白まど「ﾏﾄﾞｫｰ!!」
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homuhomu_tabetai
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作者：82grYlp3o
676 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage] 投稿日：2011/08/11(木) 22:33:47.51 ID:82grYlp3o
白まど「ﾏﾄﾞｫｰ!!」ｸﾞｸﾞ…ﾊﾟﾋｭﾝ!
少年１「う、うわーっ！！」ｸﾞｻｯ
少年１「あ…あ……」ﾊﾞﾀｯ
白まど「ﾐｬﾄﾞｫｯ!!」ﾕﾙｻﾅｲ!ﾎﾑﾗﾁｬﾝｺﾛｼﾀ!
少年２「ひっ…ゆ、許してくれぇー！！」ﾀﾞﾀﾞｯ!
白まど「ﾏﾄﾞﾄﾞｫｯ!!」ﾊﾟﾋｭﾝ! ﾆｶﾞｻﾅｲｯ!
少年２「うぎゃ！！ど、毒がぁ……死んじゃうよ…！」ｸﾞｻｯ
白まど「ﾏﾄﾞｯ!」ｼﾝｼﾞｬｴ!
少年２「……」
白まど「……ﾐｬ､ﾐｬﾄﾞ?」ｱ､ｱﾚ…?
少年１「ふぃー…死んだフリって疲れるなぁ…！」ﾑｸﾘ
少年２「おぅ！お前無様過ぎて笑いそうになっちまったぜ」ｱﾊﾊ
白まど「ﾏ､ﾏﾄﾞｯ!?ﾏﾄﾞｯ?」ﾅ､ﾅﾝﾃﾞ!?ｼﾝﾀﾞﾊｽﾞｼﾞｬ!?
少年２「お？どうした白まどぉ？間抜けな面しやがって」ﾆﾀﾆﾀ
少年２「お前自分が人間を殺せるとでも思ってたのかぁ？」ﾆﾔｧ
白まど「ﾐｬ……ﾏ､ﾏﾄﾞｫ!!」ｺﾉﾕﾐﾔﾆﾊﾄﾞｸｶﾞｱﾙ!!
少年１「それ、ウソ」ﾌﾟﾌﾟ
少年２「国が希少種だから近づかないようにするためについた嘘なんだよ」ｷﾞｬﾊﾊ
少年１「つまり刺さっても痛くもない無意味な装備をつけただけのまどまど、ってことだ」ﾌﾟﾌﾟｰ
少年２「俺らはかしこいから国の嘘なんかに惑わされねぇーんだよ、残念だったなぁ！」ｽﾞﾝｽﾞﾝ
白まど「ﾐｧ……ﾄﾞ…」ｶﾞｸｯ
少年２「いぇーい！白まどゲットぉ！！」ｶﾞｼｯ
少年１「早速調理しようぜぇ！！」
自分最強とか思っちゃってる白まどをあっさり制圧
そんなシチュを誰か……
そんなシチュを誰か……
