ほむゴルフ その1
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homuhomu_tabetai
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まどか「今日はいい天気だねぇ♪絶好のゴルフ日和だよぉ♪」
さやか「ってか中学生が休日にゴルフってどうなのさ…?」
まどか「細かいことはいいっこなしだよっ!さやかちゃん!」
まどか「それに、今日やるのはただのゴルフじゃないんだよ?」
さやか「どういうこと?」
まどか「それじゃあ、今日の主役に登場してもらうよ♪」サッ
さやか「箱?」
まどか「この箱の中にいるのが今日の主役だよ!」
ホムーホムー ホムホム
ほむほむ1「ホムーホムー」ゴロゴロ
ほむほむ8「ホムホムゥ♪」イイテンキダネ♪
ほむほむ12「ホムムッ♪」オヒサマキモチイイ♪
ほむほむ6「ホアアアァァァーー…」オオアクビ
ほむほむ9「zzz…」スピースピー
さやか「ほむほむ…?ゴルフとこいつらに何の関係が?」
まどか「今日やるのは、ただのゴルフじゃなくて、『ほむゴルフ』だよっ♪」
さやか「ほむ…ゴルフ…???」
まどか「そう!ほむゴルフは、ルールとかは普通のゴルフと一緒なんだけど、ゴルフボールの代わりにこのほむほむ達を使うんだよ!」
さやか「へぇ…ほむほむ達をねぇ…。なんか面白そうじゃん!早速やってみようよ!」
まどか「ティヒヒヒww乗ってきたねさやかちゃん!じゃあ始めるね!まずはティーショットからだよ!」ヒョイッ
ほむほむ9「zzz……ホアッ?」オヒルネノジャマシナイデ…
まどか「まずはこのほむほむをティーにセットするんだよ!」
まどか「普通のティーはボールを乗せるようになってるけど、ほむボール用のティーは先がとがらせてあって、ほむほむを挿すようにしてセットする…と」
さやか「へぇ~」
まどか「こんな風に」ブスリ ヒギィ
ほむほむ9「ホム…? ホ? ホギャアアアァァァッッ!!!」オシリガ! オシリガイタイヨ! ジタバタ
さやか「私から打ってもいいかな?」
まどか「いいよ♪お先にどうぞ♪」
さやか「ありがと!それじゃあいくよ…」カマエ
ほむほむ9「ホギャッ! ホギャッ! ホギャアアアァァァッッ!!!」イタイイタイ! ヌイテー! ジタバタ
さやか「振りかぶって………おりゃあ!」スイング
ドカッ
ほむほむ9「ホビュッ!?」
パンッ!!! ビシャッ ベチャッ
ほむ9(肉片)「」グチャグチャ
さやか「………」
まどか「………」
さやか「………あの…」
まどか「あぁ~!!!」
さやか「!!! 何よ、いきなり!?」
まどか「今の子は、おやつで持ってきた食用ほむ(※)だったよ!間違えちゃったwwさやかちゃん、ゴメンねww」ティヒヒヒ
さやか「な~んだ!そっかぁ、びっくりしたよ~!食用ほむならまあ仕方ないよねww」
※食用として肉や骨が柔らかくなるように品種改良されたほむほむのこと
まどか「それじゃあ、改めて…」ブスリ ヒギィ
ほむほむ11「ホビャッ! ホビャッ! ホビャアアアァァァ!!!」オシリガサケルー!!!
まどか「どうぞ!」
さやか「ありがと!それじゃあ、せーの………でやあああっ!」スイング
ドガッ ホムウウウゥゥゥーーー…… ピューーーー
まどか「さやかちゃん、ナイスショット!!!」
さやか「これいいねぇ!すっごい爽快感!」
まどか「でしょぉ~?最近、この爽快感が幅広い世代に支持された始めたおかげで、ほむゴルフが急速にブームになりつつあるんだって!」
さやか「うん、これはアリだね!とっても気持ちいいよ♪」
【フェアウェイ】
ホムムムムゥゥゥーーー ピューン
ほむほむ11「ホムーーーーーーーーーーーー!?」ジメンニゲキトツスルー!?
ドシャァッ! ボキボキメキョッ ホベアッ!? コロコロコロ……
ほむほむ11「ホムゥ……」カラダガイタイヨ… ズキズキ
ほむほむ11「ホ、ホ、ホムホムーン…」オウチニカエリタイ… ズル…ズル…
まどか「さあ次は私の番だねっ♪」
さやか「まどか!がんばって!」
まどか「私はこの子にしようかな。よろしくね♪ほむほむ♪」ナデナデ
ほむほむ2「マドカッ! マドカァーーー///」スリスリ♪
まどか「おとなしくしててね、ほむほむ?」ブスリ ヒギィ
ほむほむ2「ホギャッ! ホギ、ホ、ホムァ…!?」イダッ! イタ…クナイ!?
ほむほむ2「ホムムッ?」アレ…?
ほむほむ2「ホムゥーン!? ホ、ホ、ホアアアァァァーーー…///」ナニコレ…!? オシリキモチイイ…///
さやか「もしかしてこのほむほむ、お尻に挿されて感じてる…?」
まどか「ちょっと気持ち悪いね…」
まどか「ま、まあ、気を取り直して打つよ!」
ほむほむ2「ホーーッ!、ホーーッ!、マドカ、マドカァーーー///」ヌプヌプ アヘアヘ///
まどか「えいっ!!!」スイング
ドガッ ホミャアアアァァァーーー…… ピューーーー
さやか「あ、林のほうに飛んでっちゃった…。OBってやつかな?」
まどか「ティヒヒヒwwあれでいいんだよぅ!」
さやか「えっ???」
まどか「ほむほむのところへ行ってみればわかるよ!」