アプサラスⅢ


図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金
472 UNKNOWN 図鑑:アプサラスⅢ
生産:アプサラスⅢ
兵器:アプサラスⅢ
要塞強襲用MA開発3 3500

  • 出典:機動戦士ガンダム 第08MS小隊
  • Height:---m
  • Weight:---t

必要技術 関連機体条件 特殊条件
基礎 MS MA 敵性
- - - - アプサラスⅡ アプサラスⅢの試験承認

開発前作中コメント

  • アプサラスⅡを改修した改良型を開発する。
    機体構造の抜本的な見直しによって更なる高性能を実現する。

開発期間 4 生産期間 2
資金 1300 資源 5900
資金(一機あたり) 1300 資源(一機あたり) 5900
移動 6 索敵 A
消費 90 搭載 -
機数 1 制圧 ×
限界 170 割引 A3
耐久 480 運動 22
物資 420 武装 -
シールド - スタック ×

改造先:
なし

特殊能力:
砲撃可能
広域散布可能
被補給可能

生産可能勢力:
ジオン
正統ジオン
テム・レイ軍

武器名 攻撃力 命中率 射程距離
BGメガリュウシホウ 255 99 1-5

攻撃 - -
移動 - - - - - - -

  • 寸評:
    アプサラスの最終形態。下位機種のアプサラスⅡと比べると耐久性、移動力、限界、火力と全てが向上しており、ゼーゴック(タイプⅢ・展開後)にも移動が1劣る、宇宙で使用できない事以外の全ての面で上回る性能を持つ。
    だが、ジオン本国でこの開発プランを手に入れるためにはアイナギニアスノリスの3名もの犠牲が必要となってしまう。
    図鑑を埋める目的の場合は、正統ジオンやテムレイ編でも開発出来るので、ジオン編で遊ぶ際は、どうしても本機を入手したいのでなければ諦めた方が良い。行方不明になったアイナを発見した時点でイベントを停止させるのがお奨め。砲撃自体は犠牲を出さずに開発可能なアプサラスIIでも行える。
    第2部以降では、SFS付きやガザ系、ズサといった空移動が得意なユニットをCPUも使いだすため本機の運用は厳しい。

  • うんちく等:
    ギニアス・サハリンの夢の結晶というか妄執の産物というか。ジャブローを超高度から直接襲撃する為のMA。ミノフスキークラフトと高出力メガ粒子砲を搭載した、いささかオーバーテクノロジー気味の機体。相変わらず頭部はザクである。その火力で連邦の東南アジア方面軍に少なからぬ損害を与えたが、大勢を覆すには至らなかった。Ez-8にコックピットを破壊され、相討ちとなる。
    ジャブロー襲撃の夢を断ったのはジムスナイパーの狙撃(脚部とミノフスキークラフトを破壊)。Iフィールドの類もないので、仮にシローがいなくとも程なく撃墜されたと思われる。無傷でジャブローに到達されていれば被害は甚大だった可能性が高い、というのが連邦側の結論であるが、果たしてそうそううまく行ったものか、疑問は尽きない一発逆転用MAである。
    全くの余談だが、本機を構成するモジュールにはDirectX SDK,AMD K6-3D+,Cyrix 6x86MXなどアニメ制作当時のコンピュータ関連用語っぽい単語が並んでいる。
    本シリーズでは毎度のことだが、「機体自体は役に立たないわけではないが使用条件が割に合わない」という評価になってしまっている。砲撃機自体が希少ではあるが、ギニアス、ノリス、アイナ、作品によってはユーリなども差し出さねばならないというのが厳しい。余程この機体が好きであっても、入手したところでギニアスもアイナもいないため原作の雰囲気を味わうこともできなかったが、本作ではテム・レイ軍によってようやく(実用性はともかく)プレイヤー軍でのギニアスとアプサラスIIIの組み合わせを見ることができる。


このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。
編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。
ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。
  • メガリュウシ砲の砲撃はパイロット搭乗のケンプファーにも当たる。一年戦争IF系のシナリオで敵として遭遇した場合、自軍部隊がパイロットの乗ったエース機だからといっても油断してはいけない。 -- 名無しさん (2014-02-06 00:33:11)
  • 連邦軍プレイのアプサラスイベントで「第08MS小隊派遣要請」にNOを選択していると、最終的にアプサラスⅢがジャブローに殴りこんでくる。 しかも護衛のMS隊はノリスらも加わったジャブロー降下作戦のそれより遥かに強力な部隊編成なので、同程度の防衛部隊をジャブローに張り付けていても下手をすれば守り切れなかったりする。 -- 名無しさん (2014-03-26 17:33:03)
  • 耐久800、メガリュウシホウの威力400ぐらいあれば犠牲者を出しても作る価値は多少なりあっただろうに。それでもズサの前ではただの的だが。 -- 名無しさん (2014-03-27 20:49:41)
  • ジャブローのはコアブースターⅡで迎撃できちゃった記憶 -- 名無しさん (2016-09-26 19:42:09)
  • 強い機体ではあるが後半まで考えると犠牲が大きい。速攻プレイやターン記録を目指してないなら特にいらない。 -- 名無しさん (2017-06-03 02:30:26)
  • 正当ジオンなら作る価値もあるんだが…宇宙にも回せるわ変形で砲撃機偽装できるわのゼゴの存在が大きすぎる。せめてスパロボやGジェネみたいな拡散粒子砲による自衛能力でも持っていれば。 -- 名無しさん (2020-04-19 09:35:58)
  • 拡散メガ粒子砲で一帯を器用に攻撃しているイメージがあるが、アプサラスは砲撃しかないのか… -- 名無しさん (2020-04-19 10:16:32)
  • 水に砲撃不可なのが欠点。08小隊イベントではU型潜水艦にアクアジムを満載にしておけば出現ポイントに配置されるので簡単に迎撃できる。 -- 名無しさん (2020-06-10 16:36:45)
  • テム軍ではギニアスとセットだが、無人でも活躍できるので適当な機体に載せ換えてもいい。いっそ資源にしてギャン増産もありか? -- 名無しさん (2020-06-11 11:10:16)
  • 流石にわざわざ廃棄までしなくて良いと思うぞ。ゼゴやビグ・ザムが便利すぎるだけで、某ライノサラスみたく戦力として使えないものでもあるまいし -- 名無しさん (2020-06-11 18:55:00)
  • 時期と入手条件に恵まれないだけでコイツ自体は割と強い。2部でもギャプアシのいるティターンズはともかく、エゥーゴ相手ならそこそこ通用する性能だと思う。ズサブとかで良いじゃんと言われればそうだけど -- 名無しさん (2022-04-13 01:23:44)
  • 1部の地上戦は勿論ちゃんと運用すればエゥティタもアクシズ地上軍相手も出来る。CPU軍ではどれも強い単騎なんて居ないし、ゼゴはズサブ1部隊にでも狙われたら即死しかねんけど、こっちは1スタック来ても自前の耐久運動ミノ粉で生き残る可能性あり。それでもノリスギニアス引き換えでは割に合わない?そうね -- 名無しさん (2023-10-25 15:30:25)
  • これに誰を乗せても砲撃は増えない仕様っぽいから耐久が上がるのと射撃命中補正と運動が上がるくらいしか・・・敵で対処する場合も砲撃の射線上ずらして射程2以上で攻撃してやればいい 通常攻撃が無いからトリアーエズなんかで攻撃誘う意味もあんまりないし ジオンじゃ犠牲にするキャラで割に合わないし もうちょいなんとか能力調整できなかったかね -- 名無しさん (2023-10-25 22:00:21)
  • 射程1〜3の通常戦闘できる拡散メガ粒子砲を持たせて地上版ビグ・ザムにするだけで解決しそうなんだよなぁ… -- 名無しさん (2023-10-26 12:26:55)
  • ゼーゴッグの汎用性が異常すぎるんだわ。財政を圧迫しない程度のコストに宇宙空中両方移動攻撃ともに適性〇とくるともはや救済用機体なんじゃないかまである。 -- 名無しさん (2023-10-27 20:07:24)
  • 連邦で速攻せずに遊んでいたら2部移行時の鹵獲機に高確率で紛れているやつ。デラーズもガトーもシーマもいないデラーズ地上軍なら割と安心して戦わせられる。アクシズ地上軍はガザDのせいできつい -- 名無しさん (2023-11-23 17:10:21)
  • よいふうけいさんの動画で大活躍していた、改めて見ると性能は悪いものではないが対抗馬が強すぎるのが欠点。 -- 名無しさん (2025-01-01 09:51:48)
  • 対抗馬ってゼゴの事だろうけど性能だけなら宇宙適性と移動以外全てこっちが上なんだが -- 名無しさん (2025-01-01 18:19:57)
  • もしかして、運輸方法や活動時期でゼゴと差異があんのかな。こっちは耐久で180もまさってるんで第二部でも使えるとか、ゼゴは逆に使い捨てにする、とか? -- 名無しさん (2025-01-01 20:54:47)
  • ゼーゴックは可変で偽装出来るのが一番のメリット。アプサラスⅢは2回連続で砲撃可能な点が長所かな。 -- 名無しさん (2025-01-01 21:19:58)
  • 搭載不可なので無人で士気100だと廃棄にちょっと躊躇う。 -- 名無しさん (2025-05-27 11:30:37)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年05月27日 11:30