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その4

最終更新:

homuhomu_tabetai

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まどか「ねぇ、お願い。ほむらちゃんを助けて」

じゅんじゅん「ジュンジュンー」

ともとも「トモトモー。トモッ」

まどか「うん……うん」

QB「まどかの魔力が少し回復した。なんだこれ。メガネがまどかに魔力を戻したのか?」

QB「まぁ、魔女化の先延ばしでしかないけど。あ、2匹がワルプルギスに向かっていったぞ」

QB「おおー、すごい。攻撃をことごとく避けている。体が小さいからかな」

まどか「ティヒヒ」

ワルプル「キャーーーーハハハハハハハハハ。は?」

じゅんじゅん「シネヨヤーーーーーァ」バキィ

ワルプル「!?」


QB「ワルプルギスを叩き落とした。とんでもない力だね。しかし、彼女はこの位なんともない」

ワルプル「キャーーーーハハハハハハハハハ」ポロポロ

QB「再浮上したワルプルギスのスカートの中から、歯車が落ちてきてる」

まどか「QB、ありがとう」

まどか「私の中のヒーロー像。絶対に負けないイメージ」

まどか「QBが現れなかったら、思いつかなかったかも」

QB「やれやれ、無駄なあがきだと思うけどね」

QB「あれは両親のイメージだろう。信頼しているんだね。良い子だ」

まどか「パパとママは負けないよ」



ワルプルギス「キャ……ハ?」ヨロヨロ ナイブガブンカイサレテイル


まどか「パパはママをいつも助けてくれる」


じゅんじゅん「シマイニシヨウゼーーー」ボクトウフリカブリ


まどか「そしてママはどんな壁も困難もなんだって乗り越えて未来を切り開いていく」

まどか「おとぎ話みたいな惚気話を何度も聞いてきたんだよ」

QB「そうなんだ。じゅんじゅんとともともはワルプルギスを倒したとしても」

QB「まどか、君の魔力は限界だ」

QB「僕の、インキュベーターの勝ちだよ」



ワルプルギス「ギャ、ギャーーハッハギャアアアアアアアアア」



QB「ソウルジェムが濁ってきた。もう長くはないね」

QB「見事な戦いだった。敬意を称するよ」

まどか「じゅんじゅんとともともは、他の全ての個体の特性を持ってるの」

まどか「じゅんじゅんがワルプスギスをたたき落としたのはひとひとの特性を使って」

まどか「ともともの分解はほむほむの爆発力を使って強引に歯車を外した」

QB「………2体が戻ってきたね」

まどか「じゅんじゅん、ともとも」

じゅんじゅん「ジュンジュン」

ともとも「トモトモ。マドカ」

まどか「ごめんね」ガブリ ゴリッムシャ

QB「なん……だと………」

まどか(うっめ。めっちゃうっめ。マミマミより断然美味しい)

まどか「これで、魔力が半分ほどにまで回復したよ」

QB「やってくれるじゃないか。しかし、ワルプルギスはそんなに甘くない」

QB「彼女は自分を打ち負かせた相手に己の呪いの全てを注ぐ特性がある」

QB「いくら回復しようが関係ない。無限の呪いをその身に受け、魔女に成り果てるがいい」



「う……ウギッ…アッ」

QB「はははははは、最強の魔女の誕生だ。ハッピーバースデー、クリームヒルト!!」











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