番号 | 略名 | 正式名 | ||||
045 | モンシア | ベルナルド・モンシア | ||||
階級 | NT値 | 戦艦 | 航空 | 車両 | MS | MA |
少尉 | - | × | ○ | ○ | ○ | × |
ランク | 指揮 | 魅力 | 射撃 | 格闘 | 耐久 | 反応 |
S | 10 | 8 | 13 | 12 | 13 | 12 |
A | 9 | 7 | 12 | 11 | 12 | 11 |
B | 8 | 6 | 11 | 10 | 11 | 10 |
C | 7 | 5 | 10 | 9 | 10 | 9 |
D | 6 | 4 | 9 | 8 | 9 | 8 |
E | 5 | 3 | 8 | 7 | 8 | 7 |
参加陣営 | 参加時期 | 離脱 死亡 |
地球連邦 | 最初から 少尉E |
第2部 ティターンズ発足時 ベルナルド・モンシア(ティターンズ)へ変化 |
射撃・格闘・耐久・反応が13か12という中堅パイロットだが、連邦ではエースのレベル。特にWBモードONの場合は、使えるパイロットの中では5位の実力で、2部で抜ける可能性があるものの一線で使い続けた方がいい。連邦のパイロットの層の薄さと能力査定の厳しさが身にしみる 。
地球連邦軍中尉。元「不死身の第四小隊」。試作二号機奪還のためアルビオンに補充される。
全ガンダム史上でも屈指のセクハラ男。ニナに猛烈なアプローチを仕掛ける傍ら、美人整備兵へのセクハラも繰り返していた(その度に整備中隊長のモーラに文字通りぶっ飛ばされていた)。
独断でのウラキとのガンダム争奪戦に敗れた後(独房一週間)も、偵察から戻ったコアファイターⅡの着艦を邪魔したり、膠着した戦線突破のためにガンダムを突撃させたり、と様々な嫌がらせを繰り返していた。往生際は相当悪い。
あまり良くない方向での出番ばかりだったが、とにかく見せ場は多かった憎めないイタリア人。ヒゲのせいで老けて見えるが、28歳。
また、ウラキを「士官学校出のエリート様は違いますねえ」となじる場面があるので、彼は(恐らくは相棒二人も)兵卒上がりとわかる。
上官のバニングを強く尊敬しており、彼の死には人目を憚ることなく男泣きし、それ以後は自覚を促したのかアルビオンにおいて問題行動を起こすことは無くなった。その後は終戦まで生存しティターンズに異動となる。
初期の漫画版ではバニングと役割が統合(バニングは存在が消された)されており、頼れる上官といった感じの側面も見せつつ出番が増加と厚遇されたように見えるが、その一方で戦死したような描かれ方をしていたりする。
もう一人のベルナルド(Bernard)とはどちらもOVA出身者だが完全に対称の立ち位置といえる。余談だが姓のモンシアは初期クレジットではモンシャと書かれていた。スペルもMonshaで、シャ、イア双方につづられる可能性がある-iaと違い、普通はシアとはしなかったりする。
なお、万事適当なように思われるモンシアだが、ティターンズ所属の彼にバニング隊長をぶつけると会話が発生し、ちゃんと彼なりの考えがあってティターンズにいることがわかる。対応するバニングのセリフもかっこいいのでぜひ一度は見ておこう。
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