…ふぅ…いつの間にか…一ヶ月以上過ぎたよ!
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homuhomu_tabetai
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421 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/09/06(木) 12:12:34.40 ID:tNDKd0pC0
「ほむほむー!あいつらの世話は終わったのかー?」
「…ホムホムー!!!」テテテ… クビフリフリ
「まだ途中か……そういや…お前にずっと世話させちまってるな…」
「ホムゥ?ホムホム///」ニコニコ///
…俺の目の前に居るのはほむほむ…しかもほむ服を着ていない…すっぽんぽんのほむほむだ…。
「…お前ももう、恥ずかしがらなくなったしなぁ…さびしい…つか、つまらん…」
「ホッ?ホヒヒヒー♪」
…このほむほむは…以前俺が{謎の白い液}を注入した、ほむ飯用のほむほむだ…覚えていてくれた人も居ることだろう…。
冷蔵庫から出して…『食わないでやるから…俺の言う事を聞け!!」』…と言ったら、すげー勢いで頷いてたから…首が取れるんじゃないかと逆に心配したわ…。
それに…液を注入してからは何かに目覚めたのか…腐らない事をいい事にずっと裸族を続けている…。
「…しかし…あの液ってすげーな…死ぬまで腐らねーんじゃね?……いや…腐ったら死ぬか…うーん…どっちがどっちだ…?」
「ホムホムー♪」テテテテ…
…考え込む俺を無視して、ほむほむはリビングに走っていってしまった…俺も考えるのをやめ…リビングに向かった…そこに居るのはもちろん…。
スタスタスタ…
「おっ!?風呂か!」
「ホミュミュー///」「ミャロロー♪」
「ホムムー♪」
…あいつらだ…今は仔ほむがほむほむに身体を拭いてもらっている…。
「…お前らも…もう慣れたなぁ…その格好に…」
「ホミャホミャ!!!」「ウェヒヒーッ!!!」ググッ…グググッ…
「無理するな…動かすともっとひどくなるぞ!せっかく落ち着いてるのに…」
「…ホミュー…」「ミャロン…」エグエグ…
「ホムッ!?…ホムー///」フキフキ
ほむほむが仔ほむと仔まどの涙を拭いてやり…慰めるように何かを話しかけている……だから!俺はお前らの言葉がわからんのだっ!!
「…まぁいいか…それじゃ…昼飯作ってやるからな!」スタスタスタ…
「ホムホムー///」テフリフリ
「ホミャミャ♪」「ミャロン///」
…俺はキッチンに向かった…。
おっと!?…言っとくのを忘れたな…あいつらは………くっついている…ほむほむホイホイに…相変わらず…。
いや!?俺はちゃんとあれから助けたんだぞ!!……ホントだぞ!!………あぁー!?…疑ってるな!?……仕方ない!!俺の無実を証明してやろう!!
~~~~~~~~~
スタスタスタ…
「おいっ!!助けに来たぞ!!」ガシッ!!
「…ホミー…」「…ミャロ…」エグエグ…
「…良かった…背中側がくっついたおかげで息が出来てるな……それじゃ…お前から…そりゃっ!!」グイ!!
「ホミャッ!?ホミャー!!!」ググー…
「こら!!股を閉じようとするな!!…脱がせられんだろが!!」グイー!!
「ホミャアアァァァ///」ググ…
「…くそっ!!なぜかほむ飯ほむほむはタイツをはいてたのに、ほむパンをずらすことが出来たが…お前はタイツごと脱がさなきゃ無理だと気づいてしまった俺が馬鹿だった…」
「…そんな泣き言を言っても仕方ないな…おりゃあ!!」ペロン …ホヒー///
…足がくっついて完全に閉じられないのに…無駄な足掻きをしやがって…。
「脱げた!!すぐに…『カチャ!!』注入!!」ズブッ!! チュー…
「ココジャニャイイイイィィィィ!?!?」フルフル…
「…完了!!次!!」ズポン! …ホミッ…
「…ミャッ!?ミャロッ!?!?」アウアウ…
「…お前はまどパンをずらすだけでいいからな…先っちょを…」グリグリ…
「ミャロッ!?!?ウェヒーイイィィッ///」イヤイヤ…
「…ねじ込んで…」ズブッ!!
「ミッ!?!?」ビクゥッ!!
「注入!!」チュー…
「ナイチョダヨオオオォォォォォ…///」ビクビクビクー…
「…完了!!…液がちょうど無くなったな…」ズポン! …ミャッ///
…何とか二匹に浣腸を済ませた……しかし!助かりたくないのかこいつらは!?抵抗しやがって!!この浣腸がどれだけすごいか知ってるのか!?
「…そろそろいいか…そしたらハサミで…」スチャッ!!
「ホミャアッ!?」「ミャロオッ!?」ビクッ!!
「今度こそホントに動くなよ!!…動くとどうなるかわからんからな……また仔ほむから…そ~っと…」スゥ…
「…ミャロ…カ…」フルフル…
「…ホミュラチャ…」ポロポロ…
・・・・・・・・・
「…あとちょっと…よっ!…ふぅ…」ジョキ…
…なんとか仔ほむに傷をつけずに服だけを切ることが出来た…こんなに集中したのは生まれて始めてかもしれん…。
「…ホ…ホミュ!?」ワキワキバタバタ…
仔ほむは服を切られた事で手足が自由になり…動かし始めた…。
「まだ待て!!とーちゃんが起こしてやるからな///…指につかまれ…」スー…
「ホ…ホミャア///」ギュッ!
「可愛いな///…それじゃ…それ!!」グイッ!!
