アイドレス(I=dress)
いわゆる一般的なオンラインゲームのように、プレイに専用のソフトウェアを必要とせず、パソコンや携帯電話などの端末からプレイすることができる。
専用のソフトウェアがないゆえに、数値管理なども
プレイヤーがすべて行うのも大きな特徴である。
ゲーム上のあらゆる審判やイベントの発生などは
芝村裕吏氏個人所有の高性能AI、
ワールドシミュレーターが行う。
このシステムにより、自由度が高いながらもゲームとしての公平性が保たれる。
ゲームシステムの具体的な詳細は
ワールドシミュレーターの項を参照のこと。
尚、アクティブなプレイヤー人口は
アイドレス2開始当初(2008年4月)は800人、
現在(2010年7月)は200~300人規模であると予想される。
※800人は
NWC2008/4/22芝村氏の発言による。
※200~300人は2010年上半期の
質疑応答掲示板でのプレイヤー数の集計による(196名のプレイヤーが質疑を行っていた)。
関連項目
ゲームに関する会話で単に「アイドレス」と使われている場合、ゲーム名以外に「オブジェクト」というような意味で、以下のいずれかを表している場合がある。
下記の意味での
アイドレスについては
アイドレスの取得?の項で詳しく解説する。
最終更新:2010年07月06日 03:44