ・スクライア、
巴マミと同じ)
[性別/年齢]女性/10歳
[一人称]わたし [二人称]あなた [三人称]
「わたしの全力、わたしの格闘戦技(ストライクアーツ)!」
St.ヒルデ魔法学院初等科4年生。かつてのベルカの王・オリヴィエ聖王女電化の血を引く少女。
4年生への進級祝いにデバイス・セイクリッド・ハートをプレゼントされ、大人の姿になって戦う事ができる。
ミッドチルダの格闘戦技・ストライクアーツを習っており、毎日高みを目指して精進しているが、アインハルトとのスパーリングで徹底敗北。後に練習試合で再戦し、アインハルトに認められ、それ以降、友人であり格闘のライバルとなる。
10代の魔導師が全員参加できるインターミドル・チャンピオンシップ(IMCS)に出場するが、この時は1回戦、2回戦と勝ち進むが、3回戦でミウラに敗北した。
主人公なのに思った以上に書く事がない(実質アインハルトが主人公なんじゃ…)。
『Force』では中等科の制服を着ており、特務六課を訪れ、トーマとシグナムの模擬戦を観戦する。また、既に格闘選手として全国クラスになっている事が判明。『Force』の主人公のトーマとはスバルを通じて知り合っているようで、『GOD』でも通信機越しに面識があるとされている。
『GOD』ではアインハルトとともに13年前の地球に飛ばされる。
[Vivid以前]
4年前(StS)のJS事件では、休暇中のエリオとキャロが偶然発見し、機動六課で保護する様になる。無垢な心は自分を守ってくれる「ママ」を求め、なのはに懐くようになった。
その正体は、「最後のゆりかごの聖王オリヴィエ」のクロ-ン体「聖王の器」であり、人造生命体。スカリエッティによって拉致され、レリックを体内に埋め込まれる事で、古代の戦船「聖王のゆりかご」の制御ユニットとして組み込まれてしまう。その後、救出に来たなのはの前でクアットロの策略により聖王としての戦闘モードへ移行。「自身の命を守り、侵入者を抹殺する」というプログラムにより、なのはに涙ながらに攻撃をしかけたが、正気を取り戻した。
この事件解決後は母代りとなった
高町なのはと暮らしながら、St.ヒルデ魔法学院に通う事になった。
サウンドステージX時点では、初等科3年生。本好きが高じて、無限書庫司書の資格を取得している。
[外見]
身長は同年代の平均程度だと思われる。
金髪で右目が緑、左目が赤のオッドアイ。
後ろ髪は背中まであり、脇の髪は肩まで、前髪は目の上まである。両サイドで小さなツインテールを作っており、根本には青いリボンをこしらえている。
[性格]
明るく、誰とでも仲良くなる社交的な性格。年齢のわりに子供っぽく、無邪気で誰にでも優しいが、いざ戦闘となると誰よりも真摯に取り組むため、気を抜かない。
二人の母親の事が好きで、やや甘えん坊だが、大きな我が儘は言わず、親の言う事はしっかりと聞く。「ゆりかごの聖王」であった時に救ってくれた多くの人から受けた想いを返すために、元気な自分を見せたいと思っており、大好きな格闘技・ストライクアーツを続ける事でそれを見せている。
「いたずらで変身しない」、「もう泣かない」など、母親と約束した内容は果たす事にしているが、大会で敗北した時は仲間とともに悔し涙を見せた。
好きな物はキャラメルミルク(なのはの手作り)。StSまではピーマンが嫌いだったが、サウンドステージXで克服。
本好きで、無限書庫の司書資格を取った。
[能力]
セイクリッド・ハートを使って、20歳程度の大人の姿になる事ができる。ただし、格闘以外では使わない事にしている。
高い格闘能力を有し、同年代でも高いレベルの格闘選手になっている。無論、基礎体力なども高い。水泳も得意。
筆記試験でも成績はトップクラスで、花丸評価の優等生。
司書資格を持っているため、本にも詳しい。
以下、変身ロワにおけるネタバレを含む
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基本情報
参加者関係表
名前のみの情報
説明
第一回放送まで
今回はvividからの参戦。
支給品のヒートメモリを使おうとしたところを園咲霧彦に止められ、情報交換するも、そこへ現れたン・ダグバ・ザバと戦闘になる。ダグバの力は圧倒的で、自分もナスカドーパントに変身した霧彦も苦戦する中、状況を打開するべくヒートメモリを使用し、ヒートドーパントに変身するも、返り討ちにあってしまう。
気絶している間にダグバは撤退、霧彦に中学校へと運ばれ、目を覚ました時いたのは女に変身した早乙女乱馬だった。彼と会話をしながら霧彦達が戻ってくるのを待ち、やがて山吹祈里と彼女に運ばれて戻ってきた霧彦と合流する。乱馬が霧彦の身体を拭く際にうっかり霧彦の尻を見てしまうハプニングに見舞われつつも、放送を待つ。
第二回放送まで
放送でなのはやフェイト、ユーノの死を聞いて動揺するも、乱馬の言葉によりひとまず平静を取り戻す。その後、目を覚ました霧彦の提案により霧彦と祈里と別れ、乱馬と共に中学校から離れ、警察署に向かう道中、暁美ほむらの死体を発見し、警察署の慰安室に安置する。
その後、警察署にはどんどん人が集まり孤門一輝、蒼乃美希、天道あかね、梅盛源太、沖一也、明道院いつき、そして元の世界での仲間であるアインハルトと再会するが、アインハルトはショックを受けており反応は微妙だった。9人の対主催が集まった中、沖、いつき、美希の三人は中学校にいる祈里と霧彦と合流するため別れ、残った6人で情報交換することになる。しかし、源太の変身したシンケンゴールドの姿に動揺したアインハルトが屋上へと逃げ出してしまった為乱馬と共に追いかける。そして、屋上から飛び降りたアインハルトとそれを助けようと飛び降りた乱馬の二人が死んでしまったと思ってショックを受けかけるが、追いかけてきた孤門から二人の無事を聞き安堵した。
しかし、自分と孤門以外の人物が警察署から離れてしまった為、孤門と共に彼らが戻ってくるのを待ちながら警察署の中を探索し、ガイアメモリのポスターや時空魔法陣、ソルテッカマンを見つけたりした。
第三回放送まで
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最終更新:2015年05月27日 21:09