目次
シャトルランとは
- まず前提として、スキルレベルは訓練用等ついていないキャンサーとの戦闘終了時に低確率(敵が強いほど確率上昇)で上昇する。
- スキルレベルが高くなるほど、戦闘では上がりにくくなる。
- ちなみに、この戦闘による上がりにくさはスタイル強化のスキルレベル上昇とは別で管理されている。
例えばLv1→Lv3をスタイル強化で、Lv3→Lv10を戦闘で上げた際と、Lv1→Lv8を戦闘でLv8→Lv10をスタイル強化で上げた際では、どちらも戦闘による上がりにくさは同じである。
つまりスタイル強化でスキルレベルを上げるタイミングはお好みということ。
- ちなみに、この戦闘による上がりにくさはスタイル強化のスキルレベル上昇とは別で管理されている。
- スキルレベルが高くなるほど、戦闘では上がりにくくなる。
- 「シャトルラン」とは通称であり、簡単に言えば「過去をたどる」で過去のダンジョン(エナジー無し)でひたすらに戦闘を行い、主にスキルレベル上昇を目指す行為のこと。
- MAPを端から端まで往復する様子が、シャトルランに似ていることからシャトルランと呼ばれ始め、それを行うプレイヤーは陸上部員などとも呼ばれる。日課(4時間程度)として行う猛者も多く、スキルレベル上昇の速度は運営の想定以上のものと思われる。
- やり方は、戦闘・会話をオート設定にして、画面右上の地図から、MAPの端のエリアに自動で向かうように設定する、というのを定期的(MAPの長さによる)にするだけである。基本は放置して他のことをやっていて良い。
コース選択
場所 | 溶液 | エンチャント |
二章Day24-Phase1 | 突>打>斬 | 毎ターンDP+10% エクストラターン 毎ターンSP+1 |
二章Day24-Phase2,3 | 突≫打 | |
三章Day9 | 打>斬 →(イベント)→ 斬>突 |
エクストラターン 毎ターンSP+1 桐生美也の先制攻撃あり |
三章Day11 | 斬>打 | 毎ターンSP+1 菅原千恵の先制回復 |
三章Day12 | 打≫斬 | 毎ターンDP+10% 小笠原緋雨の先制攻撃あり |
- 二章Day24-Phase1,2,3(特に1)で行うのが定番で、初心者・中級者向けコース。
三章はMAPが広いためオート放置できる時間が長く、敵が強いためシャトルラン向きではあるが、マニュアル操作を長時間できる、またはオートでもほぼ完封できるユーザー向けの上級コース。
上級コースは三章Day9,Day12(次点でDay11)の偵察ダンジョンが定番となっている。- エンチャントの毎ターンDP+10%とエクストラターンの有無で、かなり安定感が違う。耐久性に不安がある方は、上の表のエンチャントを参考にコースを選択してほしい。
- Day11はコースがとにかく長いが、菅原の回復は1ターン目だけなので毎ターン回復に比べると安定感は落ちる。
その他注意事項
- 一周目はイベントが発生するため、手動操作でスキップ推奨。会話オート設定であれば進むことには進むが、時間がかかる。
- ゴールドホッパーは手動で、という派閥も存在するが、そうすると片手間にできる手軽さが欠ける。
- シャトルランの終了は、スコア報酬が欲しければボス手前の探索終了まで、報酬がいらなければお好みのタイミングでバトルから撤退すれば良い。
- そして何より重要なのは、シャトルランを頑張る気力さえあれば、シュワルツシルト核がドロップしなくてもスキルレベルをマックスまでできること。シャトルランを頑張る気がない人は、容赦なく使ってしまって構わないが、陸上部員いわく、「シュワ核は能力強化の最後に使う物。スキルレベル上げに使うのは甘え」。