VMware Playerのインストール
VMware playerをダウンロード。ダウンロードしたバージョンは15.5.2、ファイル名はVMware-player-15.5.2-15785246.exe
VMwareのインストール時に拡張キーボードドライバにチェックを入れること。
通常のインストール
仮想PCの作成とWindoesXPのインストール
- 新規マシンを設定しWindowsXPのインストール
- インストールが終わったらいったん仮想PCをシャットダウン
- 設定画面でフロッピーディスクの設定をイメージファイルを利用するから物理ドライブを使用するに変更する
こうしないとVMware Toolsがインストールできない。
- もう一度起動
- ウインドウの上のPlayerというところからVMware Toolsのインストールを選択、しばらく待つと自動的にインストールが始まる
- エラーが出る。OKを押すと自動的に再起動する。たぶんこの段階ではインストールに失敗している。
パッケージのインストール中にエラーが発生しました。Windows Installerが[1601]を返しました
- 再起動、もう一度VMware Toolsのインストールを選択、とするとインストールを始める。またエラーが出る。がよくわからない。インストールは成功したように見える。自動的に再起動
tpvmmon.dllを読み込み中にエラーが発生しました。指定されたプロシジャが見つかりません
- ここまでくるとファイルのドラッグ&ドロップができるようになる。SP2,SP3のファイルを持ってくる
ーSP2、SP3をインストール
ここまででVMware仮想ファイルの容量は5GB、意外と大きい。
ここまででVMware仮想ファイルの容量は5GB、意外と大きい。
残った問題
音がおかしいまともにならない。システムの起動音とかシャットダウンの音。WMPを立ち上げ一度でも何か音を出せばまともになる。理由不明。諦めた。
なおサウンドの問題はHP8200に起きたがLenovoのThinkCenterは大丈夫だった。最初同様に変だったが、いつの間にか直っていた。
XPモードのインストール
VirtulBoxと同様にWindoes7のXPモードが使えないかやってみたが、結論としては無理。
以下のページがやや参考になった。いいところまで行ったがダメ。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/midream/douga/XPmode.html
要はXPモードの仮想ディスク(.vhdファイル)をVMwareの仮想ディスク(.vmdk)に変換し、新規に作った仮想マシンのvmdkと置き換える、という方法だが、結局VMwareはWindows10からXPモードをどうしても使わせたくないらしく、このホストでXPモードは使えません電源を遮断します的なメッセージを表示して勝手に終了してしまう。
以下のページがやや参考になった。いいところまで行ったがダメ。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/midream/douga/XPmode.html
要はXPモードの仮想ディスク(.vhdファイル)をVMwareの仮想ディスク(.vmdk)に変換し、新規に作った仮想マシンのvmdkと置き換える、という方法だが、結局VMwareはWindows10からXPモードをどうしても使わせたくないらしく、このホストでXPモードは使えません電源を遮断します的なメッセージを表示して勝手に終了してしまう。
諦めた。