ソリ遊び
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homuhomu_tabetai
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作者:RyxXsVkW0
861 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage] 投稿日:2012/03/07(水) 00:34:24.61 ID:RyxXsVkW0
さやか「今日は市営スポーツ施設の一つである、屋内ソリ場にきています」
まどか「ここって普通にスキーやスノボーができるんじゃないかな?」
さやか「うん、元々は屋内スキー場だったからね。でも客足が芳しくなく、ソリ専門に変わったんだ」
まどか「でも、ソリってもっとお客さん来ないんじゃない?」
さやか「そのために市も工夫して施設を改造したんだよ。今では人気スポットの一つなんですよ」
まどか「そうなんだ。じゃあ、早速中に入ろうよ」
~場内~
ホギャァァァァァァァァアアアアアアアアアアァァァァァァ!!!!!
マドォォォォォォォォオオオオオオオオオオ!!!!!!
ミャリャァァァァァァァァァァァァァアアアアアア!!!!!!!
ホミャァァァァアアアアアアアアァァァァァァアア!!!!
まどか「うわ、中に入った途端ほむほむとまどまどの悲鳴が響いてる」
さやか「ほら、まどか。坂をみてごらん」
まどか「あ、ほむほむとまどまどがたくさん埋まってる」
ほむほむ「ホムーホムー!」ダシテー!
仔めが「カニャメサァァァァンンンン!!」シニタクナイヨー!! ポロポロ
まどまど「コンナノッテナイヨ!!」ホムホムゥゥ!! コドモォォォ!!
仔まど「ジェッタイニオカチイヨ!!」イヤダァァァァ オカーサン!!
さやか「坂にはたくさんの穴があって、手足を拘束されたほむほむやまどまどが頭だけでてるんだ」
さやか「そこをソリで滑り降りて一気にほむほむとまどまどの頭を潰すっ!」
さやか「潰れたほむほむ達はすぐに新しく補充されてまた穴からせりあがってくるんだよ」
まどか「うー、早くすべりたいよ」
さやか「そだね、早速滑りに行こう」
まどか「コースも結構あるんだね」
さやか「好みに合わせて「ほむほむコース」「まどまどコース」「家族コース」が常設されてるよ。
イベントのときは「希少種コース」や「ほ食種コース」をやることもあるんだ」
まどか「ほ食種もあるの!?」
さやか「個体数が圧倒的に少ないから滅多にやらないけど、「まみまみコース」は結構熱いよ」
さやか「なんてったってまみまみは自分で首を外せるから、先に転がっていく首を追いかけて潰すのが楽しいんだ」
まどか「ティヒヒ、まみまみならではの楽しみ方だね」
さやか「それじゃあ早速滑ろうか。私はやっぱり王道のほむほむコースだね。めがほむやでぶほむもいるから
轢きごたえあるし、あの断末魔の瞬間の表情がたまらなく可愛いんだよね」
まどか「私はまどまどコースに行ってくるよ。ほむほむの群れやほむまど一家は年中みかけるけど、
あれだけまどまどが揃ってることってあまり見れないもんね」
さやか「それじゃあ」
まどか「れっつごー!!」
ホギャャァァァァァァァァアアアアアアアアアアァァァァァァ!!!!! ヤメテェェェェェェ!!!
マドォォォォォォォォオオオオオオオオオオ!!!!!!
ミャリャァァァァァァァァァァァァァアアアアアア!!!!!!!
ホミャァァァァアアアアアアアアァァァァァァアア!!!!
マギャァァァァァァァアアアアアアァァァァァl!!!
ボビャァァァァァアアアアアァァァアアアァ!!!
イヤダヨォォォォォォォ!!!
チニタクナイィィィィィィ!!!!!!!!!!
さやか「ちなみに残った胴体は食堂で格安の軽食になって再利用されるよ」
終わり
- いいね、風物詩だね