概要
- 「ギャイアグレイーイボドドドゥドオー」は伝説の激情バンド『She is Legend』のボーカルを茅森月歌が表現した擬音である。
- 最初のムービーで登場し、多くのプレイヤーの度肝を抜いた、界隈流行語大賞待ったなしの激強ワードである。
――keyファンには少し違ったものに見えるだろう。
詳細
- 実はこの擬音、key関連で初めて登場したのは2006年である。
- 管理人が確認できた限りでは、2006年6月21日のスタッフの開発日誌(都乃河勇人氏)が最初かと思ったが、
この頃から病的にハードコアCDを買い漁り始め、「ギャイアグレイーイボドドドゥドオー」といった絶叫を聴きながら仕事をするようになりました。(*1)
- これによれば他のところでもあったようで、同時期に発売された雑誌のインタビュー記事の一部かもしれないが詳細不明。
- PUSH(プッシュ)!!2007年08月号が怪しい気がするが、やはり確信は持てず……。
- とりあえず「ギャイアグレイーイボドドドゥドオー」は2006年頃から存在する、ハードコアのボーカルを表す擬音であるのだろう。
- ちなみに、ハードコアはハードコア・パンクのことで、怒りなどの激情を表現した激しい音楽である。
なぜそんな音楽を聞きながらあんなにも繊細な曲を書けるのかは意味不明(褒め言葉)。
- ちなみに、ハードコアはハードコア・パンクのことで、怒りなどの激情を表現した激しい音楽である。
- 元ネタは、STMonlineのBLACK DAHLIA MURDERの 「miasma」のレビューにあった、
ドラムが「バスバスバスバスバスバスドコドコ!」、ギターが「ピロピロギュイーーーンニャイィーーン!」、ボーカルが「ギャイアグレイーイボドドドゥドオー!」(*2)
- key作品には「ボドドドゥドオー」などの表現で時たま登場し、ネタとされてきたのだが……、ヘブバンでは完全にネタとして振り切ってぶっこんできた。