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ほむほむを美味しく食べるまとめwiki
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その3

最終更新:

homuhomu_tabetai

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――――

ほむほむ「ホムー」オソト、ヒサシブリ

ほむほむ「ホム……」キノミハ……

ほむほむ「ホムッ」アッタ

ほむほむ「ホムム……」キ、スクナイナァ

子供1「なんだぁ、このお姉ちゃん。公園で木の実拾ってる」

子供2「ねぇ、なにしてんだ?」

ほむほむ「ホミュ?」ダレ?

子供3「……おい、コイツもしかしてほむほむじゃん!?」

子供1「え、マジで!?こんなでっけーほむほむ見たことないぜ!」

子供2「うっわーマジキモいなー……」

ほむほむ「ホム……?」ナ、ナニ……?

子供3「なー、コイツでちょっと遊ぼうぜ!」

子供1「こんなんやるの俺たちだけだぜ!」

子供2「いいねいいね、最高だねェ!」

ほむほむ「ホミューッ!?」ランボウシナイデッ



――――

男「……ん?」

空腹で目を覚ます。
時計を見て、まだ30分程度しか経っていない事に気付いた。

男「――って、一がいねぇ!?」

気配の無さに眠気が吹き飛ぶ。
玄関の鍵は空いていた。

男「全く、世話のかかる生き物だ!」

上着を羽織って、玄関から飛び出した。


――――

案外あっさり見つける事が出来た。
近くの公園から鳴き声が聞こえてきたからだ。

男「おい――って」

ほむほむ「ッ、ホミュッホミュッ!」タ、タスケテッ

子供2「へーい、ほむほむシュート!」

ほむほむ「ホミュッ!?」イタイッ!?

子供1「ドローップ……キック!どりゃっ!」

ほむほむ「ホギャッ……!」イタイヨゥ……

俺はとりあえず、手前のクソガキを蹴り飛ばした。
それからちょい遠くのクソガキを蹴り飛ばして。
最後に、うずくまって震えている一を蹴り続けているクソガキの髪を掴んで引きずり回した。

無性に、腹が立った。

クソガキどもは半泣きで逃げていった。
ざまぁみろ。

男「おい、大丈夫か?」

ほむほむ「……ホミュッ♪」ヨカッタ、ナクナッテナイ

ほむほむ「ホムッ」コレ、タベテ♪

一が差し出した手の中には、ほむほむ種が主食とする植物の実だった。

俺は何も言えなくなって、ただ頭を撫でる事しか出来なかった。

――――

ほむほむ「ホムゥ……」オソトコワイ

すっかり外を怖がるようになってしまった。
あのクソガキどもには怒り心頭だが、結果的には良かったのかもしれない。

これで勝手に外出する事も無いだろう。

俺は安心を覚えて、アルバイトへと出かけた。

――――

ダルい。ヤバい。熱も出てる。
どうやら俺は身体を壊したらしい。
だと言うのに、丁度食材は切らしている。
買いに行かなければ……

しかし、疲労には勝てず、意識はゆっくりと落ちていった。



ほむほむ「ホム……」ゴハンナイ……

ほむほむ「ホミュミュウ……」デモ、オソトコワイ……

TV『――――』

ほむほむ「ホム?」タベモノ?

TV『今日のメニューは、ほ――』

ほむほむ「…………ホム」

――――

ん、何だか美味そうな臭いがするな。
食材は無かった筈なんだが……何か余っていたのだろうか。

ほむほむ「ホミュッ」タベテッ

男「あ、あぁ……今起きる」

身体を無理に起こし、一の差し出したスプーンを口に運ぶ。
随分面倒見がいいものだ。

肉を煮たスープのようだ。
とても甘く、それでいてさっぱりしている。
しかし、一体何の――



男「――お前」



ほむほむ「ホム?」ゲンキニナッタ?



左腕が、無かった。



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