「ホッ!?ホミャアァァァーッ!!!」ブチブチ!!
…仔ほむの身体は浮いたんだが…まだ髪の毛がくっついてた……仔ほむの目が釣り目になったのにはビックリしたぜ…。
「…髪か…」…ホミャア… ポロポロ…
「…うーん…おい…もう一回指…握れ…」スー…
「…ホミ?…ホ…ホミュッ!!」ギュッ!
「よし!…そっと持ち上げて…ハサミで…よっ!」ジャキッ!
「ホミャッ!?」スゥー… ギュー…
「成功だ!!…ちょっと切りすぎたが…」スッ…
「ホミャッ!?」コロン…
「オリョカモニョオォ///」ワーイ/// トテテテテ…
…仔ほむは自由になれたことがよほど嬉しかったのか…それとも俺と触れ合えたのが嬉しかったのか…そこいらじゅうを走り回る…。
「こらこら!!嬉しいのはわかるが…まだ仔まどが残ってるし、俺は集中しなきゃいけねーからじっとしてろ!!」
「ホミャミャアァァ///ミャロカァアァァ///」トテテテ…
「…だめだこいつ……おっ!じっとさせるいいのがあった!!」ヒョイ… パカパカ…ギュッ…
「ホミイィィ///」トテテテ…
「よいしょおっ!!」ガシッ!
「ホミャッ!?」プラーン…
「これに入ってろ!!」ポイ!
「ホミャアァァッ!!!」ポテ!
「…くっついとけば…おとなしくなるだろ!!」ドン!
「ホミュラチャアァァ…」エグエグ
「泣くなよ…お前もすぐ外してやるからな…」
…俺はやっと静かになったので…仔まどを助ける作業に入った…。
……そう…『くっついとけばおとなしくなる』…それは間違ってなかったんだ…。
・・・・・・・・・
「…んー…よしっ!!」ジャキ!
「…ミャロ…ホミュラ…チャ…」ポロポロポロ…
「…どうした?自由になったのにお前はずっと泣いたままだな……そういえば…仔ほむ…静かだな…?」
「…たしか…おとなしくさせるために…これに…」ヒョイ
「…ん?…これって………あぁーっ!?!?」バリバリバリッ!!
「…ホ…ミー…」ポロポロポロ…
「……」ジー…
「…ハチャイジャッテ…」ポロポロポロ…
……どうしてこうなった!?!?
「…いや待て大丈夫だ!!もう一回服を切って…って!?何で裸なのぉ!?」
「…俺がさっき切ったからだぁあああっ!!うわああぁぁぁぁ!!…どーしよー!!!」
「ぬうぅぅぅぅぅ……待て!落ち着け俺!!…吸って…吐いて…吸って…吐いて…」スーハースーハー…
「…ホミュウゥ…ミャロカァ…」ポロポロポロ…
「…ホミュラチャ…」ポロポロポロ…
「…」ウーン…
「…ホミー…」ポロポロポロ…
「…ティヒー…」ポロポロポロ…
「…!?」ヒラメキー
「…そうだな…不公平は…だめだよな…」ヒョイ… …ミャロッ!?
「…お前ももう一回くっついとけ…」ポイ
「ミャーロー…」ペチャ…
「ミャロカァ!?」ポロポロポロ…
「ホミャラチャーッ!?」ボーゼン…
~~~~~~~~~
…と…いうことがあったんだ…。…なっ!!…俺は助けたぞ!!悪くないもん!!
それから二匹をリビングのテーブルの上に設置してやったとこまで覚えてるんだが…気づいたらまたキッチンに行って……ほむほむをいじくってた…。
…我に帰った俺は…『ほむ飯食ったらいい考えが浮かぶかも…』と思って調理しようとしたら、ほむほむが泣き出したので…助けてやる事にしたんだ…。
とりあえず、ほむほむをあいつらに会わせると…ほむほむが泣きながら走り寄ったので…あわててつまみあげたな…。
それから…ほむほむの腹が鳴ったので手近にあった柿の種を渡すと…自分が食わずに先にあいつらに食わせに行ったのを見て…どうやら世話好きらしいと思い…。
『そうだ!俺が仕事で居ない時もあるし…このほむほむにこいつらの世話をさせよう!』
…と言う考えが導き出された……あいつらは出された柿の種を照れてたのか…なかなか食わなかったが…俺が水を持ってきてやったときには泣いて喜んでたなぁ…。
持ってきた水もちゃんと口移しで飲ませていたしな…もっとも…俺があいつらの顔に水を垂らしたら…また溺れかけたから任せたんだが…。
…それから…いつの間にか俺が世話するより、ほむほむが世話をする時間が長くなって…俺は手持ち無沙汰になってしまった…。
…まぁ…あいつらもほむほむを親みたいに思ってる節もあるしな…。
「…しかし!?ホントの親達はどこ行った!?…こんな可愛いやつらをほったらかしにしやがって!!」グツグツ…マゼマゼ…
…ただ…可哀想なのは…せっかく俺が番にしてやったのに…今の状態じゃ交尾が出来ないことだ……いつかやらせてやりたいと思っている…。
…そんな事を俺は誰に語っているのかわからないが……料理が完成したぞ!!…俺特製パスタ!!
…今度は仔ほむも食べるだろう…前はほむほむとまどまどだったが…今回はをあんあんとさやさやに変えたからな!!苦味と辛味がいいんだよなぁ///
「…それじゃ運ぶか!…あいつらは俺の家族だし…メシは家族で食ったらうまいしな!!」カチャカチャ… スタスタスタ…
「完」