ジャンヌ

英雄派の幹部の1人。
フランスの聖女ジャンヌ・ダルクの魂を受け継ぐ金髪の女性で、創造系神器聖剣創造」の所有者。
禁手は亜種で「断罪の聖龍」、「魔人化」状態では聖剣でできた蛇の胴体を下半身とするラミアのような姿になる。

京都ではイリナを圧倒するほどの力を見せ、「魔獣騒動」の際には「魔人化」してゲオルクヘラクレスと共にシトリー眷属を襲撃する。

グレモリー眷属が救援に駆けつけたことで禁手を発動し、朱乃ゼノヴィア、イリナの3人に押し込まれるも、避難中の子供を躊躇なく人質にとって攻撃を避けるなど、ヘラクレス同様に外道な性格を見せる。
しかし、復活したイッセーの登場で動揺した隙に木場によって人質を奪還されたうえ、エロ技のコンビネーションの前にあっさり敗れ、ヘラクレスと共に冥界に捕縛される。

その後は聖人の魂を持つことから冥界からヴァチカンへ身柄を移されて罪を問われ、法王の指示で戦士育成機関の見習いコックとして働いている。
料理の腕はまだまだ発展途上のようだが、職場ではなかなか人気があるらしく、以前より毒気が抜けている。

BLにも理解があり、再版された「プリンス×ビースト」を手に入れて読んでいる。

アザゼル杯」の開催時に曹操に招集され、「天帝の槍」チームの「騎士」枠で参加する。

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最終更新:2022年05月31日 06:09