番号 | 略名 | 正式名 | ||||
044 | サウス・バニング | サウス・バニング | ||||
階級 | NT値 | 戦艦 | 航空 | 車両 | MS | MA |
中尉 | - | × | ○ | ○ | ○ | × |
ランク | 指揮 | 魅力 | 射撃 | 格闘 | 耐久 | 反応 |
S | 14 | 12 | 16 | 16 | 10 | 14 |
A | 13 | 11 | 15 | 15 | 9 | 13 |
B | 12 | 10 | 14 | 14 | 8 | 12 |
C | 11 | 9 | 13 | 13 | 7 | 11 |
D | 10 | 8 | 12 | 12 | 6 | 10 |
E |
参加陣営 | 参加時期 | 離脱 死亡 |
地球連邦 | 最初から 中尉D |
機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー
『不死身の第四小隊』隊長にしてアルビオンのMS隊長。地球連邦軍の指揮官型エースパイロット。
耐久がやや控え目だが、他のステータスは軒並み高い。ランクDの時点で既に魅力と耐久以外は二桁に乗っており、大器晩成型のエース予備軍たちが一人前になるまで面倒を見るのは、やはりこの人を置いて他にいない。
さらに連邦序盤では数少ない「強パイロット+指揮官」タイプの有能キャラであり、プロトタイプガンダムを始めとするその時点での最高性能機を優先的に配備し、積極的に活躍させたい。初期階級の中尉では指揮を活かせないものの、頻繁に激戦区へ出撃する都合上、上手く階級の高い敵を落としまくれば少佐まではスピード出世できるだろう。
地球連邦編での勝利はレビル将軍とバニング隊長の双肩にかかっている。
原作OVAではシーマとの戦闘後、機体損傷の発見が遅れて戦死してしまうが、本ゲームでは0083イベントで一時離脱する事はあっても戦死することは無い。おまけに部下のモンシア、ベイト、アデルとは異なり、コウやキースと一緒に地球連邦に残り続けてくれる点も◎。
ティターンズ反乱時に敵になったモンシアと戦闘になるとお説教を始めるが、さすがのモンシアも頭が上がらないのは人徳である。「給料のただ取り」に拘るのは、0083時の連邦軍がそんな連中ばかりだったからだろうか。
地球連邦軍大尉。元「不死身の第四小隊」隊長。戦後はトリントン基地のMS戦技教官。働き盛りだが、高速戦闘時に眩暈を起こすなど、生理的な衰えを感じつつある39歳。「ロートル」と自嘲しているが、パイロットとしても実戦指揮官としても見せ場が多かった。その人徳と指導力は並々ならぬものがあり、叩き上げのモンシア達や士官学校出のウラキ達、またアルビオンクルー達からも慕われていた。
地球には別居中の妻シルビア・バニングがいる。モンシアと違って節度は弁えているが、女好きであり、休息中の月ではハメを外す姿が見られた。トリントン基地での同僚で戦死したカレント大尉から「バニングのスケベ野郎」と呼ばれていたが女性に対する撃墜率の高さ、目の良さも周知の腕前のようだ。なお、アルビオン大酒飲み軍団の一角(他にシナプス、モンシア、パサロフ、シモン)でもある。
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