その3

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homuhomu_tabetai

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仔ほむ頭s「」イチメンズラリ

ほむほむ「ホムゥゥゥ…ホムホムゥゥゥ…」ポロポロ

めがほむ「ホ…ホ…」ピクピク

でぶほむ「ホブェェェェン!」オオナキ

一時間後…親達の前に可愛い仔ほむの頭が並んでいる

どれも苦痛と恐怖、りぼほむを殺され、助けてくれると思っていた白まどに裏切られた絶望で歪みきっていて…とてもいい顔だ

ほむほむ「ホ…ホ…」

さて…そろそろいい時間だからフィナーレに持っていこう

そう思った私はほむほむ達にこちらの出す課題をこなせば解放すると話をする

めがほむ「ホ…ホム?」

すると案の定食い付いてきた…私は表面上穏やかに振る舞うが内心では笑いが止まらなかった

だが、これから起きることを考えたら些細な事だ…そう思い私はほむほむ達にその課題を話す

ほむほむs「ホッ?!ホムムッ!!!」イヤイヤ

反応はやっぱり首を横に振った…なら仕方ない…そう思った私は手近なめがほむをつまみ上げ…

めがほむ「ホ?!ホミャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

…グチャ

そのまま握りつぶす…そして出来ないなら全員これと同じ運命だと脅しをかけてみた

でぶほむ「ホ…ホブゥゥゥ…」ドスドス…ガシッ

するとそれを見て一匹のでぶほむが自分達の周りの散らばる仔ほむの死体を掴むと…

でぶほむ「ホ…ホブァァアアアア!!」ポロポロ…ガブッ!

それを泣きながら食らい始めた…ははは、まさか本当にやるとは正直私も思わなかったよ

そう、私が出した課題とは『ここにある仔ほむの死体をひとつ残らずに全て食べ尽くす』だ

さやさや「サヤッ♪」グイグイ

ほむほむ「ホゲェ…ホゲォェェェェェ…」グチャグチャ…ゲロゲロ

白まど「ガンバッテ♪」ムリヤリオシコミ

めがほむ「ホ…ホミュアアアアアアア…」ポロポロ

ほむほむs「イママデ…ナンノタメニ…」ポロポロ グチャグチャ

みんな泣き、吐きながらも一心不乱に仔ほむを食らう…そしてこの異常とも言える光景は今日の中で一番私を楽しませてくれた

………
……



ほむほむs「ホ…ホビュゥ…」オナカパンパン

でぶほむs「ブゥ…ブゥ…」
サンワリマシ

めがほむs「ホ…ホミィ…」
ニンホムオナカ

驚いた…いくら脅したとはいえ、本当にあれだけの仔ほむの死体を片付けるとは…ほむほむも馬鹿にできたものではないな

ほむほむ「ホ…ホムゥ…」

すると…約束通り自分達を解放しろと言い出す

そうだね…それが約束だったね

まみまみ「ティロ、ティロ」ハコオキ

あんあん「アンアンッ」マンベンナク ナラベル

私はまみまみとあんあんにあるものを準備させると、用意していた鉄板を地面に刺して隠れる

白まど「マドッ」チャッカ

そしてそれに火を点けさせたら白まど達も一緒に隠れてくる

ジジジジジ…

めがほむ「ホッ?!」

どうやら勘のいいめがほむが気付いたみたいだ…今まみまみとあんあんが置いていったのは小型のダイナマイトというべき代物だ

とはいえ、一つ一つは大した威力はない…しかしほむほむ達の周りにはまんべんなく、大量に設置した…これならほむほむぐらいの生き物は軽く吹き飛ばす威力はある

ほむほむs「ホムァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」

めがほむs「ホギィィィィィィイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!」

でぶほむs「ホブァァァアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」

そして…一匹のめがほむが気付いたのをきっかけに他のほむほむ達も騒ぎ出す

だが、今さら気づいても遅い…何よりそんなに太って動けない身体でどこに行けるんだろう

ほむほむ「ホムゥ!ホムホムッ!!!」

でぶほむ「ホブゥゥゥゥゥ!!!!」

至るところから"嘘つき"、"騙された"という言葉が飛び交ってくる

私はその言葉に深く傷ついた…私は約束を破ってなんかいない…

何故なら…こんなツラい現実から解放してあげようと思っているのだから

ほむほむ一同「マドカァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!マドガァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!カナメサァァァァァァァァァァァン!!!!!!!」

ドカァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!

………
……



ほむほむ達は最後に悲鳴と共に綺麗に消え去った…

さて…今日は帰って撮ったこのほ虐動画をサイトにアップしないと

白まど「マドォ!」

すると…残したコロニーを適当に荒らしていた白まどが突然大きな声を上げる

白まど「サイコウノトモダチ♪」

仔ツインテりぼ「ホミュ?」

これは…仔ツインテりぼほむじゃないか?!

まさかコロニーにこんなお宝が転がっていたなんて…

仔ツインテりぼ「ミャロカーミャロカー」キャッキャッ

しかもコロニーの奥にいたせいか、まるで外の事を分かっていない…

私はこのお土産を手に意気揚々とその場を後にする

もう一本…極上のほ虐動画を上げられるという嬉しさに抱きながら…







『終わり』




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