ほむ力車 その1

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homuhomu_tabetai

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さやさや「テンコーセー!!」ダダダ カタナブンブン
あんあん「ホムラァーー!!」ドドド ヤリブンブン

ほむほむ「ホビャァアアアアアアア!!!ホムァアアアアアアアアアア!!!」カサカサカサカサ



あんあん「アンッ?」キョロキョロ
さやさや「サヤァ…」スバシッコイヤツメ
あんあん「アンコォ」モウスグヒガクレル キョウハアキラメヨウ
さやさや「ホントバカ…」グゥウウウ…
スタスタ…


ガサッガサッ
ほむほむ「ホヒィー…ホヒェー……」ゼェゼェ


ほむほむ「ホ…ホムゥ?」ココハドコダロウ?


ほむほむが追っ手から逃れてやってきたのは町一番の大きな公園である。
種類豊富な遊具、広大な草むら、何杯でもおかわり自由な水飲み場――
ほむほむにとって天国のような世界がそこには広がっていた。


ほむほむ「ホムゥー!」
キャッキャ ピョンピョン ホムムーン♪


この素敵な場所にずっといたい。そうほむほむは思った……が、


カァーカァー… 
ヒュゥウウウ…… カランカラン…

ほむほむ「ホムゥー……マドカァー…」


もうすぐ日没である。野生に生きるほむほむにとって夜間の単独行動は命取りだ。
群れのみんなも心配していることだろう。


ほむほむ「ホムッ」スタスタ


でもいつか、群れのみんなを連れてまたここに来よう。
そう誓い、巣へと戻るほむほむ。その矢先。

コテン ホビャ!

???「」コロコロ…
ほむほむ「ホムァ……ホムゥ?」イテテ ナニコレ


ほむほむが躓いたのは、荷台の付いたオモチャの台車である。
おそらく人間の子供が砂場遊びに使っていたものだろう。
暫くの間その台車を転がして遊んでいたほむほむだったが、


ほむほむ「ホムッ!!ホムホムホムーン♪」コロコロ


どうやらこの台車を巣に持って帰ることに決めたようだ。



ほむほむが持ち帰ったミニカーは、群れの中でおおいに役立てられることになった。




妊ほむ「ホムゥウウウウウウウウウウウ!!!!」ウマレル!!
まどまど「ホムラチャン!!マドォ!!」ダダダダ
コロコロコロ
めがほむ「ホミュゥ!?」
まどまど「マドォ!!マドドォ!!」ドイテドイテ


コロコロコロ
仔まど「マビャァアアアア!!マビェェエエエエン!!!」アシオレタ
ほむほむ「ホムゥウウウウウウ!!!」アカチャンシッカリシテ!!
ダダダダダ……

急病のほむほむを巣穴に連れて帰ったり、



コロコロコロ
荷台「」キノミギッシリ
ほむほむ「ホムホムゥーン♪」イッパイトレタネ
まどまど「マドマドォ♪」フユモアンシン
仔ほむ・仔まど「ホミュゥ♪ マデョ♪」キャッキャ


コロコロコロ
ダルマあんあん「アンコォー……」クヤシイ
ダルマさやさや「サヤァ…キョウコォー…」ポロポロ
ほむほむ「ホムゥ!」ドカッ!!
まどまど「マドンッ!!」バキ!!
サギャァアアア… アンギャァアアアア… ダマッテハゴバレロ!!

ほむほむ「ホムムンッ」キョウハ キノミト "アンバーグ" ダヨ
仔ほむ「ホミュミュー♪」ヤッター
仔まど「マデョー♪」ピョンピョン

まどまど「マドッ♪」ハラパン ブチィ
あんあん「アンギャァアアアアアアア!!!!」

まどまど「マドマド」ニクダンゴ コネコネ
あんあん「ア…アアア…アグゥァアアア…アアア…」ピクンピクン

マドッ♪ コトン
仔ほむ「ホミュー」キノミオイシイ
仔まど「ミャドォ」ニクウメェ ニッチャニッチャ

あんあん「ア……ア…ガ………」ナイゾウマルミエ
さやさや「サヤァーーーー!!!キョウコォオオオオオオオオ!!!!!」ポロポロ


外で採ってきたエサを運んだり、



コロコロコロ

ホム!ホム! トンカントンカン マードッ!マドドン! トンテンカンカン
巣「」キラキラピカピカ
めがほむ「ホミュゥ!!」アメデモヘイキ
ほむほむ「ホムゥー♪」リッパナスダネ
まどまど「ホムラチャーン/////」イッパイコヅクリシヨウネ


資材を運ぶのに用いたりと、縦横無尽に活用された。
おかげで、群れの生活水準は多いに向上した。


